スター・トレックVI/未知の世界のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スター・トレックVI/未知の世界

[スタートレックシックスミチノセカイ]
Star Trek VI: The Undiscovered Country
ビデオタイトル : スター・トレック6/未知の世界
1991年上映時間:110分
平均点:6.67 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
SFアドベンチャーシリーズもの特撮ものTVの映画化
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タイトル情報更新(2019-02-17)【イニシャルK】さん
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監督ニコラス・メイヤー
キャストウィリアム・シャトナー(男優)ジェームズ・T・カーク船長
レナード・ニモイ(男優)ミスター・スポック
デフォレスト・ケリー(男優)ドクター・マッコイ
ジョージ・タケイ(男優)ヒカル・スールー船長
デヴィッド・ワーナー(男優)ゴーコン外務官
クリストファー・プラマー(男優)チャン将軍
カートウッド・スミス(男優)連邦総長
イマン(女優)
キム・キャトラル(女優)ヴァレリス中尉
クリスチャン・スレーター(男優)エクセルシオ上官
マイケル・ドーン(男優)ウォーフ
マシアス・ヒューズ(男優)
ジェームズ・ドゥーアン(男優)モンゴメリー・スコット
矢島正明ジェームズ・T・カーク船長(日本語吹き替え版【DVD】)
菅生隆之ミスター・スポック(日本語吹き替え版【DVD】)
小島敏彦ドクター・マッコイ(日本語吹き替え版【DVD】)
小林修チャーリー(日本語吹き替え版【DVD】)
朴璐美ウフーラ(日本語吹き替え版【DVD】)
大塚明夫ジェームズ・T・カーク船長(日本語吹き替え版【VHS】)
仁内建之ドクター・マッコイ(日本語吹き替え版【VHS】)
藤本譲チャーリー(日本語吹き替え版【VHS】)
小宮和枝ウフーラ(日本語吹き替え版【VHS】)
田原アルノヒカル・スールー船長(日本語吹き替え版【VHS】)
辻親八パヴェル・チェコフ(日本語吹き替え版【VHS】)
勝生真沙子ヴァレリス中尉(日本語吹き替え版【VHS】)
大山高男カートライト提督(日本語吹き替え版【VHS】)
筈見純チャン将軍(日本語吹き替え版【VHS】)
麦人ゴーコン外務官(日本語吹き替え版【VHS】)
納谷悟朗サレク大使(日本語吹き替え版【VHS】)
原作ジーン・ロッデンベリー
レナード・ニモイ(原案)
ローレンス・コナー(原案)
マーク・ローゼンタール〔脚本〕(原案)
脚本ニコラス・メイヤー
音楽クリフ・エイデルマン
アレクサンダー・カレッジ(追加音楽)
編曲マーク・マッケンジー
撮影ヒロ・ナリタ
製作ラルフ・ウィンター〔製作〕
マーティ・ホーンスタイン(共同製作)
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮レナード・ニモイ
配給UIP
特殊メイクグレッグ・キャノン
キース・ヴァンダーラーン
エド・フレンチ
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
編集ウィリアム・ホイ
スタントエド・アンダース
B・J・デイヴィス
コール・マッケイ
エリック・ノリス
その他マーティ・ホーンスタイン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
クリフ・エイデルマン(指揮)
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4.《ネタバレ》 メンバーもだんだんお年を召してこられて平均年齢も上がり気味、何だか、窓際族ばかり集められてさっぱり新入社員が入ってこない閑職部門みたいになってきた、このスタトレシリーズ。しかし決してそんなことはなくって(多分)、この第6作では、あのいぶし銀の重鎮、ヒカル・スールーがついに他の船の艦長に就任。それはそれはもう、本当に嬉しそうな。ちっとも似合ってないけど。
という訳でこの「いったん最終回」たる第6作は、お馴染みのメンバーの後日譚を緩~く描くオマケ企画、かと思いきや決してそんなことはなくって(しつこい)、いよいよクリンゴンとの対立関係に終止符が打たれるのか?という、スタトレファンにもクリンゴンファンにも見逃せない展開。
和平交渉の直後、エンタープライズ号からと思しきミサイルがクリンゴンの宇宙船を直撃。責任を問われたカーク船長は引っ捕らえられてしまう。この事件を仕組んだのは誰なのか、そして犯行はどのようにして行われたのか?という、SFミステリの様相を呈してきて、ちょっと新趣向。謎解きにあたるのは勿論、我らが名探偵スポック! ああ、見るからに頼りない!
まあ、我々も本格推理などこの作品には求めてないので、何となく謎解きがあって、何となく流刑地でのカークの危機があって、それらが並行に進んでいくのが、見どころ。
ただ、W・シャトナーではさすがにアクションシーンが持たないので、やっぱりここは無理にでもエンタープライズに新入社員を入れて、若手をタッグパートナーとして欲しかった・・・なんて事を最終回である本作に望むのは無理筋ですかね。
で、まあ、何となく大団円となって、壮大なる物語(?)は幕を閉じ、最後の出演者のクレジットが流れると、本人直筆なのか、手書きのクレジットが出てきて。いよいよ終わりなんだなあ、と、やっぱり、感慨深いものはあります。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-29 12:33:47)
3.《ネタバレ》 かなり昔に見て記憶になかったので久しぶりに見てみました。クリンゴン語をしゃべるところは翻訳機なかったの?とつっこみ入れたくなりました。他にも結構ギャグ入ってたのね。
dilfyさん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-11 20:08:44)
2.常連のクリンゴンご一行様と、バルカンのサレック大使をゲストに迎え、スタートレックの面白さを存分に味わうことが出来た。流刑地で「翻訳機を没収されてね」というカーク艦長の苦し紛れのジョークと、クリンゴン語の「辞書」と格闘してみせるクルーの姿には、大笑い。それに対して、シェークスピア(シェークスピア熱は宇宙規模か!)を諳んじてみせるクリンゴン人の教養と格調高さよ。長年の愛すべき天敵を失うことには、一抹の寂しさは隠せぬものの、ここはやはり和平しかないでしょう。それにしても、「シンデレラ」がロシアの物語だと知らなかったよ、ミスター・チェコフ。君は全然かわっとらんね。あいかわらずロシア語訛り丸出しの英語をしゃべるところといい。
トバモリーさん 7点(2004-02-22 12:37:51)
1.オリジナルシリーズのラストに相応しい、総決算的な作品になっています。オリジナルシリーズの全6本の映画版の中では一番の完成度だと思います。スタートレックよ有難う。
hayakawadotcomさん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-02-15 06:53:50)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
216.67%
300.00%
400.00%
500.00%
6640.00%
7426.67%
8320.00%
900.00%
1016.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 8.33点 Review3人
5 感泣評価 7.66点 Review3人
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【アカデミー賞 情報】

1991年 64回
音響効果賞 候補(ノミネート) 
特殊メイクアップ賞エド・フレンチ候補(ノミネート) 

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