殺しの分け前/ポイント・ブランクのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 コ行
 > 殺しの分け前/ポイント・ブランクの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

殺しの分け前/ポイント・ブランク

[コロシノワケマエポイントブランク]
Point Blank
1967年上映時間:92分
平均点:5.56 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1968-02-10)
アクションドラマ犯罪ものヤクザ・マフィア小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-26)【TOSHI】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・ブアマン
キャストリー・マーヴィン(男優)ウォーカー
アンジー・ディキンソン(女優)クリス
キーナン・ウィン(男優)ヨスト
キャロル・オコナー(男優)ブリュースター
ロイド・ボックナー(男優)フレデリック・カーター
マイケル・ストロング〔男優・1918年生〕(男優)ステッグマン
ジョン・ヴァーノン(男優)マル・リース
ジェームズ・シッキング(男優)雇われた男
キャスリーン・フリーマン(女優)最初の市民
シド・ヘイグ(男優)ペントハウスのロビーの警備員
テッド・ホワイト[スタント](男優)フットボール選手(ノンクレジット)
小林清志ウォーカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平井道子クリス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島宇志夫ブリュースター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正フレデリック・カーター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷悟朗マル・リース(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田みゆきリン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作リチャード・スターク『悪党パーカー/人狩り』
音楽ジョニー・マンデル
編曲ジョニー・マンデル(ノンクレジット)
撮影フィリップ・H・ラスロップ
製作ロバート・チャートフ
MGM
配給MGM
美術アルバート・ブレナー(美術監督)
ジョージ・W・デイヴィス(美術監督)
ヘンリー・グレイス(セット装飾)
ヘアメイクウィリアム・タトル
編集ヘンリー・バーマン
録音フランクリン・ミルトン
スタントテッド・ホワイト[スタント](ノンクレジット)
キャリー・ロフティン(ノンクレジット)
その他ジョニー・マンデル(指揮)(ノンクレジット)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 ファーストネームのない男ウォーカー、こいつは生きている復讐の鬼なのか死してもなおこの世をさまよう亡霊なのか、謎は深まるばかりです。『81/2』や『2001年』なんか眼じゃない60年代に撮られた中でも屈指の難解さです。最近ではこの映画を、ウォーカーが死に瀕してみた夢なんだと解釈するのが流行りみたいです。 裏切り者のペンションに侵入するシークエンスでは、良く観てると警備のボディガードたちにはウォーカーの姿が目に見えていない様にも感じられ、やっぱり彼は亡霊なのかなと思えます。面白いことにウォーカーの女クリスにはファミリーネームがなく、これは何を暗示しているのか首を捻りますが、彼女もやはりこの世の人ではないということでしょうか。ジョイスやプルーストの小説テーマの『意識の流れ』をそのままクライム・ミステリーに導入した様な脚本は、とても先鋭的で時代を超越しています。 個人的には、リー・マーヴィン主演映画の中では本作がベスト、彼のカッコよさも頂点に達していると思います。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-04-06 23:05:44)
別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.56点
000.00%
100.00%
200.00%
3111.11%
4111.11%
5222.22%
6333.33%
7111.11%
8111.11%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS