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俺たちは天使じゃない(1989)

[オレタチハテンシジャナイ]
We're No Angels
1989年上映時間:107分
平均点:6.51 / 10(Review 81人) (点数分布表示)
公開開始日(1990-02-10)
コメディ犯罪ものリメイク戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-09-26)【Olias】さん
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監督ニール・ジョーダン
助監督キム・H・ウィンサー(第二助監督)
ジェームズ・デヴィス(第二班監督)
演出ヴィク・アームストロング(スタント・コーディネーター)
ミッキー・ギルバート(スタント・コーディネーター)
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)ネッド
ショーン・ペン(男優)ジム
デミ・ムーア(女優)モリー
ホイト・アクストン(男優)レベスク神父
ブルーノ・カービイ(男優)保安官助手
ジェームズ・ルッソ〔男優〕(男優)ボビー
ウォーレス・ショーン(男優)通訳
ジョン・C・ライリー(男優)若い修道僧
フランク・C・ターナー(男優)店主
トロイ・ギルバート(男優)(ノンクレジット)
堀勝之祐ネッド(日本語吹き替え版)
安原義人ジム(日本語吹き替え版)
高島雅羅モリー(日本語吹き替え版)
今西正男レベスク神父(日本語吹き替え版)
秋元羊介保安官助手(日本語吹き替え版)
麦人ボビー(日本語吹き替え版)
大塚芳忠若い修道僧(日本語吹き替え版)
峰恵研通訳(日本語吹き替え版)
池田勝保安官(日本語吹き替え版)
京田尚子ブレア夫人(日本語吹き替え版)
北村弘一店主(日本語吹き替え版)
原作ラナルド・マクドゥガル(脚本原案)
脚本デヴィッド・マメット
音楽ジョージ・フェントン
編曲ジョージ・フェントン
ジェフ・アトマジアン(ノンクレジット)
撮影フィリップ・ルースロ
ジェームズ・デヴィス(第二班撮影監督〔ノンクレジット〕)
製作アート・リンソン
ユニバーサル・ピクチャーズ
フレッド・C・カルーソー(共同製作)
製作総指揮ロバート・デ・ニーロ
配給UIP
美術ウルフ・クローガー(プロダクション・デザイン)
リチャード・モリソン[タイトル](タイトル・デザイン〔ノンクレジット〕)
アンドリュー・アックランド=スノウ(ノン・クレジット)
衣装セオニ・V・アルドレッジ
編集ミック・オーズリー
録音ドミニク・レスター[録音]
ロビン・オドノヒュー
字幕翻訳岡枝慎二
スタントトロイ・ギルバート
その他ジョージ・フェントン(指揮)
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未見の方は注意願います!
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12
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25.コメディという感じではなくて、真面目な作品のような印象でした。
脱獄囚ではあるけど、そんなに悪い人間とも思えなくて、カナダに行けるよう応援したくなりました。
ハッピーエンドなんだろうけど、ラストの別れは感慨深かったです。
もとやさん [地上波(吹替)] 7点(2019-06-07 15:45:35)
24.《ネタバレ》 単なる設定とはいえ、主人公二人とも刑務所へ入るほどの罪を犯しています。それに、神父になりすますのも女の子と歩きに出ようとするのも、いかに捕まらずに済ますかが前提の行動なので共感しにくかったのです(勘違いから生まれるコミカルさは楽しいですが)。終盤、彼らが身の危険を顧みず動いたことでようやく思い入れができた気がします。しゃべりだした女の子に人々が「奇跡だ」と一斉に十字を切る場面、ネッド、ジムの別れの場面がとても良い。
次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 7点(2019-02-24 09:18:22)
23.《ネタバレ》 演技巧者のデニーロとS・ペンがほんと上手くコミカルに話を回して心地よい。安心して笑って観られます。冬のカナダ国境近くのアメリカ片田舎という舞台柄、全体的に曇りがちの画のトーンは暗く、しかも修道院に逃げ込んじゃってるので明るく華やかになりようもないのに、とことん軽い仕上がりなのは脚本の力かな。
このころのデミ・ムーアはまだ可愛らしいなあとか、ジョン・C・ライリーは脇役キャリアを着々と築いているさなかだなあ、息の長い俳優さんだよなあとか、ちょっと前の映画を観ると色々雑感もよぎります。
外国映画の惜しい、というかツライところなのですが聾唖の少女が発する"convict",この単語のダブルミーニングを字幕翻訳で表すのはまず無理なことでありましょう。私もネット雑学でやっと知りました。しかしここは、作品の肝であるデニーロとペンの偽装がバレてしまうのか?という緊迫の場面であります。非英語圏の人間、さらにカソリックとプロテスタントの関係性に敏感ではない文化の者にとって瞬時に理解するのは不可能であるということは大変残念なことに思いました。字幕担当者もなんとかしたかっただろうなあ。惜しいなあ。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-12 17:52:33)(良:1票)
22.5ドル?!ま、まじで・・?!って思いました。
ゲソさん 7点(2004-06-02 03:03:35)(笑:1票)
21.自分の言葉を通訳してもらっている最中にも、オーバーアクションで演技するデニーロがとてもいい。
東京50km圏道路地図さん 7点(2004-04-12 22:09:14)
20.洗濯バサミ始まり、くじ引きといい、コルト銃のチラシといい、スパイスのきいた小物には、たっぷり笑わせていただきました。あのマリア像、見る度に目つきが違って見えたのだけど...。
トバモリーさん 7点(2004-02-08 14:18:39)
19.なんか皆さんが言っているように都合よすぎ!でもそう思いながらもハラハラさせられている自分がいましたよ。ショーン・ペンはなんかいい意味で馬鹿っぽくて、デ・ニーロはみじめっぽくてそのコンビがすごくよかった。最後のシーン、あれだけ強引にショーン・ペンのことを連れて行こうとしたデ・ニーロなのにジェスチャーだけでショーン・ペンが残るのを認めちゃうって言うのがなんかよくわからなく、なんで?とは思ってしまったけど、全体的にそういう部分がいっぱいあったからそこまで気にはならなくて、まぁ、7点
野次られLOWさん 7点(2004-02-06 23:00:06)
18.《ネタバレ》 アタシは素直に楽しんだわよ。 適度にドキドキさせてくれて、ちょっと感動もあって、見終わったあと優しい気持ちになれるような、よくまとまった映画だと思うわ。 まあ「それって都合よすぎなんじゃ…」みたいなとこもいろいろあるけど、それには目をつむって素直に楽しんだほうがきっとお得よ、こういう映画は。 それにしてもショーン・ペンかわいいわー。 あの説教にはアタシも感動しちゃったわ。 5ドルで寝る女デミ・ムーアもそりゃあ改心するわよ、みたいな。 でもあの耳の聞こえない女の子、助けてもらっといて口がきけるようになったと思ったらいきなり告げ口って…母親に似て性格ひねくれてるわね。 ホホ。 でも幸いみんな convicted を converted に聞き違えてくれて一件落着ってわけね。 こういう映画、アタシ好きよ。 和やかな感じで。
梅桃さん [地上波(字幕)] 7点(2004-02-06 21:37:36)
17.若き日のショーン・ペンはホントにカッコイイ!!やっぱりあの演説シーンはスゴいって。感動しましたもん。一癖あるデ・ニーロも好きですが、こういうチャーミングなデ・ニーロも大好きッスvv
Ronnyさん 7点(2004-01-31 01:24:17)
16.やっぱデニーロ、味があっていいわ~。ショーンペンも、若くてかわいかった。ストーリーはお気軽に楽しめて、感動するところもあって、よかったです^^
カルーアさん 7点(2004-01-25 13:14:09)
15.2人の囚人が神父に化けるというストーリ-だったかな。ミッド・ナイト・ランと比べると全体的におとなしい展開だったような。目茶苦茶面白いというわけではないが気分転換にはなる。
guijiuさん 7点(2003-12-06 15:56:56)
14.「告白」で真面目な神父を演じたデニーロが、本作では憎めない悪党を演じていますね。元祖悪童のショーン・ペンとのコンビもなかなか笑えるし、儀式に紛れて逃げようとするシーンも楽しめました。
オオカミさん 7点(2003-11-18 23:27:44)
13.ショーンペンかわいいっっ天使みたいっ
junneisanさん 7点(2003-11-07 15:37:28)
12.何の情報もなしに深夜テレビで見た作品。ぬっショーン・ペンが出てる!と思って、若めの彼が出てる作品てほんとはずれだらけなんで期待してなかったけど、ややや、面白いじゃない。まず教会でお祈りしてるときの二人の外しっぷりでもってかれた。まー全てにおいて都合よすぎるんだけど、それよりも僅差であったかさの勝ち、みたいなね。
らいぜんさん 7点(2003-11-02 21:44:57)
pied-piperさん 7点(2003-10-27 17:18:01)
10.デミの役柄にはちょっと不快感。デ・ニーロの役はペンがやっても面白かっただろーな。絶妙のタイミングと、セリフが楽しかった。
桃子さん 7点(2003-10-14 18:47:08)
9.かなりの御都合主義。それに、そもそもあんな刑務所に入れられるような人間が、あっさり幸せになっていいの? という疑問は残ります。でも、そういうもやもやを吹き飛ばすパワーが主演の二人にある。それだけでも観る価値あり。テンポが良くて飽きないし、主人公と一緒にハラハラしてしまう。まさに役者の力。デミ、この頃は可愛いですね~。5ドルは安いよ。インチキ臭いマリア像がなかなか良かった。枢機卿(?)とその通訳とか、脇もいい味出してました。
ともともさん 7点(2003-04-27 22:56:57)(良:1票)
8.デミ・ムーア可愛いなあ・・・5ドルかあ・・・ハッ!しまった!レヴューのコーナーだった!えーっと、とにかくショーン・ペンが可愛い!結構年はいってる筈なのに、こういうのを「母性本能をくすぐる」っていうんだろうなあ。ラストの、教会に残る事を決めた時のショーンの笑顔は笑顔フェチの僕には堪らんですばい。後に「アイ・アム・サム」にキャスティングされたのも、むべなるかな。死刑囚が射殺されちゃうところとか、ちょっとご都合主義過ぎるとか、気になるところはちょこちょこあるけど、ま、今回は心地よく騙されておきましょって感じ。それにしてもデミとデ・ニーロはあのあとどうなったんだ?
ぐるぐるさん 7点(2003-03-15 15:03:59)(良:1票)
7.なかなかスリルがあってよかったと思う。
LIONS’81さん 7点(2002-07-13 12:27:37)
6.話の設定といい、デニ-ロのキュートな演技(他ではなかなかお目にかかれないんじゃなあい?)といい、私は結構好きです。
くまたんさん 7点(2002-02-01 21:46:13)
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【点数情報】

Review人数 81人
平均点数 6.51点
000.00%
100.00%
200.00%
311.23%
456.17%
51316.05%
62024.69%
72530.86%
81012.35%
967.41%
1011.23%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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