生き人形マリアのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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生き人形マリア

[イキニンギョウマリア]
Maria Leonora Teresa
2014年フィリピン上映時間:103分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-07-27)
ホラーサスペンス
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1.《ネタバレ》 フィリピンホラーってどんなぞや?
園児たちが乗ったバスが転落事故に合い、突然娘たちを亡くしてしまった遺族たちの失望感と苦悩。
邦題タイトルにはマリアの名を使っていますが、原題自体は、《Maria Leonora Teresa》です。つまり、三者平等、つまり、マリア、レオノーラ、テレサと3匹の子ブタたちが(✕✕✕←もとい!) 3匹の小悪魔たちが終盤には三位一体となって出てきます。しかし、問題となるのがその子たちのヴィジュアル面で。特に顔面なんですが、娘たちの生前の姿と似ても似つかぬその容姿に、えっそれでいいのか 父母よ… 娘を亡くした心の寄せどころとなる身ぐるみがあんな能面ヅラした娘もどきでいいのかと余計な心配させられてしまいます。ホラーが始まる前から既にホラー顔。あれだったら博多人形抱いて眠るほうがまだいいんじゃないかとさえ思えてきます。そんな出来。
でも、そこが苦笑できる面なので酷評するには値しない。むしろ、フィリピン映画よ、その路線でいいからもっともっと斬新と言えないものをやってくれと応援してあげたくなったりしています。今後、見る見ないは別にして。
3737さん [DVD(字幕)] 7点(2021-08-31 18:20:39)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
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