13.《ネタバレ》 皆さん酷評ですね。でも退屈な場面もなく、私は最後まで楽しめました。東京が壊滅しているラストにはひいちゃいましたが・・・。普通に面白いと思うのですが。どうしてこうも評判悪いのかな? 【いさいさ】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-12-29 20:11:53) |
12.これくらい不真面目なのがちょうどよい。そしてエロいです。後半はそこにしか目が行かない。妖怪「えろめがね」 【no_the_war】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-07-20 00:37:21) (良:1票) |
11.夏のお祭りみたいな賑やかで馬鹿馬鹿しい映画。三池監督という名前で選んだんですが、そのはじけっぷりは少し大人しいと感じました。もっとハチャメチャになるのかと 思ったら、少年のひと夏の成長を描きながら、大人になると忘れるものがあるという現実をちゃんと描いているので。あ、まともなんだ。やはり、家族で楽しむことが前提にあるからだろうけど。でも、面白かったです。特にジャンボ機につかまり東京目指す場面は笑ってしまいました。 【映画小僧】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-07-18 10:13:45) |
10.神木くんは(驚いてばかりいるシーンが多かったけど)巧いですね ラストがあれでは勿体無い… 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-05-07 01:06:29) |
9.《ネタバレ》 さすが三池監督。何気に出演者が豪華です。ですが、特殊メイクのおかげで誰が誰だかわかりにくいです。その中では岡村演ずる妖怪「小豆洗い」がいい味を出してました。突っ込みどころ満載ですが、みんなで楽しんで作った感がすごくする映画です。それにしても・・・川姫の濡れた太もものが・・・たまりません。 【ジム】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-28 14:32:25) |
8.《ネタバレ》 甥っ子にせがまれて、親子ペア鑑賞券で観た作品。 観る前にこれだけ期待してなかった作品も珍しく、 CMなんか見てると、母性本能くすぐりまくりの神木隆之介クンが スーパー小学生に扮してスーパーな動きを見せて 子供だましでやっちゃった感じの映画かと思ったら、 意外に子供でなくてもまぁまぁなかなか楽しめました。 何気にオチは笑わせてもらった。 豪華キャストはいいんだけど、妖怪だから誰が誰だかわからん。 99の岡村なんてラストになるまでわからなかったよ。 栗山千明ちゃんのきわどいショットは子供に見せていいのだろうかと思った。 ちなみに荒俣宏が小説家であることを初めて知った。 トリビアの専属コメンテーターかと思ってた。 サプライズゲストで京極夏彦や水木しげるなんかも出てたね。 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-29 13:47:40) |
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7.《ネタバレ》 いい映画って独特の空気がある。 これって努力でどうなるものでもなく…その空気があるのに詰が甘く惜しかった。 例えば「(邪悪に対する魔よけ)アズキ」をもっと初めにクローズアップすべきだ。 まず「加藤討伐」する人数をあと2人(油すまし:竹中&ぬらりひょん:忌野)を加入させ、東京に向かう主人公&川姫らとは別に、この2人に「加藤の弱点」を「妖怪大辞典」など伝説の文献で研究&調べさせると具合がいいはず。 そして終盤近くで「魔除けとなる”アズキ”は邪悪な妖怪には強い効果を持つ」と明示させるべき。(例えば、2人が主人公らを追って上京する時に、敵の妖怪に襲われ…「うっかり使用して」敵妖怪に対し、凄まじい力が発動して倒すとか…) それを教えようと2人に東京に向かわせ、あと少し!ってところで、敵に邪魔され「間に合わない」が、そこからは映画と同じ展開でイイと思う。 「アズキとぎ:岡村」がこぼれたアズキを拾い集めてると、あの決戦の場に偶然出くわし、アズキを…(以下略)…あの古き良き田舎の風景を活かせた映画故、好きだったので余計勿体無かった。 【映画の奴隷】さん [映画館(吹替)] 7点(2005-10-28 20:38:03) |
6.サダヲ君と千明さん、いいですね~~。 こんなに真面目に不真面目な映画が作られた事がうれしいです(笑) 【SHU】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-12 16:49:32) |
【yu-mi】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-05 22:44:44) |
