アメリカン・ピーチパイのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アメリカン・ピーチパイ

[アメリカンピーチパイ]
(アメリカン・ピーチパイ/サッカーに恋して)
She's the Man
2006年カナダ上映時間:105分
平均点:6.78 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
コメディスポーツもの青春もの学園ものアイドルものロマンス戯曲(舞台劇)の映画化
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監督アンディ・フィックマン
助監督アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
キャストアマンダ・バインズ(女優)ヴァイオラ・ヘイスティングス
チャニング・テイタム(男優)デューク
ヴィニー・ジョーンズ(男優)ディンクレイジ
ジュリー・ハガティ(女優)ダフネ
ジェームズ・カーク〔男優・1986年生〕(男優)セバスチャン・ヘイスティングス
エミリー・パーキンス(女優)ユーニス
リンダ・ボイド(女優)シェリル
ケイティ・スチュアート[1985年生](女優)マリア
デヴィッド・クロス〔1964年生〕(男優)校長
ロバート・ホフマン〔男優・1980年生〕(男優)ジャスティン
ジョナサン・サドウスキー(男優)ポール
アマンダ・クルー(女優)Kia
ジェシカ・ルーカス(女優)Yvonne
アレクサンドラ・ブレッケンリッジ(女優)モニーク
ジョン・パイパー=ファーガソン(男優)Roger
ジェームズ・スナイダー〔男優〕(男優)Malcolm
ローラ・ラムジー(女優)オリヴィア・レノックス
木下紗華(日本語吹き替え版)
永田亮子(日本語吹き替え版)
加瀬康之(日本語吹き替え版)
原作ウィリアム・シェイクスピア戯曲「十二夜」(ノンクレジット)
編曲ピート・アンソニー
撮影グレッグ・ガーディナー
製作ローレン・シュラー・ドナー
ドリームワークス
製作総指揮マーティ・P・ユーイング
ゲイリー・ルチェッシ
トム・ローゼンバーグ
美術ガーソン・ユー(タイトル・デザイン)
その他ピート・アンソニー(指揮)
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5.シェイクスピアの中でも、「十二夜」は、400年以上前に書かれたとはとても思えないほどの洗練されたラブコメなのです。もっと何回も映画化されてもよいと思うのですが、あまりありませんね。で、この作品は、それを的確に現代の学園スポーツラブコメに置き換えています。元の脚本があれだけ優れているのですから、大筋を外さなければそれだけで面白くなるというアドバンテージはありますが、しかし、雰囲気を崩さずまとめ上げているのは見事です。マルヴォーリオ(に相当する役)の出番があまりなかったり、アントニオがいなかったり、トビーやアンドリューはほぼ名前だけだったりもするのですが、この辺をまともに入れ込むととても100分強では収まらないので、これは正解でしょう。一方で、主人公の両親とか兄の元カノとか、原作にない要素も上手くはめ込んでいます。
Oliasさん [DVD(字幕)] 7点(2018-10-31 00:25:41)
4.《ネタバレ》  昔テレビドラマであった『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス』と同じプロットですね。
 向こうは陸上だった記憶があるけど、こっちはサッカー。しかもサッカーをするのは自分。動機はサッカー女子を馬鹿にする元カレを見返したいという超くだらないもの。手段は双子の兄のふりをして、ライバル校へ入学。そしてサッカー部へ入部。はっきり言って超自分勝手な主人公。こんなはた迷惑な話はありません。
 ですが、これが面白いんだから、見せ方、脚本がうまいんでしょうね。更には主人公が可愛いうえにおちゃめなので、素直に応援したくなります。タイプ的に言えば、ヴァイオラ演じるアマンダ・バインズはリンジー・ローハンと同じ系統かもしれません。
 アイデアは奇抜なのですが、演じる人たちは主役から脇役から恋敵から両親まで、ぜーんぶステレオタイプ。デュークは絵に描いたような好青年。オリヴィアは恋敵としてパーフェクト。元カレのジャスティンはわかりやすくヤな奴。兄の元カノはわかりやすいトラブルメーカー。斬新なテイストと、ベタな登場人物たちの相性が凄く良くて、なかなか良い味を出しています。
 ただ本来の目的であるサッカーが、結構早い段階から脇に追いやられてしまったのはちょっと残念。遊園地の入れ替わりなんか凄い面白くて、コメディパートは文句なしで良い仕上がりです。で、それをふまえても、もう少しこの作品はサッカーメインで見たかった気もしますね。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2017-06-28 04:22:16)
3.良い。面白い。
spputnさん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-16 18:18:46)
2.いや~これなかなか面白かったですよ。ギャグも好みでしたし、サッカーを扱ってるところもサッカー好きには嬉しいところです。しかしまあレビューされてる方が僕以外に二人だけってところを見ると、プロモーションにとことん失敗してるな~と感じます。大々的に広告をうって、肝心の内容は散々なんてざらだけど、これはその逆に位置する映画。モッタイナイな~。
マリモ125ccさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-06-08 12:44:24)
1.めっちゃ好みの映画でした。例えてみるならアメリカ版「花ざかりの君たちへ」?王道の男子校に女子が!ってやつです。確かに邦題でコケてるような。一瞬「アメリカンパイ」シリーズのように思えるし。原作はむしろシェイクスピア?だし、青春系が好きな人にはオススメ!!!!
ポドルスキさん [DVD(吹替)] 7点(2008-12-12 05:26:37)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.78点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5111.11%
6222.22%
7555.56%
800.00%
9111.11%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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