ギレルモ・デル・トロのピノッキオのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ

[ギレルモデルトロノピノッキオ]
Guillermo del Toro's Pinocchio
2022年メキシコ上映時間:116分
平均点:8.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-11-25)
アドベンチャーファンタジー戦争ものアニメミュージカルファミリー小説の映画化配信もの
新規登録(2022-11-07)【Cinecdocke】さん
タイトル情報更新(2024-04-09)【イニシャルK】さん
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監督ギレルモ・デル・トロ
ユアン・マクレガーセバスチャン・J・クリケット
デヴィッド・ブラッドリー〔1942年生〕ゼペットじいさん
ティルダ・スウィントン木の精霊/死の精霊
ロン・パールマン市長
クリストフ・ヴァルツヴォルペ伯爵
ケイト・ブランシェットシュプレッツァトゥーラ
ティム・ブレイク・ネルソン黒ウサギ
ジョン・タトゥーロイル・ドットーレ
バーン・ゴーマン神父
森川智之セバスチャン・J・クリケット(日本語吹き替え版)
山野史人ゼペットじいさん(日本語吹き替え版)
深見梨加木の精霊/死の精霊(日本語吹き替え版)
山路和弘ヴォルペ伯爵(日本語吹き替え版)
横島亘神父(日本語吹き替え版)
原作カルロ・コッローディ「ピノッキオの冒険」
マシュー・ロビンス(原案)
脚本ギレルモ・デル・トロ
音楽アレクサンドル・デスプラ
挿入曲ユアン・マクレガー"Better Tomorrows"
クリストフ・ヴァルツ"We Were a King Once"
撮影フランク・パッシンガム
製作ギレルモ・デル・トロ
配給ネットフリックス
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1.《ネタバレ》 原典とディズニーアニメへのリスペクトを散りばめつつ、ギレルモ・デル・トロなりの解釈を加えた、
"ピノッキオの冒険"というよりは"ピノッキオの数奇な人生"に近い。

戦争と死が身近にあったムッソリーニ政権下のイタリアで、
ピノッキオは時代に翻弄されながら権力と運命に屈せず、自分の意思で試練に立ち向かう。
しかも彼は死んでも待機時間と称して、時間が経てば何度も生き返ることができる。
つまるところ、限りある生を持った人間とは違い、永遠の命を持つことの意味を彼は知ることになる。

我々が知っているピノッキオは最後は人間になるが、本作では木の人形の少年のままだ。
ハッピーエンドになっても、いつかは死という永遠の別れが訪れ、ピノッキオ一人が残される。
冒険を通じて、様々な通過儀礼を経験した彼は新たな旅に出て、その先の物語をどのように紡いだのだろうか。
寂しげで儚い終わり方であり、逆説的に言えば、
ピノッキオではない人間はたった一度の生を如何に生きるかを問われていると言える。
国家に言われるがまま、少年兵として散っていくのか?

ストップモーションによる表現力もさることながら、隅まで行き届く美術を堪能。
とは言え、友情を育んだ市長の息子の消息が不明のままで、
終盤の興行師との"再会"が偶然すぎたりと、脚本的にもう少し何とか出来たと思うが。

ユアン・マクレガーによる主題歌は必聴。
すごい歌唱力だ。
Cinecdockeさん [インターネット(字幕)] 7点(2022-12-10 12:07:26)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7133.33%
8133.33%
9133.33%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

2022年 95回
長編アニメーション賞ギレルモ・デル・トロ受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2022年 80回
作曲賞アレクサンドル・デスプラ候補(ノミネート) 
主題歌賞 候補(ノミネート)Ciao Papa
アニメ映画賞 受賞 

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