9.けっこう古い作品だというのもビックリしたし、 ジョディ・フォスターが監督も兼任してたのも、さらにビックリ。 今となっては、差し当たって物珍しい部分もないでしょうが、 91年当時のことを考えれば、それなりにちゃんと出来てるし、 何より子役、母親役、先生役と物語の主となる3人がガッチリ良い演技。 ちょっと見直したぞ、ジョディフォスター。 ってことで、甘めに7点。 【バニーボーイ】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-03-03 23:45:52) |
8.ずば抜けたIQを持って生まれた天才少年テイトのお話。ジョディー・フォスターの監督、主演で母親役を好演でした。一人息子というのは母親にとっては何物にも代えがたい大事な宝物なんですね。また、その大事な子を預かる大変な役割をハラハラしながら見せてくれたダイアン・ウィーストの児童心理学者も良かった。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-10 22:56:57) |
7.《ネタバレ》 主人公の少年の演技がよかった。本当にピアノを弾いてるように見えるのですが、どうなんでしょう。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-01 21:56:13) |
6.けっこう好きです。子どもにとって何が一番必要なのか、幸せなのかということがさりげなく語られているように思う。子役としてその抜群の演技力と存在感、その上クールビューティ系のルックスで天才子役と世間から絶賛されていたジョディ自身の経験とか当時の想いがかなり反映されているのではないでしょうか。演出がいいですね。特にジョディの天才の息子。濡れたような目と全体にヌメっとした顔もいいし、すぐに小さくなるから大きめサイズにしました、みたいなダボッっとした中途半端な丈のズボン、素足にスニーカーというのがいい!その後姿がなんともいじらしかったです。ジョディが息子にジャンクフードばかり食べさせるちょっとだらしない母親という設定もいいですね。小品だけどあったかいものを感じました。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-20 10:04:21) |
5.私は当時、この子供と同じくらいの年齢だったから、「ホントにすごいなあ…」と釘付けになって見てた。今でも、あの子のセリフが頭に残ってるくらい。当時の私には本当に衝撃だった。 【あしたかこ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-05-19 05:17:06) |
4.フレッド・テイトの最後の締めくくりは、何かキュートでしたよ。シカシ、父親の不在についてあまり語られなかったのは、寂しい九割、ズルイ一割な後味。 【aksweet】さん 7点(2004-11-09 17:33:05) |
3.《ネタバレ》 展開は平凡だけど、大学生ともう一人の天才少年等の設定が面白かった。 【アオイ】さん 7点(2003-09-22 19:34:05) |
【ゆ】さん 7点(2003-07-02 17:46:26) |
1.うーん、確かに平凡な話だけど、私は面白かった。教養のない若いお母さん役、いい味出してるね。実際、ジョディー自身が天才少女と騒がれた子ども時代の体験が入っているらしい。結構辛い思いもしたのかもね。 【篆】さん 7点(2003-04-04 08:49:02) |