6.美術展の受付と監視のアルバイトをしながら、カポーティの原作、「草の竪琴」を読んだ。客に何か尋ねられる時以外は読書をしてもいいよ、ということだったので。翻訳も良かったし、雨で人も来ないので、さくさくと読めた。いい作品だった。映画も観てみようと思い、借りてみた。この映画を観ると、その時の美術展の何とも言えないけだるくて、いい雰囲気を思い出す。きっと映画自体がノスタルジックで、単純に、ああ、いい映画だな、と思わせるからだ。懐かしく、少し心に痛く、古き良き時代。意外に知られていないけれど、これは隠れた佳作だと思う。 【ひのと】さん 7点(2004-05-17 23:06:07) |
5.《ネタバレ》 主人公や保安官たちの確執、ドリーと姉との和解など、展開としては面白かった。ただ判事とドリーはともかく、コリンとドリーの恋愛話は、あまりに年が離れすぎていて、正直私には理解し難かった。 【若】さん 7点(2004-01-21 01:26:34) |
4.脇を固めるベテラン勢みんながファーロングを盛り立てるような優しい眼差しで、とても感じの良い作り。見終わったあとに心に小さな鐘が鳴るような映画。 【mimi】さん 7点(2003-11-16 18:44:19) |
3.《ネタバレ》 風景を見るだけでも楽しめました。きれいな風景に美少年はよく合いますね~。 【ジョン・コナー】さん 7点(2003-10-19 02:56:16) |
2.のんびりしていていい映画です。 【患部】さん 7点(2003-10-12 15:19:41) |
1.ほのぼのしていて良かった。エドワード・ファーロングは、こういう役も合ってる!!心温まる話。 【ジョナサン★】さん 7点(2003-05-03 11:56:48) |