カンフーハッスルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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カンフーハッスル

[カンフーハッスル]
Kung Fu Hustle
(功夫)
2004年上映時間:99分
平均点:6.50 / 10(Review 135人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-01-01)
アクションドラマコメディカンフー小説の映画化
新規登録(2004-09-06)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2023-12-31)【イニシャルK】さん
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監督チャウ・シンチー
演出ユエン・ウーピン(メイン・アクション・コレオグラファー)
サモ・ハン・キンポー(アクション・コレオグラファー)
ユエン・シュンイー(アシスタント・マーシャルアーツ・コーディネーター)
タイガー・チェン(アクション指導)(ノンクレジット)
キャストチャウ・シンチー(男優)夢見るチンピラ・シン
ユン・ワー(男優)闘う家主夫婦・夫楊過
ユン・チウ(女優)闘う家主夫婦・妻小龍女
ブルース・リャン(男優)笑う殺し屋・火雲邪神
ドン・ジーホワ(男優)コシの弱い麺職人・五郎八卦棍の名手クワイ
チウ・チーリン(男優)手荒い仕立て屋・洪家鐵線拳の達人シン
シン・ユー(男優)担がれやすい人足・十二路譚腿の達人ヒョン
チャン・クォックワン(男優)踊る斧頭会組長・サム
ホアン・シェンイー(女優)舐められたアイス売・ファン
ラム・ジーチョン(男優)細っ腹の相方・ラム
ティン・カイマン(男優)うなずく斧頭会相談役
ジア・カンシー(男優)奏でる刺客・古琴波動拳の使い手
フォン・ハックオン(男優)奏でる刺客・古琴波動拳の使い手
ラム・シュー(男優)火種の斧頭会副組長
フォン・シャオガン(男優)鰐革会組長
チャン・イーバイ(男優)チャン警部
ホー・マンファイ(男優)半ケツの床屋・ジャンバオ
ユエン・チュンヤン(男優)浮浪者
ジャズ・ラム(男優)不良少年
オリヴァー・ウォン(男優)監査人
デヴィッド・ハン(男優)大男
チン・シン・ワイ(男優)
ビル・ボーデン(男優)異人類研究センター ボーイスカウト(ノンクレジット)
山寺宏一夢見るチンピラ・シン(日本語吹き替え版)
樋浦勉闘う家主夫婦・夫楊過(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子闘う家主夫婦・妻小龍女(日本語吹き替え版)
屋良有作笑う殺し屋・火雲邪神(日本語吹き替え版)
坂東尚樹コシの弱い麺職人・五郎八卦棍の名手クワイ(日本語吹き替え版)
岩崎ひろし手荒い仕立て屋・洪家鐵線拳の達人シン(日本語吹き替え版)
楠大典担がれやすい人足・十二路譚腿の達人ヒョン(日本語吹き替え版)
矢尾一樹踊る斧頭会組長サム(日本語吹き替え版)
草尾毅細っ腹の相方ラム(日本語吹き替え版)
茶風林うなずく斧頭会相談役(日本語吹き替え版)
千葉繁奏でる刺客・古琴波動拳の使い手(日本語吹き替え版)
辻親八奏でる刺客・古琴波動拳の使い手(日本語吹き替え版)
雨蘭咲木子ミス豚小屋砦チャン(日本語吹き替え版)
山口勝平半ケツの床屋ジャンバオ(日本語吹き替え版)
大川透火種の斧頭会副組長(日本語吹き替え版)
軽部真一路面電車に乗っているメガネ男(日本語吹き替え版)
後藤哲夫(日本語吹き替え版)
重松朋(日本語吹き替え版)
田野恵(日本語吹き替え版)
高島彩(日本語吹き替え版)
宮本侑芽(日本語吹き替え版)
落合弘治(日本語吹き替え版【TBS】)
チョー(日本語吹き替え版【TBS】)
たかはし智秋(日本語吹き替え版【TBS】)
野沢聡(日本語吹き替え版【TBS】)
原作金庸(楊過・小龍女キャラクター原案~武侠小説「神雕侠侶」より~)
脚本チャウ・シンチー
ツァン・カンチョン
ローラ・フオ
チャン・マンキョン
音楽レイモンド・ウォン[音楽]
挿入曲ホアン・シェンイー「只要為你活一天」
撮影プーン・ハンサン(撮影監督)
製作チャウ・シンチー
チュイ・ポーチュウ
ジェフ・ラウ
チン・シン・ワイ(アソシエイト・プロデューサー)
製作総指揮ヤン・ブーティン
ビル・ボーデン
ワン・チョンレイ
チャオ・ホイチン
デヴィッド・ハン
ハン・サンピン
制作ザ・スターズ・オーヴァーシー
フジテレビ(日本語吹き替え版)
ACクリエイト(日本語吹き替え版)/(日本語吹き替え版【TBS】)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮セントロ・デジタル・ピクチャーズ(CG)
フランキー・チャン[特撮](視覚効果スーパーバイザー)
美術オリヴァー・ウォン(美術監督)
衣装シャーリー・チェン
編集アンジー・ラム
字幕翻訳風間綾平
日本語翻訳松崎広幸
スタントタイガー・チェン(ノンクレジット)
その他ローウェル・ロー(スペシャル・サンクス)
アンジー・ラム(ポスト・プロダクション・スーパーバイザー)
あらすじ
臆病で虚勢ばかり張っているチンピラのシン。かつては正義を目指していた彼だったが、ある出来事を境に「悪」を目指すようになっていた。一方、辺りを牛耳るギャング団「斧頭会」は、おんぼろアパート「豚小屋砦」の住人たちに手痛い目に遭わされ、復讐のため策を弄していた。組員になりたさから争いに巻き込まれていくシン。しかし、彼は正義への心を封印していただけだった… 「少林サッカー」のチャウ・シンチーが再び放つ「ありえねー」痛快活劇!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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12
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34.《ネタバレ》 “功夫”『カンフー』。これは良いとして英題“Kung Fu Hustle”『カンフーぺてん師』??…ハスラーのハッスルだと思うんだけど、こんな訳で良いのかなぁ?まぁ、シンはハッタリだけのチンピラ。豚小屋砦の達人5人も正体を隠してた。最強の火雲邪神も奥の手はインチキ。シンに秘伝書を渡した仙人も…だからまぁ、これで良いのか。

少林サッカーが大好きなので、この作品も素直にハマれました。斧頭会に囲まれて絶体絶命の場面で3人の達人が立ち上がるシーンは鳥肌ものの格好良さ。DVDでここばかり何度もリピートしてしまいます。シンと相棒も安定の面白さ。痛面白いナイフ投げのシーン最高。アイス売りの娘から小銭を奪うところ、相棒がラムネを差し出すところで胸がジーンとなってしまう。
少林サッカーと比べ、序盤のボス殺害シーンがちょっと残酷で少々鼻に付いてしまうけど、琴の暗殺者が猫を切るシーンがまたセンス良くて、ここは良い意味で裏切られた気分。このシーンのミスリードのために序盤に残酷シーン入れてたのかなぁ?って思えるくらい。猫上手い。

漫画チックに脚をクルクルさせてのチェイス・シーンとかは、まぁ、私はあまり得意ではありません。気持ちがすとんと落ちたところで唇ブルブルのシン。こういうのも、ちょっと…達人3人のカンフーは素晴らしかったけど、それを凌駕する大家夫婦のカンフーが体技ではなくCGメインなのも、最初ちょっと残念に思ってたっけ。今ではそんなに嫌いじゃないけど。
火雲邪神は強敵感があっていい味出していたわ。シンとの対決もアツいものがあったけど、やっぱ最後はCG合戦かぁ。
シンは大家夫婦の死んだ息子。って訳じゃないんだよね?たぶん。

ただね、ツッコミどころはいっぱいあるけど、キラリと光るセンス。他の映画じゃやらないであろう、ウケるかスベるかギリギリのギャグ。観終わった後の満足感。笑いあり涙ありの99分間。少林サッカー同様、当時のチャウ・シンチー映画には不思議なパワーがあるんですよ。
K&Kさん [地上波(吹替)] 7点(2023-11-22 22:52:45)
33.カンフー・アクション&コメディとして素晴らしい出来。
前に観たな〜、と思いながら二度目。この種類のエンターテイメントの良さを発揮している。
simpleさん [地上波(吹替)] 7点(2020-01-12 19:49:34)
32.パロディで観客を楽しませるだけではなく、アクションそのもののクオリティもかなり高い。少林サッカーの一発屋に終わることのないチャウ・シンチーの才能が炸裂した名作だと思います。
カニばさみさん [DVD(字幕)] 7点(2016-03-14 02:02:19)
31.《ネタバレ》 演出が全般”こ汚い”ですが、それは味ですからね。。。カンフーの迫力とコメディのバランスがいいと思います。ジャッキーの映画のような”燃える”感じが欲しいんですけどね。しかしこの作品でチャウ・シンチー色ってのは確立できたんじゃないでしょうか。
ろにまささん [DVD(字幕)] 7点(2012-02-28 17:23:46)
