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インポッシブル

[インポッシブル]
The Impossible
(Lo imposible)
2012年スペイン上映時間:114分
平均点:6.78 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-06-14)
ドラマ実話もの
新規登録(2013-07-23)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2019-07-03)【Olias】さん
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監督フアン・アントニオ・バヨナ
キャストナオミ・ワッツ(女優)マリア
ユアン・マクレガー(男優)ヘンリー
トム・ホランド〔男優・1996年生〕(男優)ルーカス
ジェラルディン・チャップリン(女優)老婆
岡寛恵マリア(日本語吹き替え版)
森川智之ヘンリー(日本語吹き替え版)
小林由美子ルーカス(日本語吹き替え版)
白石涼子トマス(日本語吹き替え版)
前田敏子老婆(日本語吹き替え版)
音楽フェルナンド・ベラスケス
撮影オスカル・ファウラ
配給プレシディオ
ワーナー・ブラザース
美術エウヘニオ・カバイェーロ(プロダクション・デザイン)
その他トーマス・アルフレッドソン(献辞)
ギレルモ・デル・トロ(献辞)
パトリック・ドイル〔音楽〕(献辞)
フアン・カルロス・フレスナディージョ(献辞)
マイケル・ジアッキノ(献辞)
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5.《ネタバレ》 起きていることは大規模な災害だけど、描かれているのは家族の絆。
実話ということで、悲惨なラストも覚悟してたけど、ハッピーエンドで安心した。
こんな大変な状況でも誰かの為に何かしてあげようとする精神に感動しました。
もとやさん [インターネット(吹替)] 7点(2023-09-28 17:37:44)
4.気迫を感じる作品でした。冒頭の津波の場面は東日本震災を見た人たちにとっては見ておれないという感じ。災害直後の混乱というのをきちんと表現してました。ナオミワッツの表現や熱演や美術は大変頑張ってました。「ルーカスーー」というとこは涙。一刻も早い災害救助が大事というのはひしひし感じます。
タッチッチさん [インターネット(字幕)] 7点(2019-04-09 14:17:03)
3.《ネタバレ》 2004年12月、スマトラ島沖を震源とする大地震が発生、ほどなく猛烈な勢いの津波が東南アジア各国を襲い、約20万もの命が失われた――。クリスマスのバカンスとしてタイのリゾート地を訪れていたベネット家族も、そんな自然の猛威へと容赦なく翻弄されることに。巨大な津波に巻き込まれ胸と脚に深い傷を負いながらも、命からがら長男のルーカスと共に生き延びた母マリアは、決死の思いで引き離された夫と子供たちの行方を追い始める。そんな母親を心底気遣う息子ルーカスと共に、二人は地獄のような光景へと変貌を遂げた被災地を無力感に打ちひしがれながらそれでも希望を捨てず彷徨い続けるのだった。ギレルモ・デル・トロが製作を務めたダークファンタジーの傑作「永遠のこどもたち」でデビューを果たしたJ・A・バヨナ監督の第二作目にしてハリウッドデビュー作となる今作、その前作があまりにもデルトロ・テイストの作風だったために、あれはもしかしたら彼がほとんど監督した作品だったんじゃないかとの疑念を確認する意味も込め、この度鑑賞してみました。ところがところが、今作も理不尽で残酷な現実という試練に試される親と子の絆という「永遠のこどもたち」に通じる重厚なテーマを真正面から取り上げたヒューマンドラマの佳品へと仕上がっており、そんな僕の疑念は杞憂に過ぎなかったと改めて再確認することが出来ました。ナオミ・ワッツのボロボロになりながらも常に子供たちのことを気遣う真に迫った熱演、胸を打たずにはいられないユアン・マクレガーの携帯電話を巡るエピソード、何より圧倒的な力で押し寄せてくる無慈悲で残酷な津波描写も(311を経験した我々日本人には直視しがたい部分もあるとはいえ)素直に圧倒されました。ただ、真実を基にしたと言いながら、主人公家族をちょっぴり美化しすぎているっぽいところがなきにしもあらずだけど、デルトロ風のアクの強さも抜け、ストレートな人間ドラマとしてなかなかの秀作だと僕は思いました。J・A・バヨナ監督の次回作も期待して待ちたいと思います。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2014-02-17 00:14:37)
2.《ネタバレ》 いや~~すごい映像だわ・・・どうやって撮影したんだろ?まぁもちろんCGだと思うけど。津波の恐ろしさを実体験を基に構成された内容は、震災を経験した我々にはおおいに身につまされる想いがありますね。それにしても主演のナオミ・ワッツは泥んこ傷だらけでよく頑張った!いつもはキレイな服や化粧でとても美しいが今回は終始ボロボロ(苦笑)アもちろんユアン・マクレガー始め出演の皆様もすごかった+なにげに子役の子がとてもよかったデスヨ
Kanameさん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-14 10:20:48)
1.《ネタバレ》 2004年のスマトラ島沖地震による大津波で被災し、生還した一家の真実の物語。まずなによりも、津波が押し寄せてきて、ルーカスとマリアが流れる濁流の中で必死にもがくシーン。とってもリアリティがありましたね~。なんというか、自分もその惨状を追体験しているような気分にさせられました。2度の津波に襲われ、そして水中で身体が様々なものにぶつかる。そういう状況で、家族5人が助かったのは本当に奇跡ですね。脚の怪我や、飲み込んだなにかを嘔吐するシーンなど、けっこう痛々しいシーンもきちんと描いていて、より恐ろしさが伝わってくる。ルーカスもヘンリーも良い演技でしたが、やっぱりマリア役のナオミ・ワッツに拍手ですね。女優魂が感じられる。ヘンリーが必死に探しまわり、ようやく再会するシーンも勿論感動的ではありますが、それよりもルーカスが周りの人たちのために名前を集めて呼びかけ、他人の家族を再会させてあげたり、「それじゃだめだ」と男性が電話を2度貸してくれるシーンとか、そういうエピソードがぐっときます。いつも近くにいてそのありがたさに気づきにくい家族の関係、そして人々の善意、そういうものを再認識出来る作品でした。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-06 22:19:39)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.78点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5422.22%
6422.22%
7527.78%
8316.67%
915.56%
1015.56%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 8.50点 Review2人
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【アカデミー賞 情報】

2012年 85回
主演女優賞ナオミ・ワッツ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2012年 70回
主演女優賞(ドラマ部門)ナオミ・ワッツ候補(ノミネート) 

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