13日の金曜日(1980)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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13日の金曜日(1980)

[ジュウサンニチノキンヨウビ]
FRIDAY THE 13TH
1980年上映時間:95分
平均点:5.51 / 10(Review 113人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-08-08)【イニシャルK】さん
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監督ショーン・S・カニンガム
キャストベッツィ・パルマー(女優)ミセス・パメラ・ボーヒーズ
ケヴィン・ベーコン(男優)ジャック
ノエル・カニンガム(男優)(ノンクレジット)
小山茉美アリス(日本語吹き替え版)
曽我部和行ビル(日本語吹き替え版)
村山明ジャック(日本語吹き替え版)
横沢啓子マーシー(日本語吹き替え版)
古川登志夫ネッド(日本語吹き替え版)
高島雅羅ブレンダ(日本語吹き替え版)
鵜飼るみ子アニー(日本語吹き替え版)
富山敬スティーヴ(日本語吹き替え版)
藤本譲トラック運転手(日本語吹き替え版)
来宮良子ミセス・パメラ・ボーヒーズ(日本語吹き替え版)
岸野一彦(日本語吹き替え版)
脚本ヴィクター・ミラー
音楽ハリー・マンフレディーニ
製作ショーン・S・カニンガム
スティーヴ・マイナー(製作補)
パラマウント・ピクチャーズ
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクトム・サヴィーニ
タソ・N・スタヴラキス(特殊メイク・アシスタント)
スタントトム・サヴィーニ
その他スティーヴ・マイナー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
クリスタル湖があるキャンプ場に集まった若者達がなにものかに無惨に殺されていきます。ジェイソンシリーズの記念すべき一作目。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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12
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24.《ネタバレ》  今さらながらに、よく観てみると、とてもよくできている。
 CGの無い時代にあの手この手でのスプラッタシーンもさることながら、「間」がいい。音楽も何もかも計算されている。「間」のために。典型的なのはラストシーン。朝になり警察が来て…の場面。ま、ベタといえばベタだが、そのベタな「間」を作りだしたのがこの作品だと思うと素直に尊敬できる。ゾンビやハロウィンのヒットの中、なんとか結果を出したがったであろう制作陣の執念の作品に感じた。首だってよく切ったよ。えらい!手だけ前に出して(笑)。
 もちろん、この時代にほかにも面白いホラーが散見できるのも確か。この映画だけが突出していたとは言い切れないが、スプラッターホラーの金字塔とはこのシリーズのことを言うのではないか。ま、2作目以降にそれほど評価をしているわけではないが、何匹目ものドジョウを生み出したのは間違いない。
 映画製作に知恵を絞らない奴ら、この映画観て勉強しろ。
JFさん [DVD(吹替)] 7点(2015-07-14 14:19:23)(良:1票)
23.《ネタバレ》 今でも13日で金曜日なら思い出すほど知名度が高い本作、ご縁あって鑑賞。へー、今やホラーの定石の展開「若者・お色気・夜(雨)・一人づつ殺される」はここから?的なんだー、あーでもそこまで無かったかな?あのおばちゃん凄かったねーあー終わった、と!思わせきやの!!あのジェイソン君登場ザブーンは相当ビックリした!!!…ちょっとマジで体に悪いよ(苦笑)。若きベーコン兄貴出てましたね、おいしい役wであったけど出番は短めなんですね。言われてみればどことなくサイコに似ている気がします。あのジェイソンは登場せず、強いのか弱いのか微妙(苦笑)なおばちゃんが犯人だったとは、、、意外な結末でゴザイマシタ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-06 09:37:24)(良:1票)
22.いまだに13日が金曜だったりすると思いだすくらい、世に与えたインパクトは大きい。あと大量殺人モノの基本的な流れはここから始まった気がする。
nojiさん [ビデオ(字幕)] 7点(2013-05-04 11:21:05)
21.《ネタバレ》 スプラッターホラーの元祖中の元祖ということで一応鑑賞。しかしかなり面白かったです。特に今となっては大味映画音楽の巨匠、スティーヴ・ジャブロンスキーの楽曲が実にヒッチコックの名作「サイコ」のタイトルテーマと酷似しているのには驚きました。豪く露骨にパクッてるなーと思っていると、後半になって話がサイコになるという展開。サイコは母親の亡霊に取りつかれた中年男ノーマン・ベイツがモーテルの宿泊客を次々と殺していくという話でしたが、13日の金曜日は息子の亡霊に取りつかれた中年女が若い男女に復讐していくという話となっており、明らかにサイコからの影響があると思います。だから音楽もサイコにオマージュを捧げていたのかな?後々に不死身の怪物としてシリーズで暴れまわるジェイソンですが、実のところ1作目のジェイソンの母親が一番恐ろしい気がいたします。息子を思う余り狂ってしまったという展開が何より不気味で恐ろしい。「ミザリー」を観たときにも思ったのですが、ホラー映画で一番恐ろしいのは怪物じゃなくて狂った人間なんだと。
民朗さん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-29 00:47:29)
20.《ネタバレ》 面白い。
2作目以降のジェイソンが暴れて殺しまくるシリーズ(寧ろ、そっちが別モノの映画)より、これが私にとっての13日の金曜日です。

