1.《ネタバレ》 何やらハイジがバイオレンスなことになってるという情報だけで鑑賞しました。
笑いとバイオレンスのバランスが、そこそこ良くて楽しめました。冒頭のパラマウントを茶化した…じゃなくてリスペクトしたロゴから、終始ニヤニヤしながら観ることができましたね。
ハイジ世界の登場人物の配置も上手くて、ロッテンマイヤーさんについては、なるほどなぁって感心してしまった。
インディーズ映画としては、相当がんばってる方じゃないのかな、
笑いの部分がいくつか滑ってたのと、ハイジが訓練を受ける謎の集団が意味不明だったのが惜しい。みんな分かったのかな?
それにしても、おじいさんが格好良すぎ。