5.《ネタバレ》 「ふふふっ」と笑える作品。お気に入りは第一話、第三話。映画のセリフを翻訳がどこまで訳せて、面白みを何処まで伝えられているのかがわからない。英語が分かる人にはより面白く感じるんだろうなぁ。うさぎのオープニングも何となくエロっぽい。 【プライベートTT】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-01 16:20:01) |
4.《ネタバレ》 今いっこしか思い出せないけど、六本木ソルジャーさんも語っておられる「射精」のやつ。すごく面白かった。「くっだらなー」のひとことだし、ちんけなセットなのに、なんだなんだこのワクワク感は。ウッディマジックか。体内の登場人物(?)たちが、笑っちゃうくらいにみんな大マジメなんだから。それぞれの部署によって、ユニフォームが違ったり、「頭脳」のとこのやつはエバってたり、なぜか「神父」出てきて邪魔するし(未婚の男女のHはやっぱり宗教的にはイカんのね)「勃起」の担当なんて、妙な歌を歌いながら肉体労働に励んでるし、もう爆笑だ。みんながみんな「大マジ」でしかないのに見ているほうはおかしくてたまらない、これウッディアレン憎いねー。体内の皆さんがこれだけ真剣になって挑むその目標は、射精ですか、ってとこも「くっだらなー」。これの「女体版」もつくってほしいな。でもそれだと笑えないか。ラストのセリフ、いけませんねー。これは自分を含めたユダヤ人全体を自嘲していると取るべきか、本気でそう思っているのか、いったいなに。だってそれじゃあ笑えないどころかドツかれる方向じゃん?とにかく一見の価値あり。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-29 22:38:24) |
3.ピンチになった時はウディ・アレンの顔を思い浮かべよう! 【かんたーた】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-15 21:06:58) |
2.ばーかでー! |
1.私も最後の話が一番面白かった。 人体内部を擬人化するとこんな感じかも、、とかなり笑える。 実は脳細胞はシャンパンで乾杯するんですよ、、ってそんなバカな(笑) チープな胃で働く作業員(筋肉や消化酵素?)など現場の労働者、アレンの心配性の精子など突飛な発想が面白くて楽しい。 クイズ形式の変態の話はイマイチだったけど、きわどいところを笑い飛ばすアイデアがそれぞれ面白い。 【キリコ】さん 7点(2004-06-06 17:52:09) |