4.《ネタバレ》 はからずと『特攻』モノを2作連続で観賞となりました。
前作観賞は『永遠の0』です、ちなみに(^^ゞ
しかし、それぞれですね。
表現の仕方ってのは。
いくら語り継ごうとも、『その時』を体感した者にしかわからないものってのがあるんじゃないかな。
だとすれば映画で知ることも大切なことではないか。
フィクションでテーマも雑多だとしても。
健さん亡きいま、この映画もリアルタイムで観たとは言いがたいものになりました。
戦争の惨たらしさは到底想像だにできませんが、現在を顧みるによい作品だと思います。
酔ってる(もちろん演技だけどw)小林稔侍さんって、チャーミングですね!