8.特定のバンドについて、あるいはパンクならパンクという一つの時代を切り取った映画はあるけれども、音楽レーベルとそのオーナーについての映画というのは初めてではないか。その着眼点は率直に評価したい。(とはいってもマンチェはある種ジャンルっぽいところがあるしなあ。)個人的には面白く見れた。テーマゆえ、ドキュメンタリーっぽくなってもおかしくはないが、そこは俳優が演じているのが勝因かもしれない。 |
7.このへんの音楽には知識も興味もないですが、面白かった。実際どうだったのかは知りませんが、勢いとか空っぽさとか、見せたいんであろうことが、ちゃんと伝わってきたので、知らなくても楽しめたんだと思います。もちろん知っていればもっと楽しいんだろうけど。実際の映像を切り貼りしてるのも、手慣れたものなんでしょうか、全く違和感なかったです。これで興味もって他の作品も見たんですが、器用な監督ですね。 【コーラL】さん 7点(2004-05-31 05:04:49) |
6.マンチェスター・ムーブメントを扱った映画というよりもトニー・ウイルソンとファクトリー・レーベルの物語。と思えば、スミスやローゼズやプライマルが出てこないのもしょうがないかなあ。当時の雰囲気は十分伝わってきたけど、やはりある程度知識があったほうがより楽しめると思います。そういう意味では万人には勧められない。鳩のシーンは笑った。 |
5.伝説のマンチェスター・ムーブメントを創った男たちの壮絶な栄光と挫折を描いた青春映画。UKロック好きにはたまらんね、このエネルギーは。自分はその時代の出来事なんてあんま知らなかったから見応えあった。それにしても、私、あの時代のUKロックの中ではTHE CLASHが一番好き。いや、今でも私にとって彼らは、PUNKのキングであり原点だな。最高!話変わってゴメン。[Joe strummerにご冥福をお祈りします。] |
4.ラフトレード、チェリーレッドあたりと経営状態を比べてみたいね! 【k】さん 7点(2004-03-10 10:47:13) |
3.ニューオーダー!!!!!後から気付いたが、マイケル・ウィンターボトムだったとは。 【つちのこ】さん 7点(2004-03-02 00:27:30) |
2.映画としてはつまらんと思うが、記録映画として見れば ファンのおいらにとっては貴重映像。 【wlon】さん 7点(2004-02-16 04:11:19) |
1.この時代をリアルタイムで生きて来た私としてはとても楽しめました。でもストーン・ローゼズが出て来ないのが残念。 【たま】さん 7点(2004-02-03 18:59:24) |