4.《ネタバレ》 なにげにサルヂエのサルさんが出てませんか? 麒麟送子と言えども大人になると妖怪は見えなくなっちゃうんですね・・・。でも津田寛治さん好きなのでちょっとうれしい。 妖怪を演じている俳優さんたちを観ながら素顔とのギャップを楽しんでました。先にクレジットを見ていたから知っていたけど、一本ダタラは顔がけっこう出ている割にはかなり別人でした。 |
3.楽しんで見させて頂きました♪ラストの妖怪祭り?はすごかったですね。ドーンオブザデッドのゾンビ大集合以上! 最後、豊川悦司があずき成分で肌がキレイになったのには笑っちゃいました笑 これだとまた2がありそうな予感ですね。 しかし、一緒に付き合ってもらった友人はあまり興味がなかった様で、チケットを買う時「どの映画になさいますか?」 「・・妖怪戦争で」 宇宙戦争と混ざってた(;´Д`) 【akoako】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-08-29 11:27:17) |
2.《ネタバレ》 真面目に見ると、水木先生や京極先生などそうそうたるメンバーが加わってますね、この映画。ただ、本来のこの人たちの持ち味となるおどろおどろしいタッチというよりは、どこかコミカルで憎めない作風になってます。恐らく、夏休みに子ども連れの客層を狙ったものと思われますけど、それ以上に、関わった人々が物凄く楽しそうに作ってそうな感じがヒシヒシと伝わってきました。所々に散りばめられたユーモアだとか、根幹をなす少年の成長ドラマとか、色んな要素が含まれてます。主人公タダシを演じた神木君は、他の俳優陣と比べてもさほど不自然ではなかったと思いますし、加藤を演じたトヨエツもなかなかのはまり役だったと思います。ただ、やっぱり“加藤保憲”というと嶋田久作のイメージがあまりにもでか過ぎるので、その点はちょっと分の悪い勝負だったかなぁとも思いますが。そして、やはりこの映画最大の破壊力は栗山千明と高橋真唯の二人!特に橋本真唯の悩ましい太ももには皆さん同様にノックアウトさせられました(笑)。ストーリー的には特にずば抜けているというわけではありませんが、みんなで楽しく見るという分には最適の映画だと思います。 【クリムゾン・キング】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-08-22 19:38:56) |
1.わたしも子連れで観てきました・・・と、なるはずだったのに、急に「『ガッシュベル』が観たい!『妖怪大戦争』はDVDでいいよ」と言い出す息子!「何をー!今更ー!オレはスッカリ妖怪モードなんだよー!いーもーん、一人で観に行くから~」という事で1人寂しく観てまいりました(涙)。今回は水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきらのプロデュース&制作費もかなりかかってるみたい&多数の有名人が出演。しかも、あの”年間何本撮ってるんだ?”でおなじみの三池監督が今年はまだ長編はこの「妖怪大戦争」だけときてる。「これはひょっとすると、ひょっとすぞ」なんて淡い期待を抱いていたんですが・・・妖怪がぞろぞろ出てきたあたりから「ひょっとしないかも・・・」さらに話が進むと「うん、やっぱりいつもの三池監督だ」みたいな。考えたらあの「FULL METAL 極道」や「DEAD OR ALIVE 犯罪者」を撮っている監督ですよ。何、変な期待をしていたんでしょう、わたしは。もうバカバカしいというか、いい加減と言いますか。いや、けして悪い意味じゃないんですよ、良い意味とも言いづらいのですが(汗汗)妖怪たちの、そしてストーリーの、さらには三池監督のそれとが合わさり絶妙なハーモニーをかもし出して(この表現もいい加減だなぁ)なんとも力の抜けたバカバカしい”妖怪映画らしい妖怪映画”になっていると思います。しかも全体的にはそのような雰囲気をかもし出しつつも見せる所はシッカリ作っている。特に数千人によるエキストラとCGによる爆発シーンはかなりの迫力を出しています。妖怪たちの造形もまあ、チープかも知れませんが、何か味があり個人的には嫌いではないですし「これなら絶対うちの息子どもは大喜びしただろうなぁ」とホント思いましたねェ(注:うちの息子は同じ三池作品「ゼブラーマン」もお気に入りです)。さらにこの作品には(これは予想外でしたが)驚くべき見所が隠されています。それはアギ役の栗山千明と川姫を演じる高橋真唯の存在です。この二人、とにかく悩ましい・・・。栗山はそのしぐさがなんともエロいし、高橋の方はその濡れた太ももがもうコレでもか!コレでもか!と「はぁ~・・・」状態で、もう予想外の収穫だ・・・いや、そうじゃなくて、これは明らかに三池監督の狙いであって、わたしはまんまとはめられたのだ。クッソーありがとう、三池監督。 【カズゥー柔術】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-08-12 02:45:51) (良:2票)(笑:1票) |