4.《ネタバレ》 これが実話に基づいているというのに驚き。相当政治的な内容ですが、このような内容も映画に出来るというのは、さすが自由の国アメリカですね。この映画を観るとチェイニー副大統領とその取り巻きが悪者としか思えません。アメリカ中を敵に回しても真実を訴え続けた主人公夫妻は本当にすごい。 【まいった】さん [DVD(邦画)] 7点(2016-10-28 23:06:58) |
3.《ネタバレ》 まぁこれはすごい内容の映画だわ、、、。どこまで「ホント」かは我々一般人が知る由もありませんが、たぶん、きっと、かなり、なとこまで、な感じは個人的にしています。まぁ、もちろん、「国家」を運営していくのはきっととっても大変なことでしょうから、いろいろな事情が発生することとは思うところなのでアレなんですけどね。ということで、ナオミ・ワッツは美人だな~(それかw)。最後にご登場のご本人にもこころなしか似ているような? なかなかでゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-07 17:38:24) |
2.実話ならではの面白さがある。日本の大手メディアが無視する大量破壊兵器問題をアメリカではハリウッドが映画として公開する。かの国の懐の深さを感じる。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 7点(2013-04-09 00:12:06) |
1.《ネタバレ》 実話のようです。結局、イラクと戦争をした理由って、中国や韓国が国内の問題を反日にすり替えることと似たようなものだったのですね。権力の上位にいる人たちの都合です。CIAの「大量破壊兵器は無い」というレポートを捻じ曲げるだけでなく、開戦批判の矛先をCIA工作員の嘘つきにすり替えるあたりの手際が鮮やかで、今でも多くの局面であんなことをやってるんだな、という視線が生まれます。マイケル・ムーアの告発系ドキュメンタリーに比肩する力がありました。 興行のためとはいえ、自国の恥をハリウッドを通して世界に配信することも、彼の国の「自由」ってことなんですね。こんな映画、我が国にはありませんが、その告発姿勢は見習った方が良いんじゃないでしょうか。 ナオミ・ワッツの父親はきっと渋いオヤジなんだろうと思っていたらサム・シェパード登場。なんか、嬉しくなりました。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-11-04 10:38:19) (良:1票) |