満月の夜のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 マ行
 > 満月の夜の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

満月の夜

[マンゲツノヨル]
Les Nuist de la Pleine Lune
1984年
平均点:6.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
新規登録(2003-11-13)【おっさんさんさん】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督エリック・ロメール
脚本エリック・ロメール
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 自由恋愛先進国のフランスにおいてさえ、でも最低限相手への敬意を忘れてはいけないよ、という教訓めいた一本であります。
ルイーズは美人で社交的、彼氏と同棲してても束縛されるのは嫌い。彼氏のことはもちろん好きだけど、恋ばかりで心が占められる人ではないのでしょう。まあ同棲には向いてないよね。それにちっとも他人の心が分かってないし。友人のオクターヴは下心丸出しじゃないですか。「友だち」と思っているのは彼女の方だけだよ。
「私の友だちは男性ばかりよ」と言っていたように、同性の友人が出てこないのもルイーズの自己中性格が見て取れるように感じます。ところがね困ったことにパスカル・オジェがとても魅力的にこの勝手女子を演じてしまっているんですよね。ぽわん、と憂い顔で細身、子猫を思わせるような声。わたしは女なのでスルーできますが男性ならばこのタイプに弱いのでは、と容易に想像できますなあ。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-02-09 00:23:40)(良:1票)
2.《ネタバレ》 (主として貞操観念が)フワフワと掴みドコロの無い女がひとり。短気で独占欲の強い本命彼氏との同棲が気詰りで、別宅を構えて友達以上恋人未満の男(実は躰だけが目当てのゲスい不倫野郎)を連れ回しては煙に巻く日々。挙句、行きずりの男を連れ込んで夜を共にするも、事後罪悪感に苛まれ、アタシって罪な女…的に物憂げに佇む自己陶酔感溢れる浅薄な姿にいい加減イラっとし始めた矢先、急転直下のラストの一撃には実に見事な爽快感を覚えた(ザマァ見ろ!)。私の本作の楽しみ方が正しいのかは分からないが、個人的には十分に良作。

あと、主演のパスカル・オジェは(そうは言っても)ルックスは超絶美形でメッチャ好みなのですわ(特に超アンニュイな目付き)。夭折が何とも悔やまれる。。。
Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 7点(2020-02-16 22:43:50)
1.《ネタバレ》 結局なんだかんだで浮気はするし、時にはそれが本気にもなってしまう。
主演女優さんの友達役に注意してみるべし。
さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-09-18 09:44:33)
別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.83点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5116.67%
6116.67%
7350.00%
800.00%
9116.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS