おしゃれキャットのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > おしゃれキャットの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

おしゃれキャット

[オシャレキャット]
Aristocats
1970年上映時間:78分
平均点:6.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
アニメファミリー動物ものロードムービー
新規登録(2009-02-16)【あっかっか】さん
タイトル情報更新(2021-03-28)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ウォルフガング・ライザーマン
演出金田文夫(日本語吹き替え版)
谷育子ダッチェス(日本語吹き替え版追加録音)
大宮悌二トーマス・オマリー(日本語吹き替え版)
銀河万丈トーマス・オマリー(日本語吹き替え版追加録音)
肝付兼太ロックフォール(日本語吹き替え版)
槐柳二ナポレオン(日本語吹き替え版)
川久保潔エドガー(日本語吹き替え版)
竹口安芸子アビゲイル(日本語吹き替え版)
北村弘一牛乳配達(日本語吹き替え版)
里見京子(日本語吹き替え版)
沢りつお(日本語吹き替え版)
龍田直樹(日本語吹き替え版)
さとうあい(日本語吹き替え版)
製作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ブエナビスタ
日本語翻訳高瀬鎮夫
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 ディズニーのその後の「動物モノ」のプロトタイプと言える作品だと思います。まあ本作の前に『101匹わんちゃん』があるのですが。飼い主を目指し知らない町で右往左往という話は『ボルト』に通じますし、悪い人間に動物が団結して立ち向かう話は『レミーのおいしいレストラン』に通じるものがある。あと人間が知ならない猫たちのコミニティーという設定はミュージカル『キャッツ』に少しばかり影響を与えているのかも(勿論、オリジナルはT.S.エリオットだけど)。中盤まではアニメーションは素晴らしいのですがとにかく話が退屈ですが、後半のスキャット・キャットたちのセッションやダッチェスの救出劇で魅せてくれます。メス猫ダッチェスと野良猫オマリーのちょっとしたロマンスもいい感じでした。そういえばルイ・アームストロングそっくりのしゃがれ声のスキャット・キャットは、『プリンセスと魔法のキス』のルイスの完全な原型でしょうね。そういうその後の作品に大きな影響を与えた作品としては偉大かもしれません。まあ執事と犬のカーチェイスに殆どストーリーとしての意味が無かったり、オープニングでの弁護士と猫の飼い主との話など殆どストーリーと関係ない無駄も多い作品ですが。よく考えると『トイ・ストーリー』はその辺りが抜群だなあとつくづく思います。別にアンディのディテールを描かなくて、彼がオモチャを大切にしているという描写だけでも物語は成り立ちますから。
民朗さん [DVD(字幕)] 7点(2012-11-24 09:43:30)
別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5125.00%
6250.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS