31.《ネタバレ》 前作のダークナイトが良かったので、期待して見に行ったが、少し残念。バットマンが負けようが、どうでもいい。テンポも悪くないが、前作が良すぎた。アンハサウェイのキャットウーマンのセクシーさにプラス1点。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-09 16:22:44) |
30.《ネタバレ》 突っ込んだらキリがないほど、 なんかめちゃくちゃなんですわ。 けどおもろいんですわー んで最後に、 あーロビンぽいぽい。 ってなるんすわ。 【ゆにお】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-05-31 01:32:57) |
29.《ネタバレ》 以前、TV-Brosに掲載されていたクリストファー・ノーラン監督のインタビューを一部抜粋 ――ラブストーリーとしても良かったです。 クリストファー・ノーラン「それも最初から決めていた。バットマンとセリーナ・カイルの愛は物語の上でも重要な要素だったからだ。過去を消したい者同士、『バットマン』では知られた関係だが、それをふたりを結びつける、より強力な絆にしたんだ」 明らかにノーランはウソついている! どう見ても、本作はブルース・ウェイン=バットマンとミランダ・テイト=タリアとベインの三角関係の物語であり、セリーナ・カイル=キャットウーマンはいらない要素だ。 だいたいブルース・ウェイン=バットマンはミランダ・テイト=タリアとセックスしているし、セリーナ・カイル=キャットウーマンはレズじゃん。今回はブルース・ウェイン=バットマンとセリーナ・カイル=キャットウーマンの間に恋愛感情は一切なかった(あのキスは別れの挨拶とか友情の証だろ)。 セリーナ・カイル=キャットウーマンは一度完成した脚本に後からむりやり追加したんじゃないのか? 【ガブ:ポッシブル】さん [映画館(吹替)] 7点(2016-08-27 19:11:03) |
28.《ネタバレ》 3時間の間片時も飽きさせない大風呂敷拡げ力は、やはり素直に凄いと思う。前作に比べると思索性という点では少し落ちるが、三部作の総括としては十分すぎるほどの内容。ただし、これだけのネタと素材を揃えておきながら、随所でカメラがいい加減なのが気になった。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-10-12 21:46:46) |
27.《ネタバレ》 山奥で修行した忍術の使い手よりも、重力を無視したアクロバット殺法使う女よりも、兵隊経験のある筋肉男が最強という設定に落ち着きましたか。さすが米・英の合作。いや、膝の軟骨が無いのに大活躍するブルースも大したもの。でも女の力で動かしたナイフが通るくらい弱いのかバットスーツ。酷評してきたけど私はどんなに荒唐無稽でも勧善懲悪が好きです。ブルースは境遇がそのままで、貧乏な家に生まれていればもっと地に足をつけたすごいヒーローになれたでしょう。執事・警部・重役は最後までかっこよかった 【役者の魂】さん [地上波(吹替)] 7点(2015-06-20 19:49:54) |
26.《ネタバレ》 前作でレイチェルの良さがいまいち理解できなかったんだけど、今作でもミランダの良さはまったく理解不能。 ブルース・ウェインは女を見る目が無さ過ぎる。 それでも、キャットウーマンはいい尻だったので、彼女にバットポッドを与えた功績は大きい。 あと、前作まではあんなに強かったタンブラーが迷彩色になった途端に弱くなるというのが斬新だった。 ジョーカーと比べるとベインのしょぼさが気になったけど、それにはちゃんと理由があって、実はラスボスじゃありませんでしたというオチは面白かった。 それにしても、ほんと馬鹿みたいに長い序章だったね。 これから始まる本編が楽しみです。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 7点(2015-04-04 09:15:04) |
25.うーん、編集でかなり端折ってる感が否めなくて、シーンひとつひとつが飛び飛びに観えた。説明は追いついてるんだけど、映像が足りない的な。たぶん撮り高めっちゃあったんだろうけど、泣く泣く上層部からのカットの命令を受け入れたんだろうなぁ、ノーラン監督。その辺が勿体無いけど、完結編としては満足しました。でもインパクトは『ダークナイト』には及びませんでした。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-11-13 02:57:40) |
24.《ネタバレ》 ○序盤は、前作から時間が経過しており、説明的シーンが多かったが、最後にはしっかりと盛り上げるあたりはさすが。○今作単体で観れば、ウェインがゴッサムへ戻る動機づけが少し弱い。○悪役は前作ほどではないが印象を残す。ただ、ミランダの存在が残念。犯罪への動機が弱すぎる。一方で、ブレイク刑事は良い存在感を示した。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-06 21:50:34) |
23.《ネタバレ》 クリストファー・ノーランの作風があまり得意でないのは、自分にとって気持ちのいい暗さではないから。 期待に応えるべく周到に準備されたと思しきバットマン最終作も「闇フェチ?」と思ったり。 ただ、ジョーカーにオンブしていた前作とは異なり大変凝った力作だとは感じ、ノーランなりに人間らしくなってきているのかと。 廃人同様のブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)と彼の元を去るアルフレッド(マイケル・ケイン)になりかわり、警察官ブレイク(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)とフォックス社長(モーガン・フリーマン)が暗躍し、二大美人女優(前作のマギー・ギレンホールが不美人といわれたせいか…彼女よかったと思いますけどネ)によるキャットウーマンことセリーナ(アン・ハサウェイ、彼女がもどってくるのがよかった)と謎の美女ミランダ(マリオン・コティヤール、「インセプション」につづいての出演)、後半失速する不気味なべインはマスクをつけて、ブルースの再起はイタそうで。 バットサインに感化される副本部長がマシュー・モディーン(「バーディ」)なのはうれしかった。 終盤レヴィットの比重が大きい理由が判明し、「なーるほど!」 「お膳立て」しときながらその後の彼らが見られないのはチョイ不満ですが。(ベールとレヴィットの共通点っていったら、ともに子役出身ってこと) 最後アルフレッドが、公私ともに立ち直ったブルースを見守っていた慈愛のまなざしがしみじみうれしく、命より大切な「ぼっちゃま」から離れるわけナイと思っていたけど。(コレがあるからホッとできる) これで三部作終了でも、バットマンは2年後スーパーマンと共演予定らしく、ノーランがDCアメコミ・ヒーローを着々と仕切るのはイイのか悪いのか。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-11 11:46:17) (良:1票) |
22.友人達から聞いていた噂程の感動は得られませんでした。映画を見る前に「あの映画は凄い!」「お勧め!」と聞く物ではないですね… 全てのバットマンシリーズを見て来たので、今作も大きな期待(友人の勧めもあり)で拝見してしまいました… 個人的にはアクションも、バットマンが使用する兵器の演出も前作の方が好きです。 只、ストーリーという点での「最後」としては好きな内容でした。 他のヒーロー物と一線を超えている感は、シリーズ通して健在。 もう一歩、各登場キャラの心の奥底の明確さと、新兵器(空飛ぶ物)の魅力を描いて欲しかったです。 新兵器(空飛ぶ物)がどうしても、最後のオチの為に用意された感があって…、そこが少し残念… 【sirou92】さん [DVD(吹替)] 7点(2013-08-11 23:54:37) |
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21.《ネタバレ》 ここまでやるかの絶望感漂う前半はよかったです。 不可侵と思われていた武器庫まで襲われるとは・・・ Mキャラバットマンが際立ってゾクゾクしました。 後半は失速。群衆にまみれて普通に殴り合いは、らしくない。やはりバッドマンは陰でひっそりが似合うと思います。 また、黒幕に意外性はあったものの、強烈な印象はなく、反対にベインのインパクトを消してしまいました。 スーパーボウル?の最中に爆破するあたりでは「ベインは映画史上最凶か?」の予感もあったのですが、最後にキャットの横やり一発でお陀仏には拍子抜けです。 結末にしても、あれだけ煽られた民衆の顛末は置き去りで、沖上彼方の原爆爆発がすべて吹っ飛ばして有耶無耶にしてしまった感があります。 もちろんこれらは作品自体がハイレベルなうえでの注文にすぎません。 シリーズ全体を通して楽しめました。 名声に胡坐をかくことなく、ノーラン監督には次もインパクトある作品を期待しています。 【午の若丸】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-07-28 20:05:08) (良:1票) |
20.《ネタバレ》 新シリーズ三部作の完結編としては悪くないが、飽くまでもシリーズを見てきた人向けの出来映え。というのも今回はベインやラーズの娘などアンチヒーロー陣やBGMのインパクトが非常に薄くて魅力がない。特にハンス・ジマー氏が今回はどのようにテーマ曲をアレンジするかが楽しみのひとつだったため非常に残念。シナリオはシリーズ随一に強引過ぎて置いていかれる視聴者も多そうに感じた。 あと最後にクリスチャン・ベールと話すアン・ハサウェイがハサウェイ本人かハサウェイっぽく見えた別人か迷ったため、横顔だけではなくもっと分かりやすく見せても良かったのでは? 【シバラク・オバマ】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-19 23:39:06) |