30.《ネタバレ》 少林サッカーよりいい出来とは思えないが、なかなか楽しめました。
もっとこうしたらよくなりそう・・というところが結構ありました。
例えばあの幼なじみの飴売りの女の子はそんなに機能してない。
うまくからむともっともっと感動できたかも。
琴を武器にする刺客がおもしろかっただけに、
ボスキャラにいくまえにいろんなタイプの刺客をあと2組くらい出して欲しかった。
うさぎさん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-09 23:08:40)
29.CGを思う存分使ったカンフーアクション。オールスターといった感じで、登場人物それぞれに見せ場があり、好感を覚えた。ストーリーがいささか散漫なのだが、アクション、撮影が素晴らしいので許せる。ブルース・リャンの登場には驚いた。結構汚れ役なのだが、楽しそうに演じていて、健在ぶりに安心。チャウ・シンチーの映画は本当に面白い。
ジャッカルの目さん [地上波(吹替)] 7点(2008-06-25 01:48:21)
28.欧米のおバカ映画よりは、はまれば楽しめます。
ダルコダヒルコさん [地上波(吹替)] 7点(2008-06-23 02:12:41)
27.《ネタバレ》 普通に面白いですよ。なんでもアリでテキトーな作品ですが、その分余計な事を考えなくてすみます。個人的には「少林サッカー」より好きですね。ヒロインは綺麗な方でしたが、ほとんど絡まないのでもったいない。生活感溢れる団地や派手なアクションだけでも十分に楽しめるのでお勧めです。ただ、アクションは人によっては飽きるかもしれません。
マーク・ハントさん [地上波(吹替)] 7点(2008-05-19 22:36:01)
26.ストーリーが適当すぎるけど、馬鹿なことをするのにここまでやるチャウ・シンチーが大好きです。
eurekaさん [地上波(吹替)] 7点(2008-04-27 21:11:14)
25.派手でシンプルに笑えるドラゴンボールみたいなもんです。少林からそんなにパワーは衰えてないと思いました。
すべからさん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-25 14:06:20)
24.おバカ映画。最初はちょっとついていけなかったけど、慣れると笑えた。
あんまり深く考えずに楽しめば良いんじゃないかと。
☆きなこ☆さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-29 22:24:55)
23.《ネタバレ》 かなり痛いシーンが多くて、小林サッカーのノリで楽しみつもりできた私の気持ちを萎えさせました。アクションはよくてCGも適度でいい感じなのですが、血みどろの戦いでやっぱり痛々しいです。
腰痛パッチンさん [映画館(字幕)] 7点(2006-12-30 14:21:10)
22.もっとダメダメなのかと思ったら、意外にカンフーもしっかりしていた印象。まあ、専門的に見ればあれこれあるんでしょうが。お馬鹿ネタ含めて、少林サッカーよりもこっちの方が楽しめたような気がする。ただ、出血が多かったり、グロいギャグがあるのがやはり難点ではあります。
MARK25さん [映画館(字幕)] 7点(2006-12-05 17:51:03)
21.《ネタバレ》 痛々しいシーンや汚い場面などがややマイナス点ですが、結構好きですこういうの。アパートの大家夫婦が二人組の刺客をあっさりと片づけるシーンは最高でした。CGやワイヤーアクションを多用していても俳優さんたちのカンフーアクションの基礎がしっかりしているのでマトリックスなどに比べて動きが非常にきれいです。オーバーな演出も結構許せてしまえます。何も考えずに楽しむのが吉。
丸に梅鉢さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-20 22:30:38)
20.う~む、まさにドラゴンボールですな(笑)。いちいち笑える小ネタも満載。相変わらずマトリックスのパロディもやっております。ちょっと悪趣味な部分が強いかな?という気もします。人によっては嫌悪感もあるはずなので、悪ノリは少し控えた方がいいかも。
あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-22 15:11:34)
19.ちゃんと観なくちゃと思いながらずっと観られなかった、スティーブン・チョウこと周星馳の最新作。『少林サッカー』も思ったけど、やっぱり中盤で一回、流れが止まるんだな。でもデジタルの使いどころのセンスはうまいなあ。
