6.《ネタバレ》 何がキツイってこの作品のGはスピードと薄さを失う代わりにデカさと鳴き声を得たのがキツい。
しかもとんでもない量。
本題の話をすると、早い段階でルーカスがいないのはすぐに分かったんだけど、問題は母親の方。
途中実はママも双子って情報が出てくる上に息子の好きな歌を外すって展開になるんだけど、これはエリアスを残してどっちも事故死(ルーカスの死因の匂わせ的に事件かもしれんが)してるパターンなのか?とも思ったり。
「フリをする」って電話は「ルーカスがいるってフリ」なのか「母親のフリ」なのか。
最後のシーンも正直意味は分からんのだが、エリアスも一緒に焼死してしまい結果理想の家族に戻れたよチャンチャン的なEDかとも受け取りました。
拷問に関してはいやフロスあんな使い方するかねマジで。
自分で使ってもあぁなるの怖くて少し控えめに使うのにさ。
後あのGは結局どんな趣味であんなもん飼おうと思ってんだよ。
母親の口に入ったのはCGだから耐えられたけど、手づかみで移すのもCGであると願いたいところでした。
総じて久々に眠気吹き飛ぶ気持ち悪い映画見れたなって感動しました。