THE FIRST SLAM DUNKのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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THE FIRST SLAM DUNK

[ザファーストスラムダンク]
2022年上映時間:124分
平均点:7.98 / 10(Review 48人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-12-03)
公開終了日(2023-08-31)
ドラマスポーツものスポコンもの青春もの学園もの漫画の映画化CGアニメ
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タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん
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監督井上雄彦
木村昴桜木花道
三宅健太赤木剛憲
坂本真綾赤木晴子
松田健一郎野間忠一郎
稲田徹堀田徳男
宝亀克寿安西光義
塩田朋子安西夫人
瀬戸麻沙美彩子
園崎未恵宮城カオル
かぬか光明河田雅史/河田美紀男
島袋美由利宮城リョータ(少年期)
鶴岡聡野辺将広
原作井上雄彦
脚本井上雄彦
音楽武部聡志
制作東映アニメーション(アニメーション制作)
配給東映
作画井上雄彦(キャラクターデザイン)
録音鶴岡陽太(音響監修)
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11.回想シーンに次第に鬱陶しさを感じてきますが2時間でまとめるにはこんな所でしょうか?
コレはコレで良かったです。
ProPaceさん [インターネット(邦画)] 7点(2024-08-17 21:54:13)
10.一応,スラムダンク世代なのだが漫画も読んでなかったし,アニメも見ていません.
序盤は,だらだらとつまらないと思いましたが,後半に入ると一気に盛り上がる.非常に緩急が効いた演出が良かったと思います.
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 7点(2024-06-23 22:48:29)
9.ファンの間では 賛否両論ですかね.. あまりにも マンガとは 違う演出で、特に 最大の見せ場の 山王戦が 思ってた以上に 淡々と あっさりめに進むので ぜんぜん盛り上がらない.. 作画の方は 問題なく受け入れることができました.. 山王戦は もっと劇画っぽく 熱く! 描いてほしかった.. 演出の力不足が 否めないかも...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 7点(2024-05-18 12:27:52)
8.《ネタバレ》 え?ラスト・・

流川じゃないんだ!?
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2024-02-29 22:29:14)
7.《ネタバレ》 原作を全く読んでいなかったが、この機会に読破。
井上雄彦の画力はバガボンドでよく知っていたが、前作品であるスラムダンクは1巻を見れば全くといっていいほど別人のよう。しかし作品を重ねるに従い、私がよく知っているあの画風になっていく様子は、主人公の成長とも相まって非常に面白かった。
(まぁ、北斗の拳とか、こち亀とか、たいてい1巻の絵は面白いんだけど・・・)
漫画の話はさておき、この作品は映画館で見て良かった。バスケットボールの弾む音や、バッシュのゴムのきしみ、そして、長い静寂など、映画館でなければ味わいにくい迫力と臨場感がある。
井上雄彦のそもそもリアルな画で脳内に出来上がっていたものが、生命を得て動き出したかのような感銘を受けた。これぞアニメーション。
鉛筆画が動き出すオープニングは、単にかっこ良いだけでなく、セル画のアニメを経てCG等の技術の進歩を暗示しているようにも思えた。
チェブ大王さん [映画館(邦画)] 7点(2023-04-30 03:03:55)
6.《ネタバレ》 たぶんなんですけど、この超有名漫画のこのラストの名試合の展開は、ほとんどの人が知っているだろう、って前提で作ったんでしょうね。それで、誰も知らないリョータの背景を柱にしたのでしょう。
試合の流れは、文句の付け所のないくらい完璧なので、展開を知っていても盛り上がれます。前半を思い切って省略していますが、確かに河田の弟のエピソードは要らんわね。
でも、本質的には花道の成長ストーリーなのだから、もっと時間を割いてもよいはずの、彼の奇跡のリバウンド、ブロック、(得点にはならない)ダンクなどが割とあっさり描かれていたのは残念。沢北をはじめとする山王側のキャラクターのバックグラウンドも、もっと描いてもよかったとは思いますが、そのあたりは、観客の脳内補完に任されている感じでした。
Northwoodさん [映画館(邦画)] 7点(2023-04-05 00:28:46)
5.《ネタバレ》 スラダン直撃世代なのだが、家庭の事情により全くスラダンに触れることが無かったので、これが初スラダン。
主人公が俺の知ってるやつと違うなという感想から始まり、迫力のあるバスケシーンがいい感じに続いていくので、見ていて飽きなかったです。
やはり原作読んでおけばよかったな~って感想を抱きました。
良作。
みーちゃんさん [映画館(邦画)] 7点(2023-03-28 14:39:58)
4.《ネタバレ》 - チバの声がうなるオープニングはバッチリ。カメラの回り込みもカッコいい。
- リョーチンを主役に据えたことは全く不満なし。編集部の意向で桜木になったらしいしな。
- 静寂挿入が多すぎ…もっと減らしたり、もう少し短くして恥ずかしくならない方がよかった
- 兄の喪失が…「今」の彼のプレイにどう開いて接続しているかの説明が不足していたように思う。試合中におそらくその薫陶が活きたのだろうが、わかりにくかった。
- 10 feetの音楽が残念。特に逆転シーンでの挿入。甘ったるい情感が多すぎるので、もう少し冷静に描いて対比を浮き上がらせて欲しかった。
- セリフが聞こえづらい。バランス悪い
- 監督がイメージしてたシーンの映像化には成功している。ただ、当時の漫画に熱狂してた読者の頭の中にはこの映像が浮かんでいたので、そういう意味では映像は想像の100%を出してはきたものの、超えてはいない…作者の画力が高さが仇となった
- 原作未読には辛いだろうな
- リョーチン、NBA行くんだ!?そんな夢あったっけ?
- シンエヴァ、シンゴジ、シンウルトラマンの功績はリブートものを許容させたことだと思う。
- 自分はレギュラーになれない側ではあるが、強さの獲得に向かって努力して、全力でぶつかり合う経験は貴く羨ましく思う。俺も熱くなりたい。
よこやまゆうきさん [映画館(邦画)] 7点(2023-01-22 01:57:36)
3.アニメが途中で終わってしまっていたので、いつか続編をと待ち望んでいた者です。作ってくれた事に感謝です。大人なスラムダンクを見せてもらいました。
Yoshiさん [映画館(邦画)] 7点(2023-01-12 21:35:46)
2.《ネタバレ》 原作は20年ぐらい読んでませんが、脇役とか懐かしくて楽しめました。
リョータの過去より断然山王戦ですね。
花道のダブルドリブルは記憶にもなかったので独りで笑ってました。
すたーちゃいるどさん [映画館(邦画)] 7点(2023-01-04 13:51:34)
1.《ネタバレ》 話の中心は主人公の桜木花道…ではなく、宮城リョータ。原作ではほとんど語られなかった彼の生い立ちや家族関係の描写を、インターハイ2回戦である山王工業の試合に絡めて構成する、という内容。公開前に色々言われていたCGアニメも違和感なく、原作漫画であった非現実的な展開(試合中にギャラリーがコート入ってきちゃうとか)もカットされて、見せ方としては実写寄りのアニメーション映画という感じでなかなか面白かったです。ただ、スラムダンクの魅力のひとつであったSDキャラでのギャグ描写が完全カットされてギャグセリフを真顔で言っているシーンがちょいちょいあったり、山王側のキャラの掘り下げがバッサリ無くなっていたりと、本作が「原作漫画を忠実に映画化」という映画かと言われればちょっと違うかと思いますが、作者にして監督である井上雄彦が今の感性で再構築した「新しいスラムダンク」として楽しむのが吉かと思いました。
ライヒマンさん [映画館(邦画)] 7点(2023-01-03 22:51:38)
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【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 7.98点
000.00%
100.00%
200.00%
312.08%
400.00%
512.08%
636.25%
71122.92%
81327.08%
91429.17%
10510.42%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.20点 Review5人
2 ストーリー評価 8.50点 Review10人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review10人
4 音楽評価 8.40点 Review10人
5 感泣評価 8.10点 Review10人
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