怖くない?
いやいや、おっちゃん今観ても十分怖かったよ・・・ヘタレでゴメンね。

ぐうたらパパさん [DVD(字幕)] 7点(2011-11-09 14:27:21)
19.《ネタバレ》 ジェイソンが出ないので、別に普通のスプラッター。テンポもあまり良くないので結構眠いです。ただ、トム・サヴィーニの特殊メイクとハリー・マンフレディーニの音楽は素晴らしい。特に、初期の13日の金曜日シリーズを13日の金曜日たらしめているのはこの音楽だと思う。(ジェイソンの存在よりも。)そんなに面白くもない映画ですが、この初期の13日の金曜日の雰囲気が好きです。
モンチョさん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-21 04:29:28)
18.《ネタバレ》 ジェイソンが弱い??
ぱんこさん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-07 01:07:57)
17.《ネタバレ》 13日の金曜日はこれの(1作目)印象ですね、自分には。
もう次からは別のものに変わってお化け屋敷的にそういう楽しみ方(あー殺されていくんだなーという)になって行きましたよね。
当時はかなりセンセーショナルだったと思います。それを今のホラーと比べてはね。
何故?殺されてゆくのか。次は誰か。純粋に楽しめていたと思います。
そーは言ってもネタバレしてからはもう何度も見るものではないので、次作からは方向が変わって犯人は判っていてジェットコースターになったと。
ケビン・ベーコンだとは知りませんでしたねー。それに驚き。
森のpoohさんさん [地上波(吹替)] 7点(2007-10-21 10:15:55)
16.《ネタバレ》 実はレビュー書いている今日は13日の金曜日です。ジェイソンの出てこない記念すべきシリーズ第1弾。今改めて観るとベタベタな展開と、おばさんの強さに思わず笑ってしまいました。終わった~と思った後の、あのオチ、怖ええええ
憲玉さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-13 00:16:16)
15.《ネタバレ》 怪力オバサンも凄いが、その首を一撃でブッたぎるヒロインもなかなかの怪力です。
真尋さん 7点(2004-12-27 14:19:19)
14.シリーズ物は原点である1作目が一番面白いと思うが、「13金」もやはり同じだと思う。ジェイソン不在で有名な1作目だけど、目に見えない殺人鬼に狙われる恐怖、一人また一人と消されていく消去法的殺人の恐怖は十分堪能できた。最後の最後まで息は抜けなかった。この映画の功績はタイトルのネーミングセンスにもあると思う。13日が金曜日だった場合、話のネタにもなった。日常に定着したホラー映画だと思う。ところで私、これを深夜放送で部屋の電気を消して一人で見ていたのだけど、正直怖かった!映画を見る時は雰囲気も大事だね。
ピンクさん 7点(2004-08-20 20:58:23)
13.ホラー映画にしては良い出来じゃないかな。ただ続編もいくつか観たけど、もうええわって感じ。
くうふくさん 7点(2004-07-30 12:28:32)
12.かなり名作だと思うなぁ。素直に面白い。効果音と音楽がメチャメチャかっこいい。
oO KIM Ooさん [映画館(字幕)] 7点(2004-06-12 10:33:15)
11.中学の時、試写会の券が3枚当たって親子で観に行きました。帰りの車で3人共ずっと無言だったほど当時は衝撃でしたね。本当に怖かった!でもああいう作りは最初の1回だけ驚くもので、再度友人と映画観た時は最初の半分くらいの怖さしか感じなかったような記憶があります。最近DVDを借りてきてメイキングを観たのですが、あの印象的な音「チッチッチッ、ハッハッハッ」と聞こえるフレーズは「Kill Mammy」のキルの「キ」と、マミーの「マ」の音をエコーかけてあのようにしたと言ってて「あっ、意味のある言葉だったんだ」と妙に納得してしまいました(^^;)
gyu_yanさん 7点(2004-05-07 20:50:47)
10.《ネタバレ》 記念すべき1作目だけど、今後何作も続編が作られるとは誰も知る由がなかった・・だろうね。でも結構面白い。いい緊張感を全編にわたって維持してると思う。あんなに非力なおばさんにどうやったらあんな派手な殺し方が出来るのか分からないけど・・・。まぁ最後のシーンのためにすべてがあるような気がする。あれだけですごく満足した。
ぷりんぐるしゅさん 7点(2004-03-21 13:32:32)
9.《ネタバレ》 一度観ただけだが、ミステリーとしてもそれなりに楽しめた記憶がある。また思春期に観たので、エッチなシーンにドキドキしたもの。当時まだ経験のなかった俺は、「こんなヤツら殺しちゃえ、ジェイソン!」と訳のわからぬことも思ったりした。34のkazu_junさんのレビューを読み、真相に興味を持った。そこまで深い構造だったのか、ただ単に制作側がそこまで考えていなかったか? 個人的には後者のような気もするのだが・・・。
恭人さん 7点(2003-11-28 19:42:35)
8.《ネタバレ》 確かに今見ると非常に単純で、たいして怖くもないが、「殺人鬼ホラー」の元祖的存在としての価値は高い。

