1.《ネタバレ》 となくタイトルとパッケージで借りました。「ゴッシプ・ガール」に乗っかったB級映画です。それにしては、綺麗に纏っており、好感がもてる内容。「友達とは何か?」を子供達に教える教育映画としても使えそうです。知り合いの我が儘な女の子が顔もキャラもマシーそっくりで、性格が顔にでてくるようですね。ってことは、エリザベス・マクラフリンの私生活も演じた通りなのかも知れないですね。クリスや恋人のフォーンが若干放置状態で広げなかったのは、もったいない。B級映画としては合格点。うわべだけの友達は、些細な事で縁が切れそうです。友達の数よりも一生の親友を作ることが大事という事ですな。余談ですが、他人のブログを乗っ取って、友達を離れさす姑息な手段をしたクレアが許せない。ここで、彼女に感情移入出来なくなった人が大半かと・・・。その上、一時的とはいえ性格まで変わってしまうとはね。