前作「少林サッカー」に比べてまとまりがない。主人公の覚醒はもう少し早い方が良かった。
名前は憶えてないけど、なんとなく香港カンフー映画で見たことある人いっぱい出ててうれしいかも。火雲邪神のブルース・リャンって『Gメン'75』の香港カラテシリーズのあの人だよね。
拇指さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-14 15:10:11)
18.《ネタバレ》 いろいろなマイナス点はあります。しかし、良かった点がきらりと光ります。誰でも生まれてきてなにか目的を見つけそれに一生を賭けたいと思うはずです。主人公は少年時代にカンフーの使い手として正義のために生きよう決心し、彼なりに一生懸命練習をしたのでしょう。しかし挫折しチンピラになり下がってしまいます。時がたち、聾唖の女性との再会により、かつての自分のつたない行為でも誰かを救っていたこと知ります。結果は散々でも志は正義から出たものだったからです。そのときの自分と今の自分を比べ、嘆き、そして正義へ目覚めていく。。ここが良かった。女性が飴を出したときは涙が出た●敵の親玉が『自分を殺してくれる相手を探している』といいながら、いざ死ぬとなると見苦しく生に執着している様がリアルでよかった。●3人の達人の死は主人公が原因のようなものだから、その償いをしなければならない。●すでに皆さん書いていらっしゃるが、ギャグとして痛すぎるものが多い。改善してほしい。
承太郎さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-29 13:46:31)(良:1票)
17.半ケツの意味を考えさせられました.
くまさんさん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-06 03:34:59)
16.少林サッカーよりこっちの方が好き。最初から傑作を期待しないで見たのがよかったのか、かなり楽しめました。ストーリーがいいかげんなのはほとんどのカンフーもの共通点なので気にならなかった。ただ、ラストは大がかりな割にインパクトが弱かった。綺麗なシンチーはイマイチ。やっぱ多少小汚いくらいの方が魅力的だわな。
zinny07さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-03 02:16:01)
15.「少林サッカー」がいまいちだったので、見に行くかどうかかなり迷ものの、「ありえねー」の宣伝文句につられてついつい見に行ってしまいました。馬鹿馬鹿しさ満載の映画ですが、これだけ臆面もなくバカに徹すると楽しめます。誰が主役なのか終盤まではっきりしませんでしたが、こういうおバカ映画はそんなことはどうでもいいでしょう。カンフー?シーンが馬鹿馬鹿しさの中にも意外と迫力があって、それがこの映画をだらけさせなかった要因です。正月明けに見たのですが、お屠蘇気分が抜けきれてないときにはちょうどいい映画でした。
はやぶささん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-28 22:21:05)
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12
マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 135人
平均点数 6.50点
000.00%
110.74%
200.00%
321.48%
4118.15%
52014.81%
63324.44%
73425.19%
81914.07%
9118.15%
1042.96%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review10人
2 ストーリー評価 5.18点 Review11人
3 鑑賞後の後味 7.28点 Review14人
4 音楽評価 5.77点 Review9人
5 感泣評価 5.11点 Review9人
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【ゴールデングローブ賞 情報】

2005年 63回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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