2.本物のブルースはカメオ出演に近い。
本物が出れないかわりに、ソックリさんが出演。
ソックリさんもカンフーするけど、技のキレでは本物には及ばない。
日本のシーンで使われている、30年くらい前の日本の雰囲気がなつかしい。
ライオンに襲われたり、謎の地下施設に坊主がいたりと、
マンガのようなハチャメチャな設定に、主人公は不意打ちばかりしていたり、突き抜けたバカっ振り。
ブルースの映画とは言えないけども、ブルースのソックリ芸も含めて、
B級テイスト満載の大馬鹿アクションとして見れば、かなりよくできているのでは。