冬の小鳥のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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冬の小鳥

[フユノコトリ]
(旅人)
A Brand New Life
(여행자/Yeo-haeng-ja/旅行者/Une vie toute neuve)
2009年上映時間:92分
平均点:7.00 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-10-09)
ドラマ
新規登録(2010-10-15)【Carrot Rope】さん
タイトル情報更新(2010-10-17)【Carrot Rope】さん
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監督ウニー・ルコント
キャストキム・セロン(女優)ジニ
コ・アソン(女優)イェシン
ソル・ギョング(男優)ジニの父
脚本ウニー・ルコント
製作イ・チャンドン
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3.《ネタバレ》 施設収容後は、単調な日々の描写が進むと見せかけておいて、1つ1つの小さなドラマが蓄積し、埋葬シーンでそれが決壊し、混沌と再生に至る。その一筋の光は、飛行機内での闇に消える自転車の回想によって見事に結実する。延々と続いていた曇天の空から陽光輝く空港への転換、そしてドラマが完結したところですかさず着地するフィニッシュ。実に見事な語り口。手紙の内容も見せないとか、そもそもお姉さんに何があったのかも具体的に特定しないとか、描写の慎み深さも忘れがたい。
Oliasさん [映画館(字幕)] 7点(2014-12-13 23:56:40)
2.《ネタバレ》 予備知識無しで観たけど、なるほど自伝的作品ならば、あくまでジニが見た範囲が映像として出てきて、それ以外は説明さえないのも納得できる。だからこそジニの視点に立て、感情移入もできた。わずか9歳で大好きだったお父さんから捨てられた悲しみ。それを受け入れられないでいる日々。絶たれた望み。そして冬の小鳥となる…。ただ、不思議とこの時を境に変わったジニ。これを諦めと呼ぶのか、成長と呼ぶのか。初めての作り笑いにいろいろ考えさせられた。佳作。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-21 18:01:07)
1.《ネタバレ》 ホント韓国映画は容赦がない。厳しい現実にひと時の夢を決して描かない。だからこういうラストなのだ。子役の新鮮な表情が素敵だった。この子の表情にくぎ付けの90分だった。
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2012-02-05 01:51:59)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5218.18%
619.09%
7327.27%
8545.45%
900.00%
1000.00%

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