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赤穂城断絶

[アコウジョウダンゼツ]
1978年上映時間:160分
平均点:5.78 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1978-10-28)
アクションドラマ時代劇歴史ものバイオレンス
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監督深作欣二
キャスト萬屋錦之介(男優)大石内蔵助
千葉真一(男優)不破数右衛門
松方弘樹(男優)多門伝八郎
西郷輝彦(男優)浅野内匠頭
渡瀬恒彦(男優)小林平八郎
近藤正臣(男優)橋本平左衛門
原田美枝子(女優)橋本はつ
森田健作(男優)間十次郎
田村亮(1946年生まれ)(男優)上杉綱憲
島英津夫(男優)大石主税
藤巻潤(男優)岡島八十右衛門
峰岸徹(男優)堀部安兵衛
夏樹陽子(女優)お仙
和崎俊哉(男優)片岡源五右衛門
宮内洋(男優)萓野三平
寺田農(男優)大高源五
林彰太郎(男優)井上大和守
峰蘭太郎(男優)早水藤左衛門
中村錦司(男優)庄田下総守
疋田泰盛(男優)柳沢家用人
秋山勝俊(男優)奥田孫太夫
河合絃司(男優)奥野将監
有川正治(男優)岡野又右衛門
大木悟郎(男優)久留十左衛門
唐沢民賢(男優)大石瀬左衛門
高並功(男優)中村弥太之丞
高月忠(男優)神崎与五郎
岩尾正隆(男優)三崎道億
成瀬正(男優)岡野金右衛門
富永佳代子(女優)重阿屋女中
野口貴史(男優)近松勘六
笹木俊志(男優)矢村一真
島田歌穂(女優)浮橋の部屋子
那須伸太朗(男優)脇坂淡路守
五十嵐義弘(男優)
香川良介(男優)内川孫右衛門(ノンクレジット)
渥美国泰(男優)戸山源五兵衛(ノンクレジット)
五味龍太郎(男優)目付
橘麻紀(女優)大高しの
蓑和田良太(男優)遊び人
国一太郎(男優)安場一平
阿波地大輔(男優)内田孫右衛門
木谷邦臣(男優)徳田政右衛門
波多野博(男優)天野定之丞
西田健(男優)浅野大学
福本清三(男優)密偵
宮城幸生(男優)田村家々臣
池田謙治(男優)
島田秀雄(男優)関久和
森源太郎(男優)土屋家用人
岡島艶子(女優)間喜兵衛老妻
和歌林三津江(女優)線香屋老婆
浪花五郎(男優)
御木本伸介(男優)土屋相模守
丸平峰子(女優)吉良家奥女中
曽根晴美(男優)鳥居理右衛門
田島義文(男優)岡林杢之助
永井秀明(男優)間喜兵衛
伊沢一郎(男優)四方庵の客
内田稔(男優)戸田源五兵衛
汐路章(男優)島喜兵衛
梅津栄(男優)宝井其角
中原早苗(女優)戸田局
青木義朗(男優)上田主水
天津敏(男優)梶川与惣兵衛
織本順吉(男優)井関徳兵衛
丹波哲郎(男優)柳沢吉保
若林豪(男優)荒木十左衛門
江波杏子(女優)浮橋
成田三樹夫(男優)加藤越中守
加藤嘉(男優)堀部弥兵衛
遠藤太津朗(男優)吉田忠佐衛門
安井昌二(男優)原惣右衛門
藤岡琢也(男優)大野九郎兵衛
大滝秀治(男優)山田宗二
金子信雄(男優)吉良上野介
芦田伸介(男優)色部図書
三田佳子(女優)瑶泉院
岡田茉莉子(女優)大石りく
三船敏郎(男優)土屋主税
鈴木瑞穂ナレーション
原作高田宏治
脚本高田宏治
音楽津島利章
撮影宮島義勇(撮影監督)
仲沢半次郎
製作東映
企画高岩淡
日下部五朗
本田達男
三村敬三
配給東映
美術井川徳道
編集市田勇
録音荒川輝彦
照明中山治雄
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1.2時間半を超えるんだから、長い映画の部類に入るんでしょうが、それでもあれが足りない、これが足りないと思えてしまうのが、この忠臣蔵。しかし本作、それをわざとやっているようなフシもあります。
とりあえず冒頭から、セットも大がかりならエキストラの大がかり、大作らしさを感じさせるものの、物語はいささか性急で、浅野内匠頭は何ほどのイジメを受ける間もなく早々に逆上。この後、アクションを挟みつつオハナシどんどん進んで、浪士たちこれといって耐え忍ぶ間もなく、早くも討ち入り準備となります。って言うかコレ、湿っぽい人情噺よりも、組織vs組織の諜報や抗争を描きたかったんでしょうかね。ヒットマン同士の戦いとしての忠臣蔵。
だもんで、クライマックスの討ち入りも、不意打ちっぽい感じじゃなくって、浅野の家臣たちも「待ってました」とばかりに受けて立ち、赤穂浪士と一緒になって屋敷を破壊しまくる。チャンチャンバラバラ、一体この斬り合いいつまで続くんでしょうか。
という訳で、あくまで忠臣蔵の体裁は保ちつつも(間違っても四谷怪談と混ざったりはしない)、若干変則的に、何となくヤクザ映画風味も感じさせる作品でした。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-02-26 23:39:29)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.78点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4111.11%
5333.33%
6333.33%
7111.11%
8111.11%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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