アイス・プリンセスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アイス・プリンセス

[アイスプリンセス]
Ice Princess
2005年カナダ上映時間:98分
平均点:6.71 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ドラマコメディスポーツものファミリーアイドルもの
新規登録(2005-10-12)【あべ】さん
タイトル情報更新(2010-12-28)【レイン】さん
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監督ティム・ファイウェル
キャストミシェル・トラクテンバーグ(女優)キャシー・カーライル
ジョーン・キューザック(女優)ジョーン・カーライル
ヘイデン・パネッティーア(女優)ジェン・ハーウッド
キム・キャトラル(女優)ティナ・ハーウッド
原作メグ・キャボット
音楽クリストフ・ベック
製作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ブエナビスタ(ビデオ・DVD発売)
美術デニス・ダヴェンポ-ト
その他ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ(提供)
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2.《ネタバレ》 「自分の歩む道は自分で決める」当たり前のように感じますが、これが意外と難しい。当然ながら生まれたての赤ん坊にそんな芸当は無理で、親がある程度まで、人生の水先案内人を務めることになります。この“ある程度”が曲者。早い段階で道を決める力を持つ子もいれば、そうでない子もいる。親がどこまで案内するか、その見極めが難しい。それに親の影響を受けない子はいない。自分で道を決めたと思い込んではいないか。経済的な問題もあります。本作の主人公は自身の才能に気付き、進む道を見つけます。幸せなことだと思います。道を見つけられたことも、才能を持ち合わせていたことも、それに気付けたことも。「進みたい道」と「才能」が一致するとは限らない。それに「才能に気付く」ことも難関。そして主人公は、“自らの意思で”進む道を決めます。勇気のいること。しかし誰もがしなければいけないこと。彼女はこの時成長したのだと思います。「賢明な判断」より「後悔しない決断」が勝るのが人生。自分はどうだろと振返り、ちょっとへこんでみたり(苦笑)。物語の展開はスポーツものの定石どおりで、目新しさはありません。でも2組の親子の葛藤と成長が丁寧に描かれていて好印象でした。
目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-14 19:03:23)
1.どこかで見たようなお話ですが、登場人物が魅力的で共感できます。ただ、そんなに急に上手くなるかぁ?なんて思いますが(笑)アメリカの普通の学園生活が見られる作品ってやっぱりいいですね。全国の少年少女に見て欲しい文部省推薦のような映画です。いい話でした。
たかちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-26 07:00:39)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.71点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6457.14%
7228.57%
800.00%
9114.29%
1000.00%

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