焼肉ドラゴンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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焼肉ドラゴン

[ヤキニクドラゴン]
2018年上映時間:126分
平均点:7.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-06-22)
ドラマグルメもの戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2018-04-07)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2018-06-13)【イニシャルK】さん
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監督鄭義信
キャスト真木よう子(女優)静花
井上真央(女優)梨花
大泉洋(男優)哲男
桜庭ななみ(女優)美花
宇野祥平(男優)呉信吉
根岸季衣(女優)美根子
原作鄭義信「焼肉ドラゴン」
脚本鄭義信
音楽久米大作
撮影山崎裕
配給KADOKAWA
ファントム・フィルム
美術磯見俊裕
編集洲崎千恵子
照明尾下栄治
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2.《ネタバレ》 オモニとアボジ超かっけええ。
もうラストのリヤカーとか、なんたる泣き笑い。

一生懸命生きてる人は美しい。
国とか関係なく。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-08-23 10:06:22)
1.《ネタバレ》  舞台の映画化のせいか、映像で描かれる空間の狭苦しさが気になったかな。NHK朝の連ドラ的な空間世界。でも、その狭苦しさこそが、ここに登場する人達の生を映しているのだとも言えるのかも。

 笑い、泣き、怒り、精一杯生きている人々の姿が印象的な映画。沢山の大変な思い、つらい思いをして、それでも生きてゆく、その力、その生命力。
 日本人でも韓国人でもなく、在日として生きるしかない人々のそれぞれの生が響いてきて。

 三姉妹が良いです。感情を抑え込んで生きる真木よう子、感情を爆発させる井上真央、器用に順応している桜庭ななみ。そんな三姉妹を取り巻く男達の滑稽さ、それを包み込む父と母の大きさ。
 騒がしく、次から次へと騒動が巻き起こり、そんなやかましさを見つめる末の息子。
 ひとりひとりに生があって、心があって、物語があって。

 移ろいやすく、壊れやすい家族の絆。

 時代の波に翻弄されながら、パワフルに生きた家族の物語に魅かれ続け、そして、色々と考えさせられて。

 もっと差別について描いても良かったんじゃない?と思うけど、五月蠅い連中がいる状況ではこれが限界かもね。
 十把一絡げにして「日本から出てけ!」とか言っちゃう、同じ日本人として恥ずかしい存在にはなりたくないものだわね。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 7点(2018-07-02 21:57:39)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6125.00%
7250.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

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