ツングースカ・バタフライ ―サキとマリの物語―のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ツングースカ・バタフライ ―サキとマリの物語―

[ツングースカバタフライサキトマリノモノガタリ]
2018年上映時間:91分
平均点:7.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-12-14)
アクションドラマ犯罪もの
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監督野火明
キャスト亜紗美(女優)伊藤咲
原作久保直樹(原案)
脚本野火明
製作MAMEZO PICTURES
企画亜紗美(企画立案)
プロデューサー久保直樹(エグゼクティブプロデューサー)
配給MAMEZO PICTURES
あらすじ
傷害致死罪を前科に持つサキ(亜紗美)は、この事が理由で仲間から疎まれ、仕事が長く続かない。いつものように自主退職を余儀なくされ職場を追われたある日、サキはコンビニで万引きをしている少女マリ(丁田凛美)と出会う。母の愛に飢えた放置子マリに、幼き日の自分を重ねたサキは、少女を見守りつつ心を通わせていく。辛く厳しい現実の中に見つけたほのかな温もり。しかしそんな2人のもとへ魔の手が忍び寄るのであった。
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1.主演の亜紗美さんが「企画立案」でもクレジットされてて、引退作の企画に自ら関わった、ということになるのでしょうか。
SFか何かを思わせるようなカタカナ書きの難しげなタイトルですが、あくまで日常の中に繰り広げられる物語。いや、日常の狭間、と言うべきか。前科のある孤独な女性と、万引き少女が出会って・・・というオハナシ。ちょっとした仕草などで二人の関係の深まりを描いていくのが、いい感じ。
しかしあくまでアクション映画。危ない連中の危ない金に手を出してしまったせいで、窮地に陥る二人。
格闘アクションがすばらしい。いかにもカラテです、とか、カンフーです、とかいうのとはまた違った、流れるようなな動きながらもゴツゴツした、骨太のアクションで、なかなかの見応え。
カッコいい。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-07-26 22:55:09)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.50点
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200.00%
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600.00%
7150.00%
8150.00%
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