19.《ネタバレ》 相変わらず、バットマンの乗り物、バットポッドやバットの見せ方、登場の仕方の格好よさは目を見張るものがありますし、爆破系アクションシーンもキマッてる。壮大なセットを作ると、その壮観さを見せつけるようなショットが普通はあるものだけど、そういうのがほとんどなくて、ノーラン節の流麗な画と繋ぎでず~っと展開していく。このシリーズはそのクールさが素晴らしいと思う。ただ、殴り合ってるシーンが軒並みショボい。いかにも寸止めをしているという感じで気になってしまう。悪役のベインのマスク姿は嫌いじゃないが、ジョーカーと比べると印象は薄い。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-01-18 12:59:07) |
18.ベインですけど、なんかダッさいよね。原作があるから仕方ないかもだけど、前作のジョーカーがかっこよすぎたせいで霞んでしまってるかな。人間とは思えないん強さだったのも謎。でもバットマンの世界観が最高に好きです。バットマンは僕的にヒーローとは思ってなくて、足掻きもがく金持ちってキャラなわけです。ゴッサムシティは彼がいないとだめなんですよ!って言うか、街の人はなんでゴッサムに住み続けてるんだろう??あんなとこで絶対子供住まわせたくないわ。 【ライトニングボルト】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-01-14 01:22:06) |
17.《ネタバレ》 うん3部作そこそこ楽しめました。あの爆発でどうやって生き残れたのかは?です。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 7点(2013-01-01 21:37:32) |
16.《ネタバレ》 期待を裏切らない仕上がり。穴登りのくだりは、どうせ脱出できるに決まってる感があり、しらけてしまう。精神論でジャンプ力が変わるものだろうか…。 空飛ぶマシンとカッコいいバイクの火力が凄すぎる。ジョセフ君ステキ。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-12-22 13:29:01) |
15.《ネタバレ》 あの悟空ですら、セルの爆発の時死んだっていうのに、どうやって助かったん!!!!!!!??? 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-12-12 21:50:25) |
14.時間が長くて少々だるくなったけど終盤になるにつれて画面に釘付けに。 三部作のラストを飾るにふさわしい良い作品でした。 それにしてもアン・ハサウェイは美人でスタイル抜群◎ 【琴INAZUMA】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-12-08 22:38:10) |
13.《ネタバレ》 クライマックスの盛り上がりはなかなかのもので、手に汗握りました。さまざまなどんでん返しが立て続けに起こり、見事な幕引きだったと思います。ただ、「虎の穴特訓編」あたりが冗長に感じられました。もっとも違和感があるのは、「犯罪」で、悪党どもははたして何をしたかったのか? なんだかそこがスッキリと最後まで伝わってきませんでした。バットマンとロビンが大活躍して悪人をとっつかまえ、警察に差し出すという単純な図式をもはや期待してはいけなかったのでしょうか? 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-27 02:57:52) |
12.《ネタバレ》 あの『ダークナイト』の続編、というわけで期待しないぞ、期待しないぞ、と自分に言い聞かせるように映画館に向かう。結果としては「悪くない」。実際のところ、ラスト10分までの2時間半は「これは違うぞ」と思い続け、最後のバットマンの行動で「絶対違う!見たかったのはこれじゃない」と落胆したが、最後の最後で「ええ~」っと気持ちよく裏切られ、『ダークナイト』とは正反対のラストも「悪くないかな」。3部作の完結編としては及第点だと思うが、それ以上ではなかった。個人的に印象的だったのは、昨年のNYウォール街占拠運動の「悪夢版」のようなベイン一味のテロ以後のゴッサムシティの暴走ぶり。そして、「あそこには無垢の人間なんていない」という台詞(誰だっけ?)と、「持たざる者」の代表として「持てる者」を裁くスケアクロウ(なにげに3部作皆勤賞!)。こういう暗部の描写が生き生きしてこそのゴッサムシティなんだと実感。 あと蛇足ですが、やっぱりタイトルは、「ライジズ」にすべきだったと思います。1作目の「ビギンズ」との対応を考えても、意味を考えてみても。 【ころりさん】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-21 19:15:47) |