かぼちゃ大王のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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かぼちゃ大王

[カボチャダイオウ]
Il Grande Cocomero
ビデオタイトル : 私が愛した少女
1993年
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2003-11-08)【ぐるぐる】さん
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監督フランチェスカ・アルキブージ
キャストセルジオ・カステリット(男優)
脚本フランチェスカ・アルキブージ
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2.《ネタバレ》 この映画、変な印象を持つタイトルや、どう考えてもロリを表していて借りるのに躊躇するビデオタイトルのわりには、シリアスに話が進みます。登場人物は中年の精神科医とてんかんを持病に持つ少女。テーマは精神医療のあり方に深く切り込んでいて、社会的アピールを持った作品です。そういう流れで観ていけば、患者であるピッピがその他の患者のセラピストとしての役割を与えられ、それによって自分自身も成長してゆくという部分は評価できますし、家族のきしみが少女の心に傷をつくったという部分も考えられているなという印象です。主役のピッピ以外の患者や看護婦も、とてもリアルに描かれていていいと思います。また、もう一つのテーマとなる医師と少女の淡い恋愛ですが、あくまで”淡い恋”に留めていて観ていてドキドキしますし、それが清涼感としてもう一方のテーマを引き立て、気持のいいストーリーになっています。とてもいい映画!なのでタイトルが・・・どうでしょう?
feroさん 7点(2003-12-19 23:18:20)
1.これ、ビデオタイトルが「私が愛した少女」というので、ロリコン映画みたいなイメージを持たれるかもしれないんですけど、全然そんなことないですよう(あ、でも少女のヌードシーンもちょっとだけあるし、危うい雰囲気を持ってはいますけどね)。「かぼちゃ大王」っていうのはどうやら「ピーナッツ(スヌーピーが出てくるマンガって言った方がいいかな)」に出てくるらしいです(「らしい」とか言わずにちゃんと調べとけよな)。同じ監督による「黄昏に瞳やさしく」という作品がとても良かったんでこちらも観てみたのですが、不思議な温かさにあふれた映画でした。無精ひげのお医者さんと、ピッピという女の子がなかなか素敵です。
ぐるぐるさん 7点(2003-10-07 14:40:57)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7266.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

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