5.恋愛ものほとんど観ない。でも、だいぶ弱っていたみたい。なんとなく幸せな気分になりたいかなぁ、と思ったときに観た。なれた。演じるのは魅力いっぱいで美しいスター達。ありきたりな主人公同士の勘違い・すれ違い、やっぱり最後はハッピーエンド。でも良かった。映画は、エンターテイメントは夢を売るものなんだ、と改めて思った。私ってミュージカル好きだったんだなぁ。 【宝月】さん 7点(2004-03-28 01:33:05) |
4.とあるレンタル屋の店員さんに「ホワイト・クリスマス」ありますか?と聞いてパソコンで検索してもらった。すると、「ありません」という返事が。しょーがないなぁー、じゃあ別のもの借りて帰るかってことで「水着の女王」をレンタル。翌週返しに行ったら、なんと棚の一番下の隅っこにあるじゃありませんか!「ホワイト・クリスマス」が! びっくりしましたよ。新しく入ってきたという風でもなかったし、パソコン検索システムから漏れてしまっていたなんて。今までの「~ありますか」「ありません」「ありますか」「ありません」のやり取りの数々が走馬燈のようによぎる。あれがすべて白紙に帰してしまった。もう一度、イチからやり直しだ。やっぱり自分で探さないといけないらしい。で、この作品に出会った日が12月24日でした♪ きっと【STING大好き】サンタのお導きでしょう。さて、映画の話ですが、軍を退役した将軍を励ますストーリーです。これに恋愛のエッセンスが加わります。あれ?逆かな? それはともかく音楽がとてもいいですね。ロッジの食堂の暖炉の側で、ビング・クロスビーとローズマリー・クルーニーが歌う♪悩んで眠れぬ夜は~、羊よりも幸せの数を数えよう~♪(歌詞はいいかげんです 汗)っていう歌が大好きです。ちょっと幸せになれた気がしませんか? 【元みかん】さん 7点(2004-01-09 04:41:52) |
3.「スイング・ホテル」でいちやく有名になった曲”White Christmas"を再び流行らせることに貢献した”中興の祖”とでもいうべき映画ですね。今となっては時代の格差を感じる演出の目白押し。たとえクリスマスという時期であっても、クライマックスのシーンにおいて、テレビ中継で何かを訴えることで、それをアメリカ全国の人間が見ていると確信する根拠は、テレビ放送黎明期の当時だからこそ納得できることであって、現代のようにメディアの多様化した時代であれば、それこそ巨額の費用をかけてクロスオーバーな宣伝をしなければ期待薄というもの。それが可能だった時代を懐かしくも思わせる。彼らの設定は第二次世界大戦の戦友ということだが、将軍を歓迎するケーキのトップに鎮座する戦車がどうみてもM4シャーマンではないのは、減点せざるを得ない。昔を回顧するのであれば、それなりのおもてなしをするべきであろう。さらに、朝鮮戦争が近いこともあり、軍隊万歳的な内容も鼻につく。まあ、いかにもアメリカ万歳的な内容ではある。ただし、将軍の歓迎のために仲間に呼びかける歌の中で言われることは、軍隊に限らず一般化して納得できるものがある。頑張った人が報われないのはおかしいと思う。とってつけたような雪は余計だが、クリスマスの奇蹟を素直に喜べばいいのであろう。 <追記>内容が明るいだけに、なおさら背景を考えてしまい、点数の割りに酷評に受け取れるかもしれないことをお許しください(平身低頭)。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-26 19:11:07) |
2.ホンワカ・ニコニコな作品でした。上品で豪華な「ブルース・ブラザーズ」って感じ。それに、【へちょちょ星人】さんのお父様のエピソードは、もはやこの映画の一部ですね。 【ぐるぐる】さん 7点(2003-12-20 19:28:31) |
1.ダニー・ケイが大好きなので観ました。彼は最高です。ハンサムかつ面白い。ま、映画自体にはちょっとクサくて恥ずかしいところが満載なんだけど…。かの有名なテーマ音楽はほんとに素敵でした。 【クリロ】さん 7点(2003-08-05 03:43:38) |