福福荘の福ちゃんのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 フ行
 > 福福荘の福ちゃんの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

福福荘の福ちゃん

[フクフクソウノフクチャン]
2014年上映時間:111分
平均点:5.71 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-11-08)
ドラマラブストーリーコメディ
新規登録(2015-01-16)【民朗】さん
タイトル情報更新(2019-02-24)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督藤田容介
キャスト大島美幸(女優)福田辰男
水川あさみ(女優)杉浦千穂
荒川良々(男優)島木拓郎
黒川芽以(女優)島木良美
平岩紙(女優)下田悠子
山田真歩(女優)笠原克子
古舘寛治(男優)カレー屋のマスター
真行寺君枝(女優)女店主
北見敏之(男優)沼倉ヒサシ
恒松祐里(女優)千穂(少女期)
芹澤興人(男優)馬淵典彦
脚本藤田容介
製作ファントム・フィルム(「福福荘の福ちゃん」製作委員会)
クロックワークス(「福福荘の福ちゃん」製作委員会)
テレビマンユニオン(「福福荘の福ちゃん」製作委員会)
制作テレビマンユニオン(制作プロダクション)
配給ファントム・フィルム
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.私見ですが、これは「性同一性障害」がテーマではありませんか。 もちろん、ストーリー上は全くそういう話ではありません。しかし、そうでも考えなければ、男らしい外見の女性が男の役を演じる、という、このキャスティングの意味を他に説明できない。つまり本作は、自身の性別に強い違和感を感じている女性にむけて、「こういう生き方もありだよ」という映画であり、この "隠しメッセージ" に気づかなければ、ただの話題性重視のおバカコメディで終わってしまう。 大島さん、この仕事をよく引き受けたと思います。きっと、あなたの姿に勇気づけられた方、大勢いらっしゃいますよ。 ※なお、大島さんが「性同一性障害」と言っているわけではありません。そこはご理解いただきたく、お願いいたします。
タケノコさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-01-13 21:35:50)
1.《ネタバレ》 本作を評する上で避けて通れない、というより本作の価値を決める最重要要素と言っていいのが「森三中大島の是非」であると考えます。芸人が俳優をする時点でトリッキーなのに、女が男役とはこれ如何に。例えば性転換した元女性役とかなら分かりますが違いますよね。となると何で大島さんなのかと。これって企画段階で出される「こんなん面白いんじゃね」的なネタをノリで実行したのではないかと勘ぐりました。しかし観終えて、何となくキャスティングの意図が分かった気がします。それは「リアリティの排除」。これは劇中の人間凧エピソードや、これでもかと云わんばかりの棒演技からも伝わってきます。中年童貞の生々しさ(えぐ味)を取り去る事でハートウォーミングかつファンタジーなラブコメを成立させたのではないでしょうか。実際福ちゃんがTKO木下とかクロちゃんだったら、ハッピーエンドを手放しで祝えなかったでしょう。性欲の匂いがゼロだからスッキリ、サッパリな風味になったと考えます。反面コクや旨味には欠けるのでドラマとしては物足りないかもしれません。この辺は好みの問題もありましょうが、私はこんなアプローチもありだと思いました。なおコメディとしても悪くありません。思いの外シュールで沢山笑いました。それにしても荒川良々の奥さんが黒川芽以で、大島がモテモテとか、この地域はデブ坊主にとっての楽園ですか。すぐに引っ越すので場所を教えてくださいな。
目隠シストさん [インターネット(邦画)] 7点(2022-08-14 01:28:14)
別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.71点
000.00%
100.00%
200.00%
3114.29%
400.00%
5342.86%
600.00%
7228.57%
8114.29%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS