トウキョウソナタのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トウキョウソナタ

[トウキョウソナタ]
TOKYO SONATA
2008年オランダ上映時間:119分
平均点:6.55 / 10(Review 60人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-09-27)
ドラマ
新規登録(2008-10-07)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2017-12-25)【イニシャルK】さん
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監督黒沢清
キャスト香川照之(男優)佐々木竜平
小泉今日子(女優)佐々木恵
小柳友(男優)佐々木貴
井之脇海(男優)佐々木健二
井川遥(女優)金子先生
津田寛治(男優)黒須
児嶋一哉(男優)小林先生
役所広司(男優)泥棒
土屋太鳳(女優)黒須美佳
黒田大輔(男優)
脚本マックス・マニックス
黒沢清
田中幸子
音楽橋本和昌
和田亨(音楽プロデューサー)
作曲クロード・ドビュッシー"Clair de Lune" - ベルガマスク組曲「月の光」
撮影芦澤明子
製作博報堂DYメディアパートナーズ(「TOKYO SONATA」製作委員会)
配給エイベックス・ピクチャーズ
特撮浅野秀二(VFXスーパーバイザー)
美術丸尾知行
松本知恵
衣装宮本まさ江
編集高橋幸一
録音岩倉雅之
渡部健一(音響効果)
照明市川徳充
その他メディアファクトリー(協力)
あらすじ
リストラされたサラリーマンが家族に失職を言い出せず、毎日スーツを着てハローワークへ通ったり公園で時間をつぶす。それでも家長である威厳を保とうとするが、やがて一家の崩壊が始まる…。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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7.香川照之が好きだから期待して見てしまう。
面白い。
aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 7点(2014-08-13 23:01:43)
6.《ネタバレ》 健二君のピアノの腕前は、あまりにも出来過ぎ。きちんと整髪して受験した、彼の前に演奏した子ぐらいだともっと良かったかと思います。両親の年代とほぼかぶっていることので、あり得ない展開とはいえ、人ごととも思えない。トータルでは、好きな映画。
なたねさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-05-18 21:30:38)
5.スパイスの効いた、家族の崩壊と再生or新生のドラマ。中産都市生活者の意識描写がカミソリ味でクール。唐突やけくそな展開は消化不良だが、全編台無しになるほど嫌いではない。エンディングのあと、確かに1~2分ほどは幸福などこかに連れて行ってくれたからね。
ねこひばちさん [DVD(邦画)] 7点(2011-01-31 19:56:57)
4.《ネタバレ》 とても静かに、家族崩壊していく様はパゾリーニの「テオレマ」を思わせる。
しかし、本作において「テオレマ」と決定的に異なっているところは、また何事もなかったかのように「家族」として再構築されてしまうこと。
つくづく家族というのはわからん媒体だと思う。

美しい光の使い方に+1点
せかいのこどもさん [DVD(邦画)] 7点(2010-12-12 11:20:02)
3.《ネタバレ》 家族全員に襲いかかる(かなりお笑いじみた)それぞれの破滅。戦場、留置所、ひき逃げ、強盗による連れ去り。そんな「プチ破滅」をくぐり抜けて、辛うじて帰還した家族たち。もともとあった問題は何も解決していない。夫はたいした仕事に就けないし、妻が生き甲斐を得たわけでもないし、長男が家に帰ってきたわけでもない。けれど、何となく、戻ってきた家族たちは生きる力を獲得したようにも見える。あるいは、家族の安らぎを再発見したようにも見える。あまりに「家」のシーンが美しすぎるので、中流の設定のわりに上等な家に見えてしまうほどなのですが、それは、この映画が「家」というものに対して肯定的であるがゆえなのでしょう。したがって、「プチ破滅」から帰還した親子がふたたび食卓を共にするシーンこそ、実質的な結末と考えてよいのだろうと思います。とはいえ、綺麗なピアノの演奏を終え、家族3人が衆目の中を歩き去ってゆくラストもまた(これも笑えるんだけど)、なかなか気の利いた演出になっていました。あえて言えば、作品のメッセージがやや「内向き」だというふうに見えなくもない。戦争、心中、自殺といった死があふれる世界から、辛うじて自分たちだけが家へ逃げもどり生き延びる、という物語ですからね・・。
まいかさん [DVD(邦画)] 7点(2009-08-16 23:43:01)
2.《ネタバレ》 う~ん、分かります、分かります。自分も総務にいた時、バブル崩壊で会社を放り出されました。同じような道を歩んでます。でも、最後、香川照之が集中して、床掃除をしていたので、もうこの家族は大丈夫と言う感じがしました。職業に貴賎なし!でも、家は多分、手放さなきゃならないだろうなあ。教育費にもお金がかかるだろうし、小泉今日子も働きに出ないかんだろうし・・・などとストーリーを味わうより、この家族の今後を考えました。お金を戻したのは賢明でした。ぎりぎりのところで、家族を守ったというとこでしょうか。続編ができても面白いかもしれませんね。天才音楽家を貧乏父ちゃんが育てる、どっかで聞いた話と思えば「北京ヴァイオリン」「リトルダンサー」などなど過去の名作を思わせる話になりますよ、きっと。それにしても「空中庭園」での小泉今日子も同じような家族の母ちゃん役でした。こちらの映画の方が、たくましい母ちゃん役でしたね。こっちの方が小泉今日子には向いている気がする。
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2009-08-07 16:00:26)
1.役所広司が出てくるまではとても面白かったんだけどなあ・・・。
ケンジさん [DVD(邦画)] 7点(2009-07-07 21:56:56)
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【点数情報】

Review人数 60人
平均点数 6.55点
000.00%
100.00%
200.00%
311.67%
4915.00%
5813.33%
61525.00%
7711.67%
8813.33%
9915.00%
1035.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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