また、この第1作目は「犯人は誰か」というミステリー的要素を含む点が、その後のシリーズとは決定的に違う。

見る年齢や時代によっても評価は大きく変わっちゃうだろうけど、別に深い話でもないので、ビールでも飲みながら、のんびり見るのが正しい見方でしょう(笑)。
FSSさん [ビデオ(字幕)] 7点(2003-10-24 14:15:40)
7.本コーナー一番最初の☆さんのレビュー、最後の一文を読んで、目頭が熱くなるものが。夢は見るものではなくかなえるものなんだなあ、と実感。さて、元祖13金であるこの映画。やっぱりタイトルが秀逸で、映画の雰囲気を決定付けます。最初の方で、クルマが森の中を走る無意味なシーンですら何か不気味さを感じさせます。「山荘もの」「孤島もの」というミステリのジャンルの一つして見れば、まあ褒められたもんではないかもしれないけど、逆にそういったジャンルに本作が与えた影響というのも多分あるわけで。と言う訳で、変にシリーズ化したせいでこの一作目まで評判を落とす結果になったものの、コレはコレで怖かったよな~、という強い記憶だけは残っているわけです。ところで、中古ビデオ屋に行くと、『伝説・13日の金曜日』『13日の仏滅三隣亡』、その他その他、紛らわしいモノが沢山あるので注意が必要(ずばり『13日の金曜日』としか書かれていないニセモノまで・・・)。
鱗歌さん 7点(2003-10-19 12:01:33)
6.サスペンス要素もあり楽しめますね。
ロカホリさん 7点(2003-09-12 18:53:39)
5.13金シリーズは3,4作みていると思うが、すべては地上波のテレビ放映だった。そのことは私にとっての13金シリーズの在り方を示している。つまり映画館に足を運んだり、ビデオをレンタルするほどの気にはならないが、テレビでやれば大体見る。まあそんなていどの作品ということになる。そういう意味ではかの「寅さん」シリーズと似ていなくもない。実際ジェイソン=寅さん説というのもあるくらいだから(笑)。それはともかく、さすがにパート1は記念すべき作品に仕上がっている。基本的なパターンは殆ど出そろっているといっていいからだ。ナンパな若者たちが次々殺戮されていくさまは、とっくにオヤジの部類にはいっているこちとらには痛快といえなくもない。それは「桃太郎侍」や「暴れん坊将軍」でヒーローにバッタッバッタと切り伏せられる悪家老や悪代官の家来たちの扱いと大差はないからである。
ヤークト・パンターさん 7点(2003-06-19 17:47:50)
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【点数情報】

Review人数 113人
平均点数 5.51点
000.00%
143.54%
243.54%
376.19%
465.31%
53026.55%
62824.78%
72421.24%
8108.85%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review6人
2 ストーリー評価 5.50点 Review10人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review8人
4 音楽評価 7.11点 Review9人
5 感泣評価 3.50点 Review4人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1980年 1回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低助演女優賞ベッツィ・パルマー候補(ノミネート) 

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