あの頃ペニー・レインとのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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あの頃ペニー・レインと

[アノコロペニーレイント]
Almost Famous
2000年上映時間:123分
平均点:6.67 / 10(Review 196人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-03-17)
ドラマ青春もの音楽ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-08-01)【Olias】さん
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監督キャメロン・クロウ
キャストパトリック・フュジット(男優)ウィリアム・ミラー
ケイト・ハドソン(女優)ペニー・レイン
フランシス・マクドーマンド(女優)エレイン・ミラー
ビリー・クラダップ(男優)ラッセル・ハモンド
ジェイソン・リー〔男優・1970年生〕(男優)ジェフ・ベベ
ゾーイ・デシャネル(女優)アニタ・ミラー
マイケル・アンガラノ(男優)ウィリアム・ミラー(幼少時代)
ノア・テイラー(男優)ディック・ロズウェル
フェアルーザ・バーク(女優)サファイア・ラヴソン
アンナ・パキン(女優)ポレクシア・アフロディジア
オリヴィア・ローズウッド(女優)ベス
ジミー・ファロン(男優)デニス・ホープ
フィリップ・シーモア・ホフマン(男優)レスター・バングス
ビジュー・フィリップス(女優)エストレラ・スター
テリー・チェン(男優)ベン・フォン
トム・リース・ファレル(男優)プラザの医者
白鳥哲ウィリアム・ミラー(日本語吹き替え版)
高山みなみペニー・レイン/ウィリアム・ミラー(幼少時代)(日本語吹き替え版)
宮本充ジェフ・ベベ(日本語吹き替え版)
高乃麗サファイア・ラヴソン(日本語吹き替え版)
山路和弘レスター・バングス(日本語吹き替え版)
松本保典ベン・フォン(日本語吹き替え版)
駒塚由衣エレイン・ミラー(日本語吹き替え版)
桐本琢也ディック・ロスウェル(日本語吹き替え版)
小島幸子ポレクシア・アフロディジア(日本語吹き替え版)
相沢まさき(日本語吹き替え版)
脚本キャメロン・クロウ
音楽キャメロン・クロウ
ナンシー・ウィルソン[音楽]
主題歌ザ・ビーチ・ボーイズ"Feel Flows"
挿入曲ザ・フー"Sparks"
ドナルド・フェイゲン"Reeling in the Years"
エルトン・ジョン"Tiny Dancer" , "Mona Lisas and Mad Hatters"
ジョニ・ミッチェル"River"
オジー・オズボーン"Paranoid","Sweet Leaf"
レッド・ツェッペリン"That's The Way"他多数
イギー・ポップ"Search and Destroy"
デヴィッド・ボウイ"I'm Waiting for the Man"
トッド・ラングレン"It Wouldn't Have Made Any Difference"
サイモン&ガーファンクル"America"
スティーヴィー・ワンダー"My chérie amour"
ニール・ヤング"Everybody Knows This Is Nowhere"
撮影ジョン・トール(撮影監督)
製作キャメロン・クロウ
スティーヴン・P・シータ(製作補)
リサ・スチュワート[製作](共同製作)
プロデューサーイアン・ブライス
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術クレイ・A・グリフィス
クレイトン・ハートレイ
衣装ベッツィ・ヘイマン
編集ジョー・ハットシング
マーク・リヴォルシー(編集補)
サー・クライン
録音ポール・マッシー[録音]
字幕翻訳古田由紀子
その他スティーヴン・P・シータ(プロダクション・マネージャー)
ジョン・パトリック・アメドリ
あらすじ
厳格な母エレインのもと弁護士になるべく育てられた15歳のウィリアムは、母の意に反してロックに夢中。あるとき、地元サンディエゴの音楽誌ライターに原稿を送ったことがきっかけとなり、あるロックバンドの記事を依頼される。ところが取材をしようにも正式なアポイントがなく、会場には入れてもらえない。途方に暮れているときウィリアムは、バンドのグルーピー、ペニー・レインに出会う。一気に彼女に惹かれるウィリアム。母の反対を押し切り、彼女たちとラッセルがリーダーをするロックバンドツアーに同行取材をすることになった。
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123
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56.《ネタバレ》 青春映画の王道という感じ。邦題のセンスもいいですね。いろいろなエピソードが盛り込まれていて楽しめますが、いずれも薄味なのがいささか残念。例えばヒロインはかわいいし、主人公が惹かれていく気持ちもわかるし、ところが見向きもされないのは哀しいし、そのヒロインが直面する悲劇には当人以上に心を痛めているはずなのに、どうも迫ってくるものがありません。なぜなんでしょう?
しかし最後の最後、ヒロインの粋な計らいだけ、ちょっとグッと来ました。しかも、安易に2人をくっつけたりしないところがいい。まさに青春の1ページとして、おそらくもう2度と会わないというせつなさを味わうことこそ、青春映画の醍醐味でしょう。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-01-26 03:20:22)
55.内容としては驚くことは無いが、雰囲気、そしてこの時代(70年代初期)の音楽がいい。エルトン・ジョンの曲もハマっている。
人によってはありふれた話かも知れないが、結構好きな映画。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-07-29 00:25:27)
54.《ネタバレ》  バンドの追っかけと、駆け出しのロック記者の少年が、『スティル・ウォーター』というロックバンドに同行する物語。バンドのおっかけを映画にしちゃうって、何気に凄いことかもしれません。こうゆう普通だったら過ぎ行く景色のひとつに過ぎない、そんなどーでもいい存在にスポットを当てていけば、映画って案外面白そうな題材が結構あちこちに転がっていそうですね。
 ところでこの作品、ストーリーが特別面白いというわけでは無いのですが、要所要所で心に染みる味わいがあります。それに、ときおり差し挟まれる笑いのセンスはなかなか良いです。飛行機内での大暴露大会はその最たるものです。雷雨を抜けた瞬間の、みんなの気まずい雰囲気が最高ですね。
 それにしてもケイト・ハドソン。『あなたにも書ける恋愛小説』や『10日間で男を上手にフル方法』ですっかりファンになったのですが、この作品ではその魅力が今いち描ききれていなかった感じがしますね。もちろん、かわいいのはかわいいんですけど。
 ウィリアムも最初は良かったんですけど、途中から周りの空気に流され始めて、試験も卒業式もすっぽかし、その癖全然記事が進まないから見ていてちょっとイライラしちゃいます。
 それに、やっぱり大した話じゃ、ないんですよねー。ロードムービーってだらだらしたイメージがぬぐえないですし。
 終盤の、ペニーレインがこっそりウィリアムの住所を教えちゃう流れなんか、凄い良いだけに、もったいない感じのする作品でした。
 ちなみに、160分バージョンのほう見ちゃって、ちょっと疲れました。この内容でこの尺は、はっきり言って長いですって。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-07-02 04:57:39)(良:1票)
53.ペニーが眩しかったー。
非日常から現実に戻れる女の子と、非日常を日常と勘違いしたまま戻れない男たち、その対比が上手かったな。
ペニーのような、毎日が非日常な生き方は憧れる。でも現実をちゃんと認識してるんだよね。ペニーに憧れつつ感情移入できたので十分楽しめた。
主人公のような純粋な少年、現実にいるのだろうか(笑)
Sugarbetterさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-26 22:47:19)
52.ケイト・ハドソン演じるペニー・レインに魅力を感じるかによって評価が分かれそうですね。わたしはとても彼女に魅力を感じました。ファッションも素敵!!70'sの雰囲気が味わえるなかなか良い映画。バスの中みんなでtiny dancerを歌うシーン、本当に大好きです。鮮やかに生を実感でき、あのシーンだけでも音楽の素晴らしさを伝えられていると思います。最近ではめずらしく邦題もセンスがありますね。全体的にもう少しまとまりを良くできるのでは,主人公の演技はいかがなものか,ということでこの点数!!
CTUさん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-16 02:43:29)(良:1票)
51.《ネタバレ》 70年代の米国とロック音楽、その頃に青春期を過ごした私にとっては、大変良い映画だった。この手の音楽が苦手な私ですらそう思うのだから、ファンであれば、きっとたまらないだろう。それほど音楽が強烈!
ペニーやラッセルとともに、ロックバンドと過ごしたウイリアムの青春の日々、良き想い出・・・、この映画でケイト・ハドソンの魅力を知った。彼女が演じたペニー・レインはウイリアムに命を救われた。その彼女がラッセルに教えたのはウイリアムの住所、二人を最後に引き会わせたのは恩返しだったのだろうか。そのペニーに惜しみなく拍手をしたい。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-19 15:24:25)
50.誰にでもある少年から大人に急に成長する出会いや一時期を描いた目新しさのある話ではないですが、実に清々しい余韻を残してくれる青春&ロック映画でした。ウィリアム少年、そして彼と家族との関係も良かった。ラッセルとウィリアムのお母さんとの電話のシーンが妙に心に残っています。ラッセルが電話でウィリアムのお母さんに説教されて「はい、分かりました。」と素直に耳を傾けている。可笑しくも温かみのある人物描写がいい作品でした。作品のテンポも良くてバスや飛行機という旅の移動中の使い方も巧く、笑いドコロを持ってきたりしながら印象に残る一場面となっています。特にみんなで歌ったバスの車中、そして終盤の飛行機のシーンも見事。この飛行機のシーンに代表されるように少々情けなくも憎めないスティルウォーターの面々も自分好みでした。そしてもう一人、彼女抜きにこの映画は成り立たないケイト・ハドソンの存在感。それだけにこの邦題が素晴らしいと思う。全体的にかなりベタで青臭くもある。でも、それがいい映画でした。
とらやさん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-28 21:18:01)(良:2票)
49.《ネタバレ》 1970年代のロック(洋楽)の個人的には最も好きな時代の洋楽が色んな所で流れてきたり、洋楽好き、しかも、ロック好きにはたまらない魅力がある。親の反対に逆らい家を出て、旅をしながら同じ音楽好きな女性と知り合いながら、一歩ずつ大人へと成長していく少年の眼から見た世界はけして、楽しいだけでなく、辛いこともある。そういうものがきちんと描かれている点についてはまずは評価出来るし、また、ペニー・レイント演じるケイト・ハドソンも可愛い。ただ所々に出てくるドラッグやら何人かの女が少年を誘うようにして、服を脱いで騒ぐ場面ははっきり言って要らない。音楽を通して音楽が好きな人達同士のドラマとしての見応えは感じることが出来たし、楽しむことも出来たので7点ぐらいは付けても良い。個人的にはもう少し上手く撮れれば、凄い傑作になっていたようにも感じてしまう。そう言う意味でちょっと惜しい。傑作になりかけて、なれなかった作品でもある。あの時代に興味がある人なら間違いなく楽しめるはずの作品です。
青観さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-23 13:30:38)
48.70年代のロックシーンを覗いてる気分に浸れました。
しっぽりさん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-04 15:21:41)
47.70年代を生きてないですし、音楽も聴いていないですが、雰囲気はすごく伝わってきました。
色鉛筆さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-11-19 06:36:47)
46.《ネタバレ》 少年のひと夏の経験みたいな映画。あんな風に童貞も喪失したりして、良い夏ですわなぁ。主人公とバンドのリーダーとの交流が温かみがあって良い。リーダー、ちょっと人が良すぎるけど。二流、三流感のあるバンドも良い感じ。しかしペニー・レインは魅力いまいち。まあ主人公が惚れるのは理解できるのでOKだ。他のグルーピーとは違うバンド・エイドだって、こういう口上をする奴が一番間抜け。自分は他とは違うって、違わねぇって。どうして愛されないのって、現実の中に生きてないからだよ。
MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-25 23:35:24)(良:2票)
45.バンド内の葛藤や、ファン心理みたいなのが、鋭く描かれていた。
TAXI NYのジミーファロンが気になって見ることにしたのだが、TAXI~のときのほうがかっこいい。
りえりえさん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-01 21:24:02)
44.この前、生まれて初めて、ある海外アーティストのライブに行った。文化の違いもあると思うんだけど、いかにも「お金を稼ぎに来ました!」というパフォーマンスという感じが拭えなくてかなりショックだった。この映画観てて、そのことを思い出さずにはいられなかった。ペニー・レインはかわいそう。あのかわいいルックスを自分のために役立てるべき!?でも、ライブとかでいかにもメンバーの目を奪いそうな感じが出ていた。
Geneさん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-03 10:08:28)
43.キャメロン・クロウの記事が掲載されたROLLING STONEも持ってるし、邦題とポスターは素敵。けれど満たされることはなかった。漂うニンフ、ペニー・レインは70年代グルーピー像としてはあまりに淡くはかなく、意図的な上澄み映画であったとしても物足りなさが残るオブラートでくるまれたファンタジー。未知の世界に飛び込む少年の高揚感と、実際にZEPが逗留したハイアット・ホテル(現在のコンチネンタル・ハイアット、撮影用に当時のロビーを再現)が見られたのが収穫で、名曲の数々もいくらか空虚に響く。ノスタルジックな邦題はクロウも気に入ってるそうだけど「あのころはフリードリヒがいた」がベースかなぁ?
レインさん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-11 19:47:57)
42.バニラスカイは嫌いですが、この映画は好きです。背伸びして大人の世界に入っていった主人公に感情移入してみていました。あと、邦題がいい。「これは過ぎ去った時期を描いた映画なんだ」と見る側に否が応でも自覚させてます。そこがまたせつない。
まにまにさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-01 04:24:42)
41.ぬっ、なぜか泣きそうになった自分!喝!何を一番思ったかって、グルーピーの定義とかよくわからんけどもやっぱり「自分はNOTぐるーぴー」よりも「あいつはただのグルーピー」のほうが強いのではないかと。人間の見分けって難しいちゅーか出来んよね。邦題最高。
らいぜんさん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-19 18:21:28)
40.バンドと追っかけの映画でしたが、ウィリアムの視点で観るか、ペニー・レインの視点で観るかの2つの楽しみ方があると思います。ラッセルのマジ顔がウィリアムに感化されているもの、と思って観ていたので、バンドとグルーピーたちと同行する中で成長していくウィリアムという、主人公の人間描写が分かりやすくて良かったです。ケイト・ハドソンがきらきら光っていました。
どんぶり侍・剣道5級さん [DVD(吹替)] 7点(2005-06-15 09:14:44)
39.アカデミーにノミネートされるほどのストーリーかな?と思ってしまいました。正直、期待してたほどでもなかったです。70年代の音楽が好きな人にはかなりウハウハな映画だと思いました。ケイト・ハドソンの存在感はなかなか良かったと思います。
およこさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-06 11:04:31)
38.こんな経験、15歳のときにしてるわきゃないんだが、なんとなく自分も、こんなことを15歳のときにしたような錯覚を起こさせられる。知りもしない世界でありながら、観終わったあとに、心地良い郷愁に包まれた。
永遠さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-03 03:46:12)
37.ペニーに胸きゅん。
parabenさん 7点(2005-03-10 12:50:36)
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123
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【点数情報】

Review人数 196人
平均点数 6.67点
000.00%
110.51%
200.00%
394.59%
473.57%
52512.76%
63919.90%
75628.57%
83919.90%
9115.61%
1094.59%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.27点 Review18人
2 ストーリー評価 6.16点 Review12人
3 鑑賞後の後味 6.85点 Review14人
4 音楽評価 7.93点 Review16人
5 感泣評価 5.66点 Review6人
chart

【アカデミー賞 情報】

2000年 73回
助演女優賞ケイト・ハドソン候補(ノミネート) 
助演女優賞フランシス・マクドーマンド候補(ノミネート) 
脚本賞キャメロン・クロウ受賞 
編集賞ジョー・ハットシング候補(ノミネート) 
編集賞サー・クライン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2000年 58回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞 
助演女優賞ケイト・ハドソン受賞 
助演女優賞フランシス・マクドーマンド候補(ノミネート) 
脚本賞キャメロン・クロウ候補(ノミネート) 

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