死刑にいたる病のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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死刑にいたる病

[シケイニイタルヤマイ]
2022年上映時間:128分
平均点:6.24 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-05-06)
ドラマサスペンス犯罪もの小説の映画化
新規登録(2022-04-19)【リーム555】さん
タイトル情報更新(2024-08-27)【イニシャルK】さん
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監督白石和彌
キャスト阿部サダヲ(男優)榛村大和
岡田健史(男優)筧井雅也
岩田剛典(男優)金山一輝
鈴木卓爾(男優)筧井和夫
佐藤玲(女優)根津かおる
音尾琢真(男優)滝内
岩井志麻子(女優)赤ヤッケの女
中山美穂(女優)筧井衿子
山時聡真(男優)
加藤正人(男優)大学教授
不破万作(男優)筧井家の親戚
五頭岳夫(男優)筧井家の親戚
脚本高田亮
製作クロックワークス(「死刑にいたる病」製作委員会)
東北新社(「死刑にいたる病」製作委員会)
テレビ東京(「死刑にいたる病」製作委員会)
配給クロックワークス
美術今村力
編集加藤ひとみ
録音柴崎憲治(音響効果)
照明舘野秀樹
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8.自分の一番好きなタイプの映画。ライティングが素晴らしく音楽も良い。岡田健史の演技も的確だったと思う。ただ、ラストのオチがいまいち。
ブッキングパパさん [インターネット(邦画)] 7点(2024-07-14 14:59:25)
7.《ネタバレ》 やっぱりこの手はうまく作ると邦画が一番怖いですね。
犯人探しで私も奴に引っかかりました。

奴の捕まるまでの映画も作って欲しいかも。かなりエグそうですが。
 
彼女は傷を舐めたあたりから違和感がありましたが、奴はいつから狙っていたのかは謎のままだったのが残念。
 
阿部サダヲさん、見事でした。
ミポリンはイマイチで足引っ張ったね。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2024-05-03 17:08:14)
6.《ネタバレ》 社会に上手く溶け込みながら、連続殺人をカマす。そんなサイコヤローのサスペンス。面会室の敷居のガラス越しに、オイラの姿に被りながら映り込んで迫ってくるアイツ。不気味すぎる怪演のサダヲくん。その残虐性もオイラに移り込んでくる。ちょっと説明不足なストーリーだけど、恐怖感は充分に伝わってきた。良作。
獅子-平常心さん [DVD(邦画)] 7点(2023-11-28 03:20:48)
5.阿部サダヲさんの演技、怖いです。サイコパスってこういうのを言うのでしょうか。側にいられたくありませんね。
次郎丸三郎さん [DVD(邦画)] 7点(2023-05-05 18:01:47)
4.サスペンスとして結構面白かったです。2時間退屈しません。ただ、ストーリー展開は大体予想とおりで驚きはありませんでした。阿部サダオの演技は悪くはないと思いますが、個人的には連続殺人犯の凄みのようなものは感じられなかったように思います。あと、主役の俳優さんの滑舌が悪くて何を言っているのかわからないところがありました。雰囲気は良いのでちょっと残念です。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-10-02 12:05:35)
3.《ネタバレ》 これはなかなか凄まじい作品でした。
ゴアを前面に押し出した作品ではないけれど、冒頭と終盤に出てくる描写は「これって本当にPG12?」と思えるほど。
そして作品全体にただよう陰鬱さ。次第に闇に魅入られていく主人公、謎が解明されていく過程など、ゆっくりとですが着実にい追い詰められている感じがして怖かったです。
そして、カリスマ性があり、より異常性が際立つ殺人者も、実際に「あちら側の人ってこんな感じなのでは?」という印象。
前評判通り面白い作品でした。
クリムゾン・キングさん [映画館(邦画)] 7点(2022-05-20 01:28:53)
2.《ネタバレ》 【少しネタバレあり】
キャスト皆んなが、しっかり役に合っていたからか、
白石監督らしい演出が冴えた濃密なサスペンススリラーを楽しめました。
余計な詮索はせずに鑑賞していたのですが、終盤まで影が薄い存在だった彼女まで...
と驚きました。ほんとにこういうサイコパスが居そうに思えるリアリティを
醸し出してた阿部サダヲがとても怖かったです。
シネマブルクさん [映画館(邦画)] 7点(2022-05-12 19:01:08)
1.<原作未読>惨い… 痛い… もはや直視できないほどだけど、長々続くわけではないから薄目作戦でなんとか乗り切った。ふらっと軽い気持ちで観に行っていい映画ではない。ある程度覚悟が必要だが、その覚悟さえ決まれば見応えはあるし、最後にゾクっとできて満足感は得られると思う。白石演出が冴えている。ただし榛村が心を掴んでいく、雅也が感化されていくみたいな描写はやや不十分で説得力はそこまでではなかったかなと。最後に演者だが、阿部サダヲは自分の中ではまだ"まーちゃん"こと田畑政治がだいぶ残っていて言わばハンデ付きみたいな状態でスタートしたけど終わってみれば「さすがだった」という感想に。これに相対する岡田健史はまだ変な色がついておらず、芝居で余計なことをしない感じがこの役には合っていた。メイン2人が期待に応えてくれたという点でもポイントは高い。
リーム555さん [映画館(邦画)] 7点(2022-05-06 21:30:46)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.24点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
429.52%
5314.29%
6733.33%
7838.10%
800.00%
900.00%
1014.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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