1.日本の映画で「しこふんじゃった」以降、多分初めて面白いと思った作品。ほぼ全体的によかった。手紙っていうコンセプトは温かみがあっておもしろい。色々続編も可能だね。
個人的には「イカルスの恋人たち」がよかった。あの中国人女性は日本人だったんだねぇ~當山奈央、ちょっとよかった。もう少し感動的な演出が欲しかったが、まぁ想像力で補えってことで許そう。最初のほう少し無駄があったな。玉山鉄二は少し、イ・ドンゴンに似てた。死と歌はセットでお買い得。雨よりも雪のほうが温度が感じられてよかったかも。
「雪に咲く花」も雪の映像がきれいでよし。
「あたしをしらないキミへ」村川さすがNHK朝の連ドラヒロインだね。『ハルカ』よりいい味だしてた。不良とのギャップもよかった。
軽い気持ちで見られる映画。例えるなら朝食のベーコンエッグ。