すばらしき映画音楽たちのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ス行
 > すばらしき映画音楽たちの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

すばらしき映画音楽たち

[スバラシキエイガオンガクタチ]
SCORE: A FILM MUSIC DOCUMENTARY
2016年上映時間:93分
平均点:7.50 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-10-07)
ドキュメンタリー音楽もの
新規登録(2018-01-11)【TOSHI】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
出演ハンス・ジマー
トレヴァー・ラビン
レイチェル・ポートマン
クリストフ・ベック
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
ジェームズ・キャメロン
トーマス・ニューマン(アーカイブ映像)
アッティカス・ロス
ヘイター・ペレイラ
ハワード・ショア
ジャンキーXL
マイケル・ダナ
ランディ・ニューマン
ゲイリー・マーシャル
スティーヴ・ジャブロンスキー
ジョン・デブニー
マルコ・ベルトラミ
ジョン・パウエル
ブライアン・タイラー〔音楽〕
ダリオ・マリアネッリ
トレント・レズナー
ダニー・エルフマン
アレクサンドル・デスプラ
パトリック・ドイル〔音楽〕
モービー
ジョー・クレイマー
ヘンリー・ジャックマン
ジェリー・ゴールドスミス(アーカイブ映像)
タイラー・ベイツ
デヴィッド・アーノルド
クリストファー・ヤング
デヴィッド・ニューマン〔音楽〕
エリオット・ゴールデンサール
コンラッド・ポープ
J・A・C・レッドフォード
ジェームズ・ホーナー(アーカイブ映像)
エンニオ・モリコーネ(アーカイブ映像)
エルマー・バーンスタイン(アーカイブ映像)
ジェフ・ダナ(アーカイブ映像)
バーナード・ハーマン(アーカイブ映像)
アルフレッド・ニューマン(アーカイブ映像)
マックス・スタイナー(アーカイブ映像)
ジョン・バリー〔音楽〕(アーカイブ映像)
アレックス・ノース(アーカイブ映像)
クインシー・ジョーンズ
スティーヴン・スピルバーグ(アーカイブ映像)
製作ロバート・クラフト
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.さらりとメロディを聞くだけで、映像や世界観をパッとイメージできるのが映画音楽の魅力。あるいは見ていない映画でも音楽を聞いて「見てみたい」と思うこともあるし、たとえ陳腐なストーリーでもつい音楽に引っ張られて見てしまうこともあります。その意味では、間違いなく〝主役〟でしょう。
で、学者さんが出てきて潜在意識云々と説明するのも面白かった。たしかに単なる好みの問題ではなく、音楽と結びついた映像には人の意識を先導もしくは洗脳する力があるように思います。
そして何より、映画音楽界のビッグネームの話にはそれぞれ含蓄があります。どれほど「天才」とか「売れっ子」とか呼ばれている作曲家でも、けっしてサラサラっと曲が書けるわけではなく、多大なプレッシャーを感じながらいろいろチャレンジしているんだなということがよくわかります。日々の我が身の仕事ぶりを恥じ入るばかりです。
ただし構成上仕方がないのですが、テロップと字幕が同時に出る上にテンポが早いので、ついて行くのがなかなか大変でした。とても音楽に浸るどころではない感じ。
眉山さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-09-26 23:46:30)
3.《ネタバレ》 いかに自分は音楽によって感情を揺さぶられているか、それを感じる一本でした。
しかし他の方も仰るように、もう少し長尺でもいいからもっと観たかった。
あと、順序や配分をもう少し整理してくださると観やすかったかな。
movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-12 18:03:48)
2.先日の音響製作とは違って大御所の方々の音楽製作はとっつきやすい内容でした。大御所が「ハイ、出来た」と完成させるのでなく、事細かな打ち合わせで内容を突き詰めている仕事ぶりが印象に残ります。
余談ながら、
今パッと思い浮かぶ作曲家と作品は

エンニオ・モリコーネ   夕陽のガンマン
ハンス・ジマー      ブラックレイン
ヘンリー・マンシーニ   ひまわり
ジェリー・ゴールドスミス パピヨン・チャイナタウン
ビル・コンティ      ロッキー
ジョルジュ・ドルリュー   わが命つきるとも
エルマー・バーンスタイン 大脱走
モーリス・ジャール    アラビアのロレンス
ニーノ・ロータ      太陽がいっぱい
ジョン・ウィリアムズ   インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
フィリップ・サルド    離愁
本多俊之         マルサの女
(順位不動)

映画音楽万歳。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-04 10:37:09)
1.約90分しかないのがもったいない、とてつもなく気合と情熱がこもったドキュメンタリーです。特徴はまず、誰もが知っている昔のあの作品からごく最近の作品まで、幅広い年代にわたって追っていること。また、「映画そのものとの適合性の検討」「実際の演奏」「その後のミックス」など、制作の段階をきちんと追っていること。何気なく耳にしている映画音楽って、これほど手間ひまがかかっているんですね、と実感できるだけでも意義がある。作中で出てくる映画がことごとく1シーンだけで「あ、あれ」と分かってしまうのも(よくこれだけ使用許可取れたなあ)、映画の歴史を裏から支えてきたのが映画音楽であることの1つの実証となっている。
Oliasさん [DVD(字幕)] 7点(2019-11-13 00:47:41)
別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7466.67%
8116.67%
9116.67%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS