4.《ネタバレ》 - チバの声がうなるオープニングはバッチリ。カメラの回り込みもカッコいい。
- リョーチンを主役に据えたことは全く不満なし。編集部の意向で桜木になったらしいしな。
- 静寂挿入が多すぎ…もっと減らしたり、もう少し短くして恥ずかしくならない方がよかった
- 兄の喪失が…「今」の彼のプレイにどう開いて接続しているかの説明が不足していたように思う。試合中におそらくその薫陶が活きたのだろうが、わかりにくかった。
- 10 feetの音楽が残念。特に逆転シーンでの挿入。甘ったるい情感が多すぎるので、もう少し冷静に描いて対比を浮き上がらせて欲しかった。
- セリフが聞こえづらい。バランス悪い
- 監督がイメージしてたシーンの映像化には成功している。ただ、当時の漫画に熱狂してた読者の頭の中にはこの映像が浮かんでいたので、そういう意味では映像は想像の100%を出してはきたものの、超えてはいない…作者の画力が高さが仇となった
- 原作未読には辛いだろうな
- リョーチン、NBA行くんだ!?そんな夢あったっけ?
- シンエヴァ、シンゴジ、シンウルトラマンの功績はリブートものを許容させたことだと思う。
- 自分はレギュラーになれない側ではあるが、強さの獲得に向かって努力して、全力でぶつかり合う経験は貴く羨ましく思う。俺も熱くなりたい。