1.《ネタバレ》 フランス映画を観るとよく出て来る男優さん、ダニエル・オートゥイユっていうんですね、と地味だけどいい味の運転手役さん。
淡々と最後まで映画は進みますが観終わったあとジーンと余韻が残る、そんな映画です。
私にも友達はいるけれど夜中の3時に電話をかけられる人はいないなあ、なんて考えていました。というか、かけようと思わないか・・?
いくら仲間内でも「君の葬式には誰も来ない」なんてはっきり言えるのは日本人にはあまり馴染まないなあ、なんて感じましたがそれでも私の好きな映画でした。
うぅーん、コメントもやっぱり淡々です;