どうぶつ宝島のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ト行
 > どうぶつ宝島の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

どうぶつ宝島

[ドウブツタカラジマ]
1971年上映時間:78分
平均点:7.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1971-03-20)
アクションコメディアドベンチャーアニメ動物もの小説の映画化
新規登録(2006-08-24)【明日ネコになる】さん
タイトル情報更新(2023-05-15)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督池田宏(演出)
松島みのりジム
天地総子キャッシー
小池朝雄シルバー
増山江威子グラン
富田耕生オットー
高木均オッサン
田村錦人スパイダー
山本直純ムッツリ(特別出演)
神山卓三カンカン
八奈見乗児男爵
柴田秀勝猫の船員
北川国彦猫の船員
田の中勇海賊会議議長/猫の船員
千々松幸子パブ
原作ロバート・ルイス・スティーヴンソン「宝島」
脚本池田宏
宮崎駿(アイデア構成)
音楽山本直純
作曲山本直純「ちっちゃい船だって」/「夢をひろげよう」/「海賊のうた」
挿入曲松島みのり「夢をひろげよう」
天地総子「夢をひろげよう」
製作大川博
東映動画
企画山梨稔
配給東映
作画宮崎駿(動画)
小田部羊一(動画)
奥山玲子(原画)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 「宝島」をタイトルの如く登場人物の大半を動物に置き換えて子供向けに脚色した東映動画のアニメ映画。ストーリー自体はシンプルだが、全体的にコミカルでキャラクターもよく動き、とても楽しく素直に面白かった。若き宮崎駿がアニメーターとして参加しているだけでなく、アイデア構成も担当しており、そのためか実際は違う監督の作品にも関わらず冒頭から宮崎駿が監督した作品かのような雰囲気があり、ヒロインのキャシーがナウシカ、ブタのシルバー船長はポルコをそれぞれ思わせる風貌だったり、そのシルバー船長が率いる海賊の雰囲気はドーラ一味やマンマユートの雰囲気によく似ていて、それだけでなく登場人物たちがみんな憎めなく魅力的に描かれていて見ていてとても気持ちがいいのもいかにも宮崎アニメといった感じで、この時点で既に宮崎駿の才気を感じることができ、まさに宮崎駿、ジブリの原点を見ているようで、その意味で貴重な作品と言え、また本作が宮崎駿の処女作といっても過言ではないだろう。
イニシャルKさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-05-15 22:34:26)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6120.00%
7120.00%
8240.00%
900.00%
10120.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS