7.《ネタバレ》 この映画は単純にやるかやられるかのスリルを味わう映画として観た場合、暇つぶし程度ではないでしょうか。本当のキーワードは「オープンソース」。中国人が殺される前に言い残し、主人公が最後に実現しました。知識は人類共通の財産で、一部の人間や団体が私腹を肥やすために独占してはいけないということ。今の大人達は、ほとんどがこれを理解できないのではないか。むしろ若い世代の方が理解がある印象を受ける。「金儲けが全て」という世の中から人類みんなで卒業できる日が、いつか来ることを期待したい。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 7点(2015-06-21 19:37:50) |
6.「ウォール街」コンピューターバージョンといーましょうか、「リクルート」のネットバージョンといーましょうか、悪そうな奴に魅入られて、最後はそいつを出し抜くってやつです。こーゆうのは好きみたいです。それなりに最後まで楽しめました。リアリティーのないところもプログラム系の仕事はよくわからんので気になりませんでした。 【なにわ君】さん 7点(2004-11-15 15:51:17) |
5.小生にとって豪華キャスト。ライアン・フィリップは「ラストサマー」でみせた子ヤンキーぶりよりも、こういった知的なコンピューター青年のほうが似合ってる気がします。ティム・ロビンスの演説も、社長の偽善クサさがうまく出てて、物語の雰囲気を盛り上げます。パラボラの前に立つ動きがなんかかわいいレイチェル・リー・クックと赤いコート姿のクレア・フォラーニにも大満足。ストーリーや仕掛けはオーソドックスなのですが、作りが丁寧なので安心して観ることができます。花のようなヒロインふたりにプラス1点。 【はたらきばち】さん 7点(2004-01-19 18:56:25) |
4.てっきりレイチェルとライアンが恋人同士だと思いきや、クレア・フォラーニじゃん!サスペンスとしては面白い。 【アンナ】さん 7点(2003-12-14 20:03:33) |
3.意外と真面目な話ですね。テーマ性がしっかりしてると思います。それでいて、ハラハラするシーンもあったりなんかして、エンターテイメント的にもよくできてる。でもほんと、まさかレイチェルも悪者だったなんてねぇ、、、。 【あろえりーな】さん 7点(2002-11-26 22:51:48) |
2.コンピューターのことはよくわからんけど、ストーリーはわかった。ティム・ロビンスの存在感はよかった。まさか、あのかわいげな女がね。まあ~見抜けるわけない、最後まで普通だったもん。でもおもしろかったよ。 【タコス】さん 7点(2002-09-06 17:48:57) |
1.途中まで展開がある程度予想されたけど、最後はちょっとびっくりした。レイチェルが悪役をやるとは・・・。全然顔に合ってませんでした。でも、まぁ、楽しめた。 【ララ】さん 7点(2002-03-17 23:09:58) |