R100のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > R100の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

R100

[アールヒャク]
2013年上映時間:100分
平均点:2.29 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-10-05)
ドラマ
新規登録(2013-08-28)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2018-10-05)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督松本人志
キャスト大森南朋(男優)
大地真央(女優)
寺島しのぶ(女優)
片桐はいり(女優)
冨永愛(女優)
佐藤江梨子(女優)
渡辺直美(女優)
前田吟(男優)
YOU(女優)
松本人志(男優)
松尾スズキ(男優)
渡部篤郎(男優)
吉川まりあ(女優)
脚本松本人志
製作吉本興業
製作総指揮白岩久弥
プロデューサー奥山和由(共同プロデューサー)
制作よしもとクリエイティブ・エージェンシー(制作プロダクション)
ファントム・フィルム(制作プロダクション)
配給ワーナー・ブラザース
照明吉角荘介
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 齢百の映画監督が撮り上げた“本作”は、タイトル通りR100(=100歳未満視聴禁止)とのこと(100歳未満は観ても理解出来ないとも)。さらに監督は試写会で困惑する関係者を尻目に、恍惚の表情を浮かべていました(劇中の主役・大森南朋と同じ性癖と推測されます)。つまり①誰にもこの映画は観て欲しくない(批評して欲しくない)。②もし批判されてもマゾヒストにとってはご褒美ですよ、ということ。鉄壁の映画批評拒否姿勢です。それはもう清々しいくらい。こうなると評論家は困るでしょう。批評を拒絶している映画に高評価は与えたくないのが人情ですし、かといって低評価を付けるのも監督の注文通りのようで腹立たしい。こんな時、ただの映画好き素人は気が楽です。評論ではなく、単なる感想ですから。以下、素人の毒にも薬にもならない独り言……。本作で採用されている演出技法で印象的なのは「巻き戻し・繰り返し」。渡辺直美の唾プレイや、ダイナマイトCEOのプール飛び込み場面などで多用されています。映画というより、テレビバラエティの演出技法(BGMはマンボのリズムがお馴染みですね)。それゆえ真っ当な映画監督は(そのプライドから)使いたがらない手法ではないでしょうか。監督はそれを見越して、あえて使用している気がするのです。それでいて、ちゃんと面白いのが流石でした(巨躯CEOの膝から入水するフォルムが抜群!)。個人的には、大森のエンドルフィン放出時の顔がキマグレン(又は波岡一喜)ソックリでツボでした(笑)。映画文化自体に喧嘩を売るノリ、関係者及びファンからは総スカンを食らって当然でしょう。一文の得にもならない無駄な喧嘩。私は天邪鬼ゆえ支持させていただきます。今までの松本作品の中で、最も“もう一度観直してみたい”と思える魅力があったのは間違いありません。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 7点(2014-07-21 20:26:52)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 2.29点
029.52%
1733.33%
2733.33%
314.76%
414.76%
514.76%
600.00%
714.76%
814.76%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 0.66点 Review3人
4 音楽評価 3.00点 Review3人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS