紙の月のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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紙の月

[カミノツキ]
Pale Moon
2014年【日】 上映時間:126分
平均点:6.00 / 10(Review 42人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-11-15)
ドラマサスペンスラブストーリー犯罪もの小説の映画化
新規登録(2014-09-28)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2018-08-29)【くるきまき】さん
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監督吉田大八
キャスト宮沢りえ(女優)梅澤梨花
池松壮亮(男優)平林光太
大島優子(女優)わかば銀行行員 相川恵子
田辺誠一(男優)梨花の夫 梅澤正文
近藤芳正(男優)わかば銀行月読台支店次長 井上佑司
石橋蓮司(男優)光太の祖父 平林孝三
小林聡美(女優)わかば銀行行員 隅より子
中原ひとみ(女優)わかば銀行顧客 名護たまえ
佐々木勝彦(男優)わかば銀行顧客 小山内等
伊勢志摩(女優)わかば銀行渉外係
藤本泉(女優)菜々
平祐奈(女優)14歳の梨花
猫田直(女優)
松岡恵望子(女優)
佐津川愛美
原作角田光代「紙の月」(角川春樹事務所刊)
撮影シグママコト
製作松竹(「紙の月」製作委員会)
ROBOT(「紙の月」製作委員会)
ポニーキャニオン(「紙の月」製作委員会)
アスミック・エース(「紙の月」製作委員会)
博報堂(「紙の月」製作委員会)
朝日新聞社(「紙の月」製作委員会)
企画松竹(企画・製作)
ROBOT(企画・製作)
配給松竹
美術安宅紀史
衣装小川久美子(衣裳デザイン)
あらすじ
ショートボブの宮澤りえさん、銀行の渉外のパート社員、集金していく家のおじいさんの孫、大学生と出会います、そこから、りえさんの愛の生活、人生は崩れ始めます。あとは映画を見てお楽しみください。りえさんの表情、化粧、髪型、よく見ていくと楽しめますよ。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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10.《ネタバレ》 銀行員の横領ってよくニュースで見るけど、痴情のもつれとかそういうのではなく、
正面切って、これをテーマにした日本映画は初めてではないか?

確かに一万円稼ぐのがどれだけ大変かを知らずに、毎日何十万、何百万の金を扱ってたら、
そりゃどこかでマヒしそうな気もする。
しかも彼女には子どもの頃の親から金を盗んで、貧しい子に寄付をして、そこに充実感を覚えてた
過去がある。
一旦火がつくと、止まらない。
犯罪をしてる時に、ウキウキするBGMが流れるのは、彼女が生きている実感を感じていたからだろう。

ラスト、ガラスを割って逃げるところに、自分を解き放ったすがすがしさが画面にほとばしってた。
彼女がどうなるかは、神のみぞ知る、か・・
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2018-06-30 14:15:54)
9.《ネタバレ》 宮沢りえは美人ではないし、貧相なので主役としてどうなんだろう?と序盤は疑問を感じていたのだが、逆に後半それが活きたような気はする。あんまり美人で幸福顔じゃストーリー的にアレだし。ただし、感情表現や演技力には少々不満かな。全体的に淡白で開放されつつも追い詰められていく二面性が感じられなかった。人形みたいで人間味やエロさに欠けるというか。脇役陣に助けられた印象。
カネと自由と倫理のバランス。人それぞれの価値観で各々に重み付けして生きている。他人を気にしながら。自分は正しい、お前は間違ってると。で、「あんたは幸せなの?」と双方で見下したり、羨んだり・・・。出演者達がやってる事は普段から我々がやってる事です。
ラストは走ってるシーンで終わりかと思いましたが、それじゃああまりにも爽快感ありすぎなので、善行の救いと追われ続ける不安で生き続けなければならない主人公の苦悩は消えないという意味でこれはこれでよかったと思います。
東京50km圏道路地図さん [インターネット(字幕)] 7点(2016-12-29 11:44:23)
8.《ネタバレ》 不倫している女性が不倫相手と贅沢するために職場である銀行で横領を繰り返すお話。
最終的には、歯止めがきかなくなり、億単位での横領になってしまう。
そんな横領に手を染める不倫女性を演じた宮沢りえの鬼気迫る快演に圧倒された。
残念なのはラスト。もう少し何とかなったのではないかと思う。
あずれもさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-12-13 09:37:05)
7.《ネタバレ》 きちんと映画を撮っており、好感を持って観られた。宮沢の表情も良いと思う。
ただ、邦画ではここまでなのか。
なぜ、旦那との関係(あえてSEXとは書かないが)に大きな不満を持ち、
若い男に身を捧げたか。もっと旦那との関係と、それを不満と感じる宮沢を
演出/表現して欲しかった。
女の欲において、なにがトリガーとなったかがミソなのだが。
cogitoさん [DVD(字幕)] 7点(2016-05-06 19:45:19)
6.《ネタバレ》 原作既読。1990年代初めという時代設定にうまくのれない。街の風景やファッションや人物像は結構現代風だし、あのエレクトロなBGMもそういう雰囲気を醸し出す。でも、「最新のBMW」が古かったり、「届いた」って迎えるのが懐かしいPerformaだったりで、微妙に時代感を出してきて、そのたびに「あ、これ90年代の話だったな」と確認させられて、ペースが乱れる。賛美歌の使い方とかもいかにもな感じで個人的にはマイナス。ラストで走り出すシーンはBGMなしでもよかったんじゃないかなあ。そのほうがシーンの「美しさ」が際立ったように思う。原作で痛感したお金の怖〜い部分(というか優れた消費社会批評になってる)はちょっと薄れたのも残念。むしろ、映画版では主人公の「解放」がテーマに強調されてて、原作のテイストで見たかったなと思いつつも、映画は映画で独自の方向性はよかったように思う。大島優子と小林聡美の2人の女性キャラも効いてるし、廻りの男性が本当にどうしようもないのは、ここまでやればかえって気持ちいい。とくに夫はダメ人間扱いだったけど、バブル崩壊直後のあの時代に「上海」に目をつけてるところ、ビジネスマンとしては先見の明ってあったっていうか、実は優秀な人だったのでは、と思える感じもまたよいです。ただ、最後のタイ?のシーンは余計。どうせファンタジーなんだから、あーゆーのはいらなかったような・・・。
ころりさんさん [DVD(邦画)] 7点(2015-08-21 19:26:25)
5.《ネタバレ》 銀行での横領事件ものと知って興味深く鑑賞した。
よく地元の銀行でも年に2,3回このようなことがあるからだ。
たいがい、転勤した後にばれるが・・
いつも思うことなんだが、ばれる前に補填するということは額にもよるだろうが難しいんだろうな。
しかし、ブスで独身の女だったらこういうこともあるかもしれないが、宮沢りえくらいの女性で
立派なだんなさんがいる場合にこうなるのかなと疑問に思う。
最初の女学校の募金のシーンが動機の伏線といいたいのだろうが、どうも弱い。
あの若い男に惚れたからなのか?弱い人(苦学生)に金を与えたかったからなのか?じぶんも豪遊したかったのか?
監督はこの主人公を最後に少しだけ美化させようとしているようにみえた。
でもその監督の思惑こそタイトルのような紙の月みたいになって失敗している。
結局、いつもありがちな、そこらへんの地方銀行でよくある遊興費ほしさの類のとるに足らない事件なんだ。
しかし、銀行での宮沢や小林の緊迫したシーンなど、ハラハラドキドキさせられる場面があって面白かったです。
最後に、小林聡美の存在感がすごかった。彼女が宮沢を見つめているシーンの時、観ている自分が横領した犯人のようになり
ドキッとしたものでした。悪いことはできないものですね。
キャメルさん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2015-08-21 12:01:43)
4.《ネタバレ》 不正っていうのは、善悪の問題では語れないんですよね。その辺りを分かって作ってらっしゃる。一回、手出しちゃうともうダメです。感覚狂いますね。最初のうちは罪悪感があると思うのですが、どんどん鈍ります。彼女は、一線を越え、ありのままの彼女になり、短期的ではありましたが幸せを手にしました。
そんな彼女を「悪人」として描かない手法は賛否がありそうですが、極めて人間的に見えます。こういう人は正直イヤですが、憎たらしいという感情は湧きません。どこにでも当たり前にいるんだろうな、と思えます。
一歩間違えばマルサの聡美姉さんが不正をしていたのかもしれません。
そして、男の視点で見ると露見しないようなすれ違いの積み重ねで、嫁にとんでもないストレスを溜めさせてしまって、それが不倫&横領を引き起こさせちゃうなんて恐ろしくてしょうがない。
世にも恐ろしくて胸の苦しい傑作「テイク・ディス・ワルツ」を思い出しました。
ありがちな小さな事件を描いた作品ですが、音の使い方がうまく居心地が悪く、ソワソワさせられました。
すべからさん [映画館(邦画)] 7点(2015-05-21 01:43:18)(良:1票)
3.《ネタバレ》 劇場で見てよかったです。ただ、この作品が好きかと言われると私は苦手。宮沢りえは美人には感じられないが、木々にイルミネーション輝く中、大学生と歩く時に見せた少女の顔は印象に残りました。小林聡美に美しさを寧ろ感じるのは小市民だからなのか....。あの時に宮沢りえも小林聡美も犯罪という一線を超えたか超えなかったかの違いしかないーという共有する時間があったのはよかったです。でもなぁ、そこからいきなり走っているシーンに飛ばすのはズルいなと。そして最後のタイのシーンはいらないですね。すごく無駄に感じました。安っぽい輪廻感の押し付けに感じました。横領する前の彼女なのでしょうか。どちらにしろ苦手です。その時に着けてる時計を見忘れたなーこの映画は時計がキーになっているので(カルティエの時計を着けることで虚栄心と旦那との乖離とか)。
reitengoさん [映画館(邦画)] 7点(2014-12-26 23:25:46)
2.《ネタバレ》 私はなかなか好きでした!
映画館で前のめりになって見てましたもん。
どんどん綺麗になっていく宮沢りえに対して、ずっと垢抜けない池松。
ここですでに二人の将来が見えてましたよね。

でもね、やっぱりつっこみどころは多々あるんですよ!
BGMださいなあとか、なんでスローモーションやねんとか、そこまでせんでええやろ、とか。

最後のガラス破るところは素敵やなあ。
あと、小林聡子が素晴らしい。あの人はほんとおもしろいですね。
らんまるさん [映画館(邦画)] 7点(2014-12-21 22:40:20)(良:1票)
1.《ネタバレ》 地下鉄駅のホームで、線路を挟み向かい合う宮沢りえと池松壮亮の視線が合う。
列車の到着と発車の中で彼女の姿がかき消される。
発車後のホームに彼女の姿はない。振り返ると、
池松側のホーム階段を降りてく彼女の脚がある。
次は一気にホテルのシーンだ。

ラストも同様、「見えない壁ガラス」を割った彼女は次のシーンではもう
自らの脚で駆け出しており、街路の壁を曲がるところだ。

観客が気付いた時には彼女はすでに足を踏み出している。
画面には交差点や線路、白い会議ルームの壁のラインや窓ガラスなどの境界線が配置されているが、彼女は意を決したらもう躊躇わない。
心理を露呈させることなく、観客の共感など置き去りに突き進んでいる。
その潔さ、唐突さがいい。

儚げでありながら時に不敵な面持ちを見せる宮沢りえが随所で単に美しいだけに
留まらない複雑性を内包した魅力的なヒロイン像を見せる。


ユーカラさん [映画館(邦画)] 7点(2014-11-19 23:59:47)
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【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
224.76%
300.00%
4511.90%
5819.05%
61126.19%
71023.81%
837.14%
924.76%
1012.38%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 5.33点 Review3人
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