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ツイスター

[ツイスター]
Twister
1996年上映時間:113分
平均点:5.64 / 10(Review 215人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-07-06)
ドラマサスペンスパニックもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-04)【イニシャルK】さん
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監督ヤン・デ・ボン
助監督アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
演出ミック・ロジャース(スタント・コーディネーター)
キャストヘレン・ハント〔1963年生〕(女優)ジョー
ビル・パクストン(男優)ビル
ジェイミー・ガーツ(女優)メリッサ
ケイリー・エルウィズ(男優)ジョーナス
ロイス・スミス(女優)メグ
アラン・ラック(男優)ラビット
フィリップ・シーモア・ホフマン(男優)ダスティン
トッド・フィールド(男優)ベルツァー
ジョーイ・スロトニック(男優)ジョーイ
ジェレミー・デイビス(男優)ローレンス
ザック・グルニエ(男優)エディ
アンソニー・ラップ(男優)トニー
エイブラハム・ベンルービ(男優)ババ
ジェイク・ビューシイ(男優)実験室の技術者
アレクサ・ヴェガ(女優)6歳のジョー
勝生真沙子ジョー(日本語吹き替え版【ソフト】)
山路和弘ビル(日本語吹き替え版【ソフト】)
原康義ジョーナス(日本語吹き替え版【ソフト】)
久保田民絵メグ(日本語吹き替え版【ソフト】)
牛山茂ラビット(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐藤しのぶ【声優】メリッサ(日本語吹き替え版【ソフト】)
家中宏ジョーイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤原啓治ダスティン(日本語吹き替え版【ソフト】)
平田広明ローレンス(日本語吹き替え版【ソフト】)
湯屋敦子ヘイズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
塩屋浩三エディ(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆マーフィ(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢由香里ブライス(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中正彦ジョーの父親(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
高島雅羅ジョーの母親(日本語吹き替え版【ソフト】)
白鳥由里6歳のジョー(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木優子ジョー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
星野充昭ビル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
塩田朋子メリッサ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
楠大典ジョーナス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
檀臣幸ジョーイ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
谷育子メグ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
塩屋翼ダスティン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
真殿光昭ローレンス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
立木文彦プリーチャー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
福田信昭エディ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
水野龍司マーフィ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
水原リンジョーの母親(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
川田妙子6歳のジョー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
吉田孝(声優)(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
相沢まさき(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本マイケル・クライトン
アン・マリー・マーティン
音楽マーク・マンシーナ
作曲エンニオ・モリコーネ"Love Affair (1994)"
編曲マーク・マンシーナ(ノンクレジット)
ブルース・ファウラー〔編曲〕
撮影ジャック・N・グリーン〔撮影〕
スティーヴン・S・カンパネリ(カメラ・オペレーター)
アレクサンダー・ウィット(第二班撮影監督)
製作マイケル・クライトン
ユニバーサル・ピクチャーズ
キャスリーン・ケネディ
ワーナー・ブラザース
イアン・ブライス
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
ローリー・マクドナルド
ジェラルド・R・モーレン
ウォルター・F・パークス
配給UIP
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ステファン・ファングマイヤー(視覚効果スーパーバイザー)
デニス・ミューレン(クリエイティブ・アドバイザー)
美術ジョセフ・C・ネメック三世(プロダクション・デザイン)
カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
衣装エレン・マイロニック
編集マイケル・カーン
録音スティーヴ・マスロウ
グレッグ・ランデイカー
スティーブン・ハンター・フリック(音響効果監督)
ケヴィン・オコンネル[録音]
リチャード・キング[録音]
字幕翻訳岡枝慎二
スタントミック・ロジャース(ノンクレジット)
J・アーミン・ガルザ二世(カメラ・カー〔ノンクレジット〕)
その他リサ・ブラモン・ガルシア(キャスティング)
あらすじ
竜巻の研究家ビルは、気象予報士として新たな人生を踏み出すため、オクラホマに向かった。研究仲間のジョーから離婚届のサインをもらうためだ。ところが何の天意か、その日は竜巻が多発する気象のまっただ中。しかも彼が設計した画期的な探査装置「ドロシー」が完成していた! 科学者魂がうずき始めたビルの前へ、やがて巨大な竜巻がやってきた…ハリウッド版『ゴジラ』の初稿を改変したクライトンに、ゴジラファンとして知られるヤン・デ・ボン監督が才気をもって応えた「疑似」怪獣映画。
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12
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30.見終わってからクライトンが噛んでいると知ったのですが、なるほどそれっぽいですね。基本的に映像・アクションを見せる映画なので、テレビだと少しキツイのですが、なかなか楽しめました。
ドラマ性は薄いのですが、ジョーのチームがバカみたいに陽気で元気だったり、悪人を登場させないことが(「嫌な奴」は出てきますが)プラスに働いていたと思います。短気なビルに少々イライラさせられたものの、作品全体としてはああいう人物でよかったかもしれません。
あまり固いことを言わず、気楽に楽しめる娯楽映画でした。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-07-21 17:48:14)
29.久しぶりに再見。竜巻を追う際に流れるヴァンヘイレンの音楽が絶妙。
pokobunさん [DVD(邦画)] 7点(2013-10-27 17:03:51)
28.公開時には中坊なりに「えらく中身のない映画だなぁ」と感じたのですが、今回16年ぶりに再見して印象は変わりました。どうやらこの映画、「雑に作られたハリボテ大作」ではなく、「面白くなりようのない題材を高い構成力でまとめあげた苦心作」であるようです。スピルバーグが子飼の優秀なスタッフを大勢提供しながらも自ら監督しなかった点や、ユニバーサルがワーナーに共同出資を持ちかけてリスク分散を図っている点から見ても、本作が着地点の見えないリスキーな企画だったことが窺えます。。。
考えてみれば、竜巻とは長編映画にとってえらく不向きな題材です。地震、土石流、火砕流、溶岩流、火山灰と災害のフルコースだった『ダンテズ・ピーク』と比較すると、何の前触れもなく現れ、短時間で壊滅的な被害を与えるという竜巻を扱った本作では、映画全体の構成が非常に困難であったことが容易に想像できます。そこで苦し紛れに登場させたのがストームチェイサーという科学者グループだったわけですが、自ら竜巻に突っ込んでいく人々を主人公にしたのでは、生きるか死ぬかという緊張感やドラマは当然薄くなってしまいます。そのためディザスター映画にありがちな湿っぽいドラマはスッパリと落してしまい、夫婦の再生の物語を映画の横糸としたわけです。これはジェームズ・キャメロンの『アビス』と同じ構成なのですが、男女の役柄を入れ替えることで話の印象をガラリと変え、安易な二番煎じにしていない点には感心しました。出演者は知名度よりも実力重視。翌年にオスカー女優となるヘレン・ハントを筆頭に、無名時代のフィリップ・シーモア・ホフマンやジェレミー・デイヴィスを配置するという先見の明には恐れ入りました。。。
ヤン・デ・ボンは企画が本質的に抱える弱点をよく理解しており、ドラマは深掘りせずに徹底して勢いで乗り切るという作戦に出ています。マーク・マンシナの軽快な音楽に乗せてテンポよく見せ場を繰り出し、なんとか2時間をもたせているのです。見せ場に平凡なものはなく、どの場面もアイデアに溢れて目を飽きさせません。人と竜巻との追っかけがしつこく続くラストの力技はさすが『スピード』の監督と言える仕事であり、スピルバーグでもこのレベルは不可能だったのではと思います。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-08-14 20:30:10)(良:1票)
27.《ネタバレ》 これは上手くまとまっている。この頃のヤン・デ・ボンには、まだ「スピード」を撮った時の勢いがありました。スペクタクルとロマンスのバランスが良い具合です。振り返ってみると、たった1日のお話だけど、ストーリーも竜巻みたいにぐるぐると目まぐるしく進む。離婚届を取りに来た男とその婚約者を前に、マイルドな態度を保とうとする彼女にキュンとしました(っていうか、その用件で婚約者と一緒に来る男がデリカシーなさ過ぎ)。でも、いざ竜巻がやってくると本性をむき出しにする彼女。周囲の男どもも含めて、まさに竜巻バカです。そのバカたちに釣られてバカを思い出す男。そして、婚約者に愛想を尽かされる。ざまあみろ。後々に思ったことだけど、あの竜巻バカたちは、計算して婚約者にバカぶりを発揮していたとも思えますね。バカに巻き込んで婚約者を翻意させる。奴ららしい後押しでした。不謹慎発言だけど、竜巻が生き物のようにのたうつ様は視覚的な見応えに溢れている。とても魅力的な自然災害で、竜巻バカの気持ちも少し分る。竜巻をナマで見たことはないけど、それを間近で見せてもらえた気分で嬉しかったです。野外劇場に映る「シャイニング」がイチバンの見せどころを選んでいたことも嬉しかったです。
アンドレ・タカシさん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-01-20 21:58:07)
26.《ネタバレ》 イマジナリーフォーセズのオープニングも良いんだけども、とにかく竜巻に巻き込まれんと身体を縛り付けて耐えているラストシーンで、竜巻の目を通った刹那に一瞬だけ青空と太陽が見えるシーン!ここに相当ぐっときました。
HAMEOさん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-12 20:17:33)
25.気象や天文に関わるお仕事にはロマンを感じます。これも価値のある作品だと思いますし、キャスリーン・ケネディやデニス・ミューレンが携わっているのも嬉しいことです。
レインさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-02 02:01:45)
24.《ネタバレ》 うおー!!!これは劇場で観なかったことを猛烈に後悔させる程のド迫力。タンクローリーが飛んでくるシーンのテンションの高さといったらありません。
人間関係もなかなか面白い構図で主役二人の掛け合いが良かった。特にヘレン・ハントの素直になれない感じ、嫌いじゃないです。この頃のヤン・デ・ボン、好きだったなぁ。。。
HIRABAYASHIさん [地上波(吹替)] 7点(2009-01-07 17:57:12)
23.迫力あるツイスター、フライング牛、ヘレンの波打つ乳。目で楽しむ映画ですね。
オニール大佐さん [地上波(吹替)] 7点(2009-01-06 19:39:19)
22.《ネタバレ》 災害物としては出来の良い部類に入るのでは?
細かい事を抜きにして普通に楽しめると思う。
にしてもあれだな、タンクローリーは飛ばしちゃ拙いでしょ!
牛が飛ぶくらいはご愛嬌。
しかしドロシーって・・・。アメリカ人は物に何でも名前付けたがるのね。
大画面で見ると尚よろし!
sting★IGGYさん [DVD(吹替)] 7点(2005-05-28 22:59:00)
21.自然は怖いと教えてくれました。来年の台風シーズンにもう一回見ようかな。
ストライダーさん 7点(2004-11-07 15:20:20)
20.《ネタバレ》 こんなに何度も竜巻が拝めるものなのか。この辺りは監督のヤン・デ・ボンや脚本を手がけたマイケル・クライトンが娯楽性を追求したということでツッコまないことにしよう。この映画の最大の欠点はCGに頼りすぎているということ。どこがクライマックスなのか全く解らない。最初から最後まで竜巻の脅威を見せつけられていただけだ。大きな山場を作らずに小さな山場を幾つも設定するという点はヤン・デ・ボン監督の特徴であり、長所であり、短所であると思う。この映画は個人的には楽しめたので7点。
新世紀救世主さん 7点(2004-07-17 01:29:00)
19.実際にTVで似たような仕事をしている方々の特集を見ましたが本当に命がけのに大変な仕事ですね。確かにCGで牛や家屋や車が飛ぶシーンには違和感を感じましたが(特に牛の飛び方)、竜巻の迫力と威力は十分に伝わってきました。
MINI1000さん 7点(2004-02-11 16:11:40)
18.ヘレン・ハントが素敵。記録する機械を竜巻の中に入れる、ってオチがイマイチだった。
ムレネコさん 7点(2003-12-13 10:11:45)
17.親が何気なく借りてきて、見てみたらまぁ悪くはなかった。感想とかはないけど
プラスチックハンティングさん 7点(2003-11-21 14:45:43)
16.竜巻ってすごいなあ。あんなのがアメリカではしょっちゅうあるんだよなあ。そうじゃなかったら、あんな職業もないでしょう。でもやっぱ印象に残ったのは空飛ぶ牛たち・・。
カズレーさん 7点(2003-11-13 00:38:56)
15.まぁあえて危険に立ち向かわなきゃストーリーになりませんからね。
亜空間さん 7点(2003-10-18 18:05:26)
14.質感を感じる竜巻。それに挑む人の気持ち・行動と音楽が一体となって楽しめました。仕掛けが舞い上がった時は心でバンザイ。キラ・キラ・キラ。
チューンさん 7点(2003-09-23 12:33:21)
13.はあはっははっはあ。手に汗握ります、ちょっと内容はB級エンタテ-メントでしたけど、まあ及第点でしょうね。あの敵役の人と、婚約者さんは、添え物でしたね。なんか、敵役の人もあっさりトルネードの藻屑と消えてしまって、ちょと気の毒でした。主人公二人の話にしても、きっと十分持ちこたえたでしょうね。なんか、ウエブで見た映画評で、配役がよかったとかいてありました。あれで、主人公の男をメル・ギブソン、女をシガニ・ウィヴァーにしていたら、なんか、とてつもないエイガになってたでしょうねと、かいてありましたよお。目の付け所がいいですね。個人的には、見てみたい気もしますが…
クゥイックさん 7点(2003-06-07 23:41:48)
12.公開当時はあの竜巻はやはり衝撃的でした。こういう映画は末永く評価されることはないから切ないね。
スマイル・ペコさん 7点(2003-05-29 18:48:19)
11.<ややネタバレ>敵対(?)している調査団の人等が死んじゃうって辺りがアメリカ的?ま、言い掛りレベルのナニですが。意外と深刻にならないストーリー展開?と、いうか、この「陽気さ」、悪くなかったです。そして、牛!俺的には~UMA(映画)~に次ぐ「牛受難ムービー」です。笑。
aksweetさん 7点(2003-04-27 15:51:53)
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【点数情報】

Review人数 215人
平均点数 5.64点
000.00%
131.40%
294.19%
3136.05%
42310.70%
55927.44%
64219.53%
73013.95%
82411.16%
994.19%
1031.40%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review8人
2 ストーリー評価 4.40点 Review15人
3 鑑賞後の後味 5.60点 Review15人
4 音楽評価 6.30点 Review10人
5 感泣評価 4.00点 Review10人
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【アカデミー賞 情報】

1996年 69回
視覚効果賞ステファン・ファングマイヤー候補(ノミネート) 
音響賞スティーヴ・マスロウ候補(ノミネート) 
音響賞グレッグ・ランデイカー候補(ノミネート) 
音響賞ケヴィン・オコンネル[録音]候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1996年 17回
最低助演女優賞ジェイミー・ガーツ候補(ノミネート) 

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