陰謀のスプレマシーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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陰謀のスプレマシー

[インボウノスプレマシー]
THE EXPATRIATE
(ERASED)
ビデオタイトル : ザ・ターゲット/陰謀のスプレマシー
2012年カナダベルギー上映時間:105分
平均点:5.91 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-01-20)
アクションサスペンス
新規登録(2013-05-06)【8bit】さん
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監督フィリップ・シュテルツェル
キャストアーロン・エッカート(男優)
オルガ・キュリレンコ(女優)
リアナ・リベラト(女優)
アレクサンダー・フェーリング(男優)
音楽ジェフ・ダナ
配給ファインフィルムズ
あらすじ
元CIAのローガンは、今はベルギーでセキュリティシステム技術者として愛娘のエイミーとの2人暮らし。ある朝、彼が出勤するとオフィスはもぬけの殻。彼は娘とともに関係各所を歩き回るが、彼に関わる全てが消え去っていた。そして、途方に暮れる彼を襲う元同僚。この事態の裏には巨悪が蠢いているのだった。そして娘に打ち明ける彼の本当の姿。果たして彼は何者で、事件の裏には何が隠されているのか?!
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2.《ネタバレ》 無敵ではない上に、娘が一緒にいることで戦闘力が下がった、少しくたびれた元CIAという設定が、アーロン・エッカートにちょうどいい感じ。
憎たらしい悪玉企業の親分や冷酷非道な殺し屋など、役者もまあまあ揃った感じ。
国務省だと思っていた父親の勤め先が実はCIAで、しかも殺し屋だったなんて十代の娘には重すぎる現実だけど、そこら辺はあまり深掘りせずにサラッと流したのは、この手のアクション映画としては納得の演出。
そしてアタッシュケースを開けさせて道連れにしようという目論見が外れ、あららと思っていたら、ちゃんと第二の手を考えてたのね。
いや〜あれはスカッとしたわ。
アーロン・エッカートと同じ顎を持つ私としては、かなり満足度の高い映画。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-21 13:35:59)
1.《ネタバレ》 二転三転するストーリーに翻弄される、ってほどでもないけれど、十二分に楽しめるサスペンスドラマです。主人公のお父さん、冒頭では切れ者の技術者って感じなんだけれど、ヒットマンに襲われたりするうちに少~しずつ本来の姿を現していく。この親父、タダもんではないな、ってのは結構早くに判るけれど、この事件の中でどんな位置づけにあるのかは中盤以降まで判らない。うまく纏められた脚本じゃないでしょうか。
地元警察もCIAも結構トロかったり、エイミーがお父さん顔負けの活躍をしたり、ラストには偶然にも生き残るお父さんなど、お約束的ご都合主義は随所に見られますが、上質のエンターテインメント作品として仕上がってます。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2013-09-08 15:58:44)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.91点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5327.27%
6654.55%
7218.18%
800.00%
900.00%
1000.00%

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