赤穂浪士 天の巻・地の巻のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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赤穂浪士 天の巻・地の巻

[アコウロウシテンノマキチノマキ]
1956年上映時間:151分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1956-01-15)
時代劇歴史もの小説の映画化
新規登録(2005-10-15)【バカ王子】さん
タイトル情報更新(2024-05-27)【イニシャルK】さん
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監督松田定次
助監督松村昌治
キャスト市川右太衛門(男優)大石内蔵助
片岡千恵蔵(男優)立花左近
大友柳太朗(男優)堀田隼人
小杉勇(男優)千坂兵部
月形龍之介(男優)吉良上野介
進藤英太郎(男優)蜘蛛の陣十郎
薄田研二(男優)堀部弥兵衛
龍崎一郎(男優)脇坂淡路守
宇佐美諄(男優)柳沢出羽守
原健策(男優)片岡源五右衛門
加賀邦男(男優)小林平七
三島雅夫(男優)丸岡朴庵
片岡栄二郎(男優)毛利小平太
堀雄二(男優)堀部安兵衛
清川荘司(男優)渋江傳蔵
高木二朗(男優)片田勇之進
香川良介(男優)大野九郎兵衛
植木基晴(男優)吉千代
植木義晴(男優)大三郎
石井一雄(男優)上杉綱憲
吉田義夫(男優)石屋の源六
加藤嘉(男優)小野寺十内
神田隆(男優)小平太の兄
河野秋武(男優)目玉の金助
杉狂児(男優)松原多仲
葛木香一(男優)牟岐平右衛門
明石潮(男優)安井彦右衛門
堀正夫(男優)中村清九郎
有馬宏治(男優)早水藤右衛門
団徳麿(男優)八助
青柳龍太郎(男優)近藤源八
水野浩(男優)藤井又右衛門
沢田清(男優)将軍綱吉
上代悠司(男優)前原伊助
高松錦之助(男優)穂積惣右衛門
大文字秀介(男優)深井傳四郎
河部五郎(男優)権太夫
時田一男(男優)番頭清吉
百々木直(男優)梶川与惣兵衛
村田宏二(男優)巡礼徳兵衛
伊東亮英(男優)三國屋五平
大丸巖(男優)寺坂吉右衛門
月形哲之介(男優)高田郡兵衛
尾上華丈(男優)原惣右衛門
中村時十郎(男優)眞野金吾
中野市女蔵(男優)伊達左京亮
岸田一夫(男優)朴庵の弟子
小金井修(男優)三村次郎右衛門
中野雅晴(男優)磯貝十郎右衛門
津村礼司(男優)赤垣源蔵
楠本健二(男優)神崎与五郎
葉山富之輔(男優)間瀬久太夫
丘郁夫(男優)関久和
富久井一朗(男優)町人三次
小金井勝(男優)奥田孫太夫
山内八郎(男優)町人多吉
石丸勝也(男優)巡礼六蔵
藤木錦之助(男優)伝奏屋敷の番士
東日出雄(男優)町人源太
若井緑郎(男優)町人源太
浅野光男(男優)〃金太
矢奈木邦二郎(男優)〃伊之吉
山村英三朗(男優)戸村源左衛門
加藤正男(男優)町人甚太
中野文男(男優)平谷新兵衛
人見寛(男優)室井左六
藤川弘(男優)清水一学
舟津進(男優)町人佐七
遠山恭二(男優)菅野三平
河村満和(男優)近松勘六
熊谷武(男優)菅谷半之丞
近江雄二郎(男優)潮田又之丞
原京市(男優)富森助右衛門
源八郎(男優)村松喜兵衛
近松竜太郎(男優)玉虫七郎右衛門
小田部通麿(男優)岡林楚之助
大野則彦(男優)町人傳吉
舟井弘(男優)泉岳寺の僧
小田昌作(男優)町人伊八
森田肇(男優)吉田忠左衛門
松浦築枝(女優)十内の妻
八汐路恵子(女優)料亭の仲居お菊
吉井待子(女優)しのぶの女中
吉田江利子(女優)料亭仲居おさん
六条奈美子(女優)弥兵衛の妻おわか
赤木春恵(女優)長屋のお内儀
鳳衣子(女優)料亭仲居お米
毛利菊枝(女優)宗偏の妻
三浦光子(女優)りく
高千穂ひづる(女優)お仙
千原しのぶ(女優)夕露太夫
植木千恵(女優)おくう
浦里はるみ(女優)お柳
星美智子(女優)安兵衛の妻お幸
田代百合子(女優)さち
喜多川千鶴(女優)お千賀
中村錦之助(男優)小山田庄左衛門
伏見扇太郎(男優)大石主税
東千代之介(男優)浅野内匠頭
木暮実千代(女優)(ノンクレジット)
中村賀津雄(男優)(ノンクレジット)
原作大佛次郎「赤穂浪士」
脚本新藤兼人
松村昌治(ノンクレジット)
音楽深井史郎
撮影川崎新太郎
山岸長樹(撮影助手)
製作大川博
栄井賢(進行主任)
企画マキノ光雄
山崎真市郎
坪井与
大森康正
玉木潤一郎
辻野力弥
岡田茂〔東映〕
配給東映
美術角井平吉
桂長四郎(美術助手)
森幹夫
編集宮本信太郎
神田忠男(編集助手)
録音佐々木稔郎
照明山根秀一
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2.赤穂浪士吉良邸討ち入りの夜、12/14に鑑賞。昨日もメチャクチャ外は冷え込んでたけど、おそらく元禄時代はもっともっと寒かったんだろうな・・・なんて考えながら。ああ、俺もやっぱり日本人なんだって実感しつつW。先日観た「忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻」と同じ監督、キャストもはっきり言って似たりよったりです。でもこの作品は脚本が新藤兼人だけあってちょっとひとひねりした展開になってました。浅野内匠頭切腹シーンなし、有名な泉岳寺畳替えのシーンも台詞でのやり取り、奥方の瑞泉院も登場させず、大石内蔵助の家族との別離シーンもなし、クライマックスの討ち入りの際もあっさり吉良は見つかってしまいます。その点では喰い足りない部分もあるけど、その分大友柳太郎、高千穂ひづるの隠密間者グループをかなり突っ込んで描いてました。自分はこちらの作品も楽しめました。忠臣蔵ってちゃんとしたあらすじがあるだけに、結末がわかっていてもいろんな描き方が出来るものなんですね。でも特別出演扱いの片岡千恵蔵御大=立花左近をキャストのトップに持ってくるのは流石に無理があるような気がします。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-15 16:07:34)
1.56年お正月の東映オールスター映画。 東映創立五周年記念作品とか。忠臣蔵ものを見るのはこれで3作目だけど東映らしい娯楽作品に仕上がってる。でもオールスターとはいえ56年と東映初期なので大川橋蔵もいないし、東映なので仕方ないが女優陣が薄い。力を入れてるところは浅野内匠頭と立花左近と千坂兵部のエピソード。最初の一時間は浅野内匠頭がずっと生きててなかなか死なない。大石一行が江戸へ向かう途中での立花左近の場面はやはり迫力が凄まじい。千恵蔵と右太衛門両御大による睨み合い・・・流石です。最後の行進のかっこよさも必見。あとは月形吉良が見つかるの早すぎ! しかもめっちゃへたれてるし。忠臣蔵とはいえ月形さんなら赤穂浪士でも4、5人倒せそうなのに・・・。締めも担当した千坂兵部が全体的にいい味出してます。
バカ王子さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-20 23:42:01)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
72100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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