マダム・グルニエのパリ解放大作戦のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マダム・グルニエのパリ解放大作戦

[マダム・グルニエノパリカイホウダイサクセン]
SOFT BEDS, HARD BATTLES
ビデオタイトル : これがピーター・セラーズだ!/艶笑・パリ武装娼館
1973年上映時間:95分
平均点:7.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
コメディ
新規登録(2004-04-30)【SAEKO】さん
タイトル情報更新(2005-05-22)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ロイ・ボールティング
キャストピーター・セラーズ(男優)
クルト・ユルゲンス(男優)
脚本ロイ・ボールティング
撮影ギルバート・テイラー〔撮影〕
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2.マダム・グルニエもなかなかに魅力的ではありますが、やはり、ピーター・セラーズの作品でしょう。ヒトラー>ゲシュタポ>日本国皇太子>フランス将軍>イギリス少佐>フランス大統領>ナレーション 彼の持ち味「いかがわしさ」が全員に共通していますが、瓜二つに一時停止してまじまじと見つめたヒトラーを始めとした個々の役作り演じ分けは流石の怪優。このような作品に出演しているのに驚いたクルト・ユルゲンスは彼らしい威厳と、らしからぬお茶目な将軍役でこちらも流石の存在感。他愛ない物語でありますが、ドイツ将校をあの世へ送る殺人ベッドに爆笑させられたのを始めとしてそこそこ笑わされた珍作です。「兵卒が地べた這いずり回っているのに高級将校が何やっとんじゃ!」は本作では封印しておきましょう。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2021-06-30 23:28:58)
1.パリを救ったのはマダム・グルニエ率いる娼婦たちだった!!妙に他の映画をパロってるシーンが出てきたんで思わず笑っちゃいました。「パリは燃えているのか?」けどピーター・セラーズってどんな顔してるのかしらんのよね・・(笑)「博士の異常な愛情」も一人多役やったから素顔は知らんぞぉぉぉぉ、でもヒトラーは似てた、ほんと似てた。でもなぁ~、この映画ってピーター・セラーズが主演なのか、マダム・グルニエが主演なのかどっちなんやろ。。。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(字幕)] 7点(2005-06-14 10:13:03)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6125.00%
7250.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

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