恋は五・七・五!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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恋は五・七・五!

[コイハゴシチゴ]
2004年上映時間:111分
平均点:6.00 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-03-26)
コメディ青春もの
新規登録(2005-03-08)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2009-09-27)【イニシャルK】さん
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監督荻上直子
キャスト関めぐみ(女優)高山治子
蓮沼茜(女優)田中弘美
小林きな子(女優)内山マコ
細山田隆人(男優)土山義仁
橋爪遼(男優)山岸実
杉本哲太(男優)高田マスオ
嶋田久作(男優)三浦
柄本明(男優)爺ちゃん
高岡早紀(女優)ヨーコ先生
もたいまさこ(女優)校長 (友情出演)
脚本荻上直子
撮影柴崎幸三
製作李鳳宇
二宮清隆
細野義朗
配給シネカノン
編集阿部亙英
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6.初めて観た荻上監督作品。こういう映画ってメジャーに売り出されてもバカにされがちだから、しずかな公開のこの作品、余程うまくつくらなきゃほんとに評価されないよね。上野樹里や長澤まさみではなく、当時は無名の関めぐみだし・・・。でもキャストは抜群にいい。みんないい。中村靖日の高校生役もよかったし、チアガールの佐藤めぐみもよかった。もちろんPちゃんも。脚本もよくできてるなあ。映像もきれい。ジャンルは違うけど『かもめ食堂』に匹敵するできだと思う。でも、青春映画ってなんで愛媛県舞台が多いの?
フラミンゴさん [DVD(邦画)] 7点(2009-01-14 20:07:37)
5.《ネタバレ》 良かった。気づいたら荻上直子監督の作品はほとんど鑑賞している・・・
フッと猿死体さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-01-05 08:57:00)
4.《ネタバレ》 これは掘り出しものだな~。下の方も書いてる通り、パッケージが某作品に似てるもんだから、またどうせ派生したバッタもんかなにかだと思ってみてみたんですけど、これがどっこい、ス○ングガールズよりこっちの方が全然いいんですよ。もうね、キャラがすごくいいですよね。人選がもうばっちりですよ。個人的には先生役の杉本哲太さんがよかったです。最初に強豪校と面と向かって試合するシーンで、元野球少年がどもっちゃう場面、凄く笑えましたね。笑える上にちゃんとしたメッセージもあるし、関さんのパンチラシーンもでてくるし(失礼)、見終わった後は爽やかな気持ちになれますよ。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 7点(2007-03-04 22:55:01)
3.《ネタバレ》 物語的には「がんばれ!ベアーズ」「シコふんじゃった」「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」「ロボコン」等でおなじみの例のアレなので、俳句を題材にしているという点では意外でも、物語としての意外性はまるでありません。みんなが段々と成長してゆく過程は欠落しちゃってますし、「バーバー吉野」のセンスを見ると、この監督のらしさではないような、無理してギャグに持ち込もうとしている部分が痛々しく感じられたりもします。そういうのは矢口監督に任せておけば?みたいな感じ。このテの映画お馴染みな類型的キャラクターも、あーあ、って。でも、それでも楽しく見られてしまうのは、役者がいいから。なんかみんないいカンジなんですよね。高校生に見えなかったり(もっと上だったり下だったり)グループとしてのまとまりはちっとも感じられなかったりしますが、そのぐちゃぐちゃさ加減が楽しく魅力的。若いっていいな、みたいな感じじゃなくて、バカでいいな、みたいな状態ではあるんですけど。学校併合の話だとか他の部の事とか、伏線放り投げっ放しはマズいでしょ、って気はしますが、私はどうしてもこのテの物語は嫌いになれなくて、楽しんでしまうので、点数も甘くなってしまいます。
あにやん‍🌈さん [DVD(邦画)] 7点(2006-08-13 01:10:10)
2.気軽に見れて楽しかった。関めぐみがかわいかったです。
カマデラコーントッピングさん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-27 21:51:10)
1.いくらこの手の“異種スポ根系青春コメディ”が流行ってるからって“俳句甲子園”は無いでしょう~というのが当初の印象だった。舞台となる愛媛県松山市で育ち俳句甲子園のことをある程度認識している者がそうなのだから、その存在自体知らない人たちにとっては殊更であると思う。しかーし、実はこの映画、なかなかイケる。そう、劇中で宣言されるように、俳句は爺婆の戯れではない。俳句は“ポップ”なのだ。今や世の中は、右を向いても左を向いても“省略化”の時代である。名作文学の粗筋をまとめた本が売れ、何を伝えるにもメールで済ましてしまう時代である。そんな中において、たった17文字で表現される俳句は、とても現代的感覚に富んだ文化なのだと思う。
とは言っても競われるのは、言葉と言葉の掛け合い。そこにシンクロやジャズ、ロボコンなどのような映画的盛り上がりがあるかというと、正直弱さは目立つ。でもだからこそ感受性豊かに伝わる高校生たちの“一夏の想い”。それこそ今作の魅力であろう。「俳句なんて…」と思っている人こそ、面白味が深まる作品かもしれない。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 7点(2005-04-02 10:09:57)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
315.56%
4211.11%
5211.11%
6633.33%
7633.33%
800.00%
915.56%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review4人
2 ストーリー評価 5.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.20点 Review5人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 5.66点 Review3人
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