ディア・ウェンディのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ディア・ウェンディ

[ディアウェンディ]
(DEAR WENDY ディア・ウェンディ)
Dear Wendy
2005年デンマーク上映時間:105分
平均点:4.86 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-12-10)
ドラマ犯罪もの青春もの
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タイトル情報更新(2019-08-25)【たろさ】さん
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監督トマス・ヴィンターベア
キャストジェイミー・ベル(男優)ディック・ダンデライオン
ビル・プルマン(男優)クラグスビー
マイケル・アンガラノ(男優)フレディ
クリス・オーウェン(男優)ヒューイ
アリソン・ピル(女優)スーザン
マーク・ウェバー〔男優〕(男優)スティーヴィー
ウィリアム・フットキンズ(男優)マーシャル・ウォーカー
脚本ラース・フォン・トリアー
音楽ベンジャミン・ウォルフィッシュ
撮影アンソニー・ドッド・マントル
配給ワイズポリシー
シネカノン
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1.《ネタバレ》 ラストシーン、「主人公の死」を遠くから描写する手法が、やっぱりラース・フォン・トリアー。一言で表すと「『ボウリング・フォー・コロンバイン』にストーリーとアクションシーンを付けて、過激さとブラックさと皮肉をたっぷりプラスしてみました」って感じかな(え?ちょっと違う?)つまり、いかなる理由があろうとも結局、銃は人殺しの道具には過ぎない、銃にとってはそれが備えられた本能なわけで、正義とかカッコ良さとか堅実な精神とかそんな物は決して得られない、って事なんですよね。正義と称して銃で人を殺しまくるアメリカ人を批判してるんだと思う。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』や『ドッグヴィル』と違って、もう少しガツン!と来るような描写やテーマが欲しかったけど、テンポ良くて映画に入り込むことが出来たし、まあ良かったと思いますよ。あ、あとDVDのカバーに「『DITD』を凌ぐ衝撃のラストシーン!」って書いてあったけど、そうですかあ?そんなに衝撃的でもなかったけど。むしろ俺は、アメリカの賛美歌(?)みたいなのが流れてたから「ラースらしい表現やなあ(笑)」って、大笑いしてましたよ(^^;)日本版イメージソングがレミオロメンなのも余計に・・・・・・・・
ポール婆宝勉(わいけー)さん [DVD(吹替)] 7点(2006-08-18 15:29:53)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.86点
0114.29%
100.00%
200.00%
3228.57%
400.00%
5114.29%
600.00%
7114.29%
8228.57%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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