8.《ネタバレ》 面白い部類に入るエピソードです。 ツッコミどころは多々あります。 どうしてコロンボは殺人事件のあった翌日に鍵の錠を変えたのか、映画化のために書かれた梗概が存在しした経緯など、「なんで?」って思うところがありました。 でも、面白かったです。 犯人役のジャック・キャシディという人、コロンボに出過ぎだと思います。 何かコネでもあったんでしょうか? どうせなら違う役者にしてもらいたかったです。 【クロエ】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2020-08-29 01:55:24) |
7.《ネタバレ》 トリックや、コロンボがそれを見破り、犯人を追い詰める展開など、シリーズの中でもかなり上出来の作品だと思います。でも意外と地上波などでの放送も少なく、コロンボファン以外の人はほとんど知らない作品のようです。ジャック・キャシティといえば「魔術師の幻想」のイメージが強すぎるからでしょうか。 【ramo】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2012-01-04 18:57:47) |
6.《ネタバレ》 作品の感想はさておき、個人的にはイカレ爆弾魔が書いた「かんたん爆弾の手引書(うろ覚え)」を、超読んでみたかった。 【aksweet】さん [DVD(吹替)] 7点(2011-06-27 00:16:49) |
5.作家 爆発 鍵付け替え いつもながら、原題が洒落てる。犯人はいつも些細なミスを犯す、そしてコロンボはそれを見逃さない。今回もそう。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-16 10:53:59) |
4.《ネタバレ》 この作品の特徴は他の作品では例がないほどに念が入った逮捕劇にある。他のコロンボ作品なら合い鍵のトリックにひっかかった時点で逮捕してしまっているんじゃなかろうか。「この鍵のことをお話したのはあなただけですよ」とか言って。ところが犯人がシラを切ると原稿配達人を買収していたことを証明し、さらについ最近行われた変更が何ヶ月も前の原稿に記されているという決定的な矛盾をつきつけてさすがの犯人も観念する。いや、お見事。お見事なんだけどコロンボ慣れしていると鍵の件にせよ、「知りえるはずのないことをずっと以前に知っている矛盾」にせよ、他の作品にも使われているのでやや興ざめしないこともない。あともう一つ、コロンボが自分の解決した事件(野望の果て)について語っているのが珍しかった。 【空耳】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-06-11 15:08:11) |
3.これは完全犯罪の可能性が濃厚でしたね。周到に練られた犯行にアリバイもばっちり。しかし、そこはコロンボ、こうした犯人には、やっぱり、わなをしかけますね。しかも、ミスは見逃しません。チリに目がない警部も値段にあ然とし、給料が高くない事を暗に示してました。公務員だからしょうがないか。 【パセリセージ】さん 7点(2004-05-23 20:39:53) |
2.《ネタバレ》 コロンボシリーズ名犯人役ジャック・キャシディ、これでも暴れまわっておりました。でもどんどん先走りして自分がまんまと罠にかかってしまいましたね。グリーンリーフのアリバイ、エディの犯行シーン、マロニーの行動、三つを同時に写すシーンは面白かった。“鍵”を使って罠をしかけるコロンボもさすが。チリとアイスティーで6ドル!に驚くコロンボの顔は見もの。 【fujico】さん 7点(2004-03-09 20:50:12) |
1.コロンボはチリが大好物。豆は入っていても入っていなくても構わないらしいです。 |