1.《ネタバレ》 さすがはロバート・ゼメキスだなぁと思いました。安定した、王道の面白さを見せてくれます。
アラン・シルヴェストリの音楽も、まさにハリウッド映画の王道の付け方で、ある種の懐かしさまで感じた次第です。
魔女たちは口が裂けていて、手の指は三本で足の指はなく見た目は結構恐ろしいのですが、
それに対してネズミに返信させられた子供達は可愛らしく実に愉快で笑えたりもします。
そういう様々な要素が一体となっていて、新鮮味があって面白かったです。
特にラストでは子供たちは当然人間に戻ると思っていたので、そういういい意味での裏切りもまた楽